ファンフライ日記



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2001年10月〜12月のタイトル

上が最新となります。

2001/12/31■小野さんがサインをしたがらない理由 見出しに戻る
2001/12/29■F.AirってTOC機を超えてるって本当ですか 見出しに戻る
2001/12/25■ベアキャットありがとう、そして、さようなら 見出しに戻る
2001/12/11■Fun15に最適なサーボ 見出しに戻る
2001/12/02■トルクローラー小野さんと囲碁のお客さんの珍妙な会話
    小野さんの店に遊びに行ったのはオープンの日とAOさん、IWAちゃん達と
    
    待ち合わせて行った時と今回の3回です。
    
    行く度に店内のレイアウトが変わっています。
    
    メインは碁会所で地元の人の憩いの場です。ちなみに座亭はお父さんです。
    
    碁会所を半分のスペースにして残りのスペースを漫画喫茶とインターネットカフェや
    
    パソコン教室にしたそうです。
    
    2回目に行った時はレイアウト変更されておりパソコンスペースが大幅に増えてました。
    
    3回目に行ったときは漫画喫茶がなくなりインターネットカフェが占領していました。
    
    代わりに登場したのがラジコン飛行機製作スペースです。
    
    大型作業台を2つ並べていました。
    
    コンピュータゲームが無かった自分が子供のころ、陣地取り遊びというのが
    
    流行っていました。ラジコンスペースだらけになるのは時間の問題でしょう。
    
    4回目に行ったら、どう変わっているか楽しみです。(^^)
    
    こういう状況ですから囲碁で遊びに来る、お客さんが店に入ると真っ先に
    
    目に飛び込んでくるのは大きな140ラジコン機が2機もデーンと置いてある
    
    飛行機製作スペースです。(@_@)
    
    ラジコン飛行機をやってなくとも男ならヒコーキをみたら血が騒ぐのです。
    
    心の中で「俺は昔、予科練で赤とんぼ乗っていたんだ」という話を作りたくなるのです。
    
    そして珍妙な会話となります。p(^o^)q
    
    お客「これ、どのくらいもつのか?」
    
    yoo「.....見た目より、軽くて4Kgくらいです」
    
    お客「.....いや、どのくらいもつのかと聞いてるんだ」
    
    yoo「.....」(^_^;
    
    自分「yooさん、お客さんはどのくらいの時間、飛ぶのかと聞いてるようですよ」
    
    英語は苦手ですが和文和訳は得意です。ちょっと自慢しています。 
    
    yooさん燃料タンクの容量により、このくらいの時間、飛ばせることを説明しました。
    
    お客「ふーん、コレ電池で飛ぶんじゃないのか」
    
    yooさん&自分「.....絶句」(汗)
    
    世の中に大型の電動機はあるのですが、これは140エンジン搭載の飛行機です。
    
    トルクロールが得意の小野さんも店内では客に振り回されています。(^-^)
    
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2001/11/29■トルクローラー小野さんの店に遊びに行きました
    JR品川駅から京浜急行線で横浜方面へ急行で2つ目の駅、立会川駅を下車します。
    
    囲碁クラブ&インターネットカフェ「名人亭」&R/C HOBBY ONLINE
    
    京浜急行立会川駅を出たら右に見えるのが「名人亭」です。
    
    タバコの自動販売機の脇の階段を上がって2階です。
    
    オープンの日に行った時に迷ってしまったのです。
    
    電話で教えてもらった「改札口を出てすぐ」という言葉が理解できなかったのです。
    
    ちょっと離れていても不動産屋はそう言います。(^_^;
    
    商店街を探し回ったのですが、それらしい看板や店がないのです。
    
    やっぱりだ。遠いじゃん。無理ポ…_| ̄|○
    
    仕方なく歩き回って国道まで来ちゃいました。
    
    小さい商店街ですので2〜3分の距離です。
    
    交差点の向こうにも商店街のアーケードが見えたので足を伸ばして
    
    見てきましたが、それらしい店はありませんでした。
    
    あいにくケータイ忘れてきちゃいました。
    
    こんな時でも男というものは道を尋ねることができないものです。
    
    立会川駅に戻り、花屋で祝いの花束を作ってもらって代金を支払うときに、
    
    やっと聞けた気が弱い自分です。
    
    「すぐそこですよ」と言って改札口を指し示したのです。
    
    でも、すぐにはわかりませんでした。あまりにも駅に近いのです。
    
    ”駅構内隣接とか改札口内”とかの不動産屋のほうが、わかりやすいです。
    
    近くて遠い、よーたんのお店にやっと着きました。歩き疲れました。
    
    でもエプロンかけた小野さんと話せたので疲れが吹き飛びました。
    
    お近くの方は寄ってみては如何でしょうか。
    
    何も買わなくてもリンケージとか相談に乗ってくれるでしょう。(たぶん)
    
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2001/11/28■インターネットショップと模型屋の関係
    模型屋つながりのトルクローラー小野さんがインターネットショップを始めました。
    
    この模型飛行機の業界うまく商売としてやっていけるのでしょうか、
    
    ちょっと気になりますね。
    
    そこでラジコン評論家のワタクシが調べてみました。(余計なお世話だ〜)
    
    まず、インターネットが急速に普及したとはとはいえ使いこなしている人が
    
    どの程度いるのでしょう。
    
    エンジン機だけやっている人については約10%いるかどうかです。
    
    家族でやっている人がいてもメールをチェックするのは週1回だったりします。(^_^;
    
    本人が男なのに娘さんの名前で登録している場合はメールを送ったら
    
    電話で「送ったよ〜見てね」と言わないと見てもらえない可能性があります。(^^;;;
    
    某RCクラブでもトルクローラー小野さんのことをほとんどの人が知らなかったのです。
    
    RC誌を見る程度なので動画など見たことも無いのでトルクロールを知らなかったりします。
    
    一方、電動機をやっている人は約70%がインターネットをやっているのです。
    
    ホームページを開設し運営している人が圧倒的に多いのをみても、この結果について
    
    うなずけることと思います。
    
    このデータは土手飛行場メンバー全員を分析した結果なので信頼がおけるデータです。
    
    「オイオイ、収集データの母数が少な過ぎだ」という声なき声がありますが
    
    実態はどこも似たようなものでしょう。
    
    この記事を読んでいる 痴性 知性豊かな方々は驚かれるかもしれませんが、
    
    これが実態なのです。
    
    だから、何が言いたいのかと言うと模型屋とインターネットショップとの棲み分けは
    
    できると言いたいのです。
    
    yooインターネットショップは通常の模型屋で扱っていないユニークな商品があるのです。
    
    推測では電動機の、お客さんの売り上げが多いと思います。(きっぱり)
    
    だって電動機では必須のスピコン(モーターのスピードを制御するパーツ)は
    
    数千円するのに飛行機ごとに取り付けるので、結果的に数個から10個は
    
    買うことになるのです。
    
    一方、エンジン機の、お客は初期投資額こそ大きいのですが、その後はプロペラや
    
    燃料を消費するくらいでしょう。
    
    しかも、安くなければ親しい小野さんからでも買わないのです。
    
    安い模型屋さんから買います。そんなもんです。(;_;)
    
    潰れるか大ブレークするか。自分は大ブレークすると踏んでいます。(きっぱり)
    
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2001/11/24■再び嫁の反乱
    先日、元カレの小野さんの巧みなリードで踊り狂ったベアキャットです。
    
    ドサクサにまぎれてベアキャットに挑んだ自分は1回だけ遊ばせていただきました。(^_^;
    
    嫁とよりが戻ったかのような幸せな気持ちになったのは自分の錯覚だったかもしれません。
    
    今日は8月中旬以来、久し振りに土手飛行場に連れていきました。
    
    1回目はグリグリ飛ばせて自分としては満足でした。
    
    もう側室だの不倫騒ぎは治まったのかもしれません。
    
    時間が経てば嫁も冷静になって納得したのかもしれません。
    
    チョロイものです。男の浮気の一つや二つ、なんてことないのです。(^_^)V
    
    久し振りの土手着陸は例によってデングリ返りをしましたがペラは折れませんでした。
    
    気を良くして飛ばしていた2回目のフライト中に何か白いものが機体から、
    
    ぶら下がっているのが見えました。
    
    「おーい、タンクが外れているよ」スタントI沢さんの声が聞こえてきました。
    
    近くに寄せて飛ばして確認したら、なんと燃料タンクが外れているのです。(@_@)
    
    あわてて降ろしました。添付したのは、そのままの状態で持ち帰って撮った画像です。
    
    タンクを固定している2本のゴムが切れたのかと思いましたが切れていませんでした。
    
    飛行中にずれたようです。ていうか、こんなこと初めてです。(;_;)
    
    ボクのアグレッシブなフライトに耐えられなかったのでしょうか。そんなバカな。
    
    小野さんの時は問題なくて自分が飛ばすとこうなるのです。(T_T)ノ
    
    これは嫁の反乱に違いありません。これって思い過ごしですか(泣)
    
    ここは男らしくバシッと一言決めねばなりません!
    
    「すまん、俺が悪かった許して」m(_ _)m
    
    ヘタッピの自分とトルクローラー小野さんとの間で揺れ動く ベアキャットです。
    
         ワケ     ワカ       ラン♪
      ∧_∧     ∧_∧        ∧_∧
     (・∀・)   (・∀・)     (・∀・)
    ⊂ ⊂  )  ( U  つ       ⊂_へ つ
     < < <     ) ) )     (_)|
     (_(_)  (__)_)       彡(__)>
    
    
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2001/11/23■Fun15に最適なバッテリー
    Fun15に搭載するバッテリーを買いに模型屋プレイホビーに行きました。
    
    そこで教えてもらった情報です。
    
    トルクローラー小野さんも自分も軽量機に使っているのは
    
    JR 4N350(350mAh 59g)ニッカドバッテリーです。
    
    これは容量のわりには軽量で、もちが良いのです。
    
    より小さい120mAHのバッテリーもありますが、すぐ無くなってしまうので
    
    ムサシノ機でも安心して使えません。参考:Futaba NR-4K(250mAh 57g)
    
    50クラスエンジンを搭載した小野さんのベアキャットのバッテリーは600mAhくらいを
    
    使っているかと思ったら、小さいJR 4N350だったので驚いたことがあります。
    
    小野さんは小さいパーツにいたるまで実によく調べて最適なものを選んでいるのですね。
    
    だから定番のJR 4N350を買おうとしたのですがプレイホビーさんから
    
    「最近は技術の進歩が著しくニッケル水素電池も、だいぶ良くなってるよ」と言うのです。
    
    プレイホビーの電動機マニアが試行錯誤した結果、今のニッケル水素電池は
    
    特別の充電設定をすることなくニッカドと同じ設定でシュルツェ充電器のオート充電で
    
    大丈夫だと言うのです。
    
    ただし、使う直前に充電するのがポイントだという結論に至ったというのです。
    
    ニッケル水素電池専用の充電設定したりするのは面倒ですよね。
    
    これなら使いたいです。技術の進歩は凄いです。(@_@)
    
    ユニオンから発売されているニッケル水素電池(超高容量タイプ)6V-700mAhが
    
    58gで軽量だと薦められました。
    
    同梱されている取扱説明書に「重量も58gと大変軽量です」と明記されていました。
    
    ニッケル水素電池はパンチがないのが気になりますが電圧降下するまでの
    
    時間が長いので受信機用バッテリーとして最適です。
    
    59gより1g軽いので早速、これを買いました。(^-^)
    
    しかし1回も使わないまま返品することになるとは、
    
    この時は知る由もない自分でした。
    良いものを薦めてくれたと喜んで帰宅してデジタルはかりで
    
    重量を測ったら、70gもあったのです。(@_@)
    
    画像をクリックすると取扱説明書の文面に58gと書いてあります。(;_;)
    
    電動機をメインでやっている自分にはこれは許しがたい数字です。
    
    電動機や軽量ファンフライ機の場合は1gでも削るのにしのぎを削っていると
    
    言っても過言ではありません。これは決してオーバーではないのです。
    
    本当に、がっくりしました。
    
    とても使う気がしないので放置していたら、その話を聞いたプレイホビーさんが
    
    返品してくださいと言うのです。性能が良くても重いのはNGです。
    
    トルクローラー小野さんに、この話をしたら今度オープンしたインターネットショップで
    
    扱うpro-starニッケル水素電池は重量54gだというのです。
    
    ニッカドバッテリー最大手のSANYO製なので安心です。
    
    "単4型4本パック、4.8V-700mA、JRタイプコネクター、重量54g、軽量ファンフライに
    
    最適"と書いてあります。この手の化学製品は使ってみないと本当に使えるものか、
    
    わかりませんが期待しちゃいます。p(^o^)q
    
    スペックで推測する限りでは相当持ちが良いですね。
    
    Fun15なら1日中楽しめることでしょう。
    
    350mAhで良いので30gの夢の軽量バッテリー開発して(ぼそっ)
    
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2001/11/10■Fun15に最適なエンジン
    Fun15に最適なエンジンについて模型屋プレイホビーさんに教えていただいた
    
    情報を書いてみました。
    
    小野さんは当初、Fun15にGT16エンジンを搭載しており、これはとてもパワーがあり、
    
    900gの機体をトルクロールから急上昇させると記事に書いてありました。
    
    ハイパワーのGT16エンジン欲しい。 → 遠くを見る眼('-'*)
    
    ケイルさんからもらったベアキャットミニにGT16エンジンが搭載されていたのです。
    
    このエンジンをFun15に搭載すればいいじゃん!
    
    サイズさえ合えばバックプレート装着もそのままできるかもしれません。
    
    俺ってラッキー(^_^)V
    
    ベアキャットミニはファンフライ機として使うには25クラスエンジンが欲しいですね。
    
    機体が小さいのでジャジャ馬で操縦は難しいかもしれないので、
    
    とりあえず手持ちのOS MAX15LAエンジンに換装して練習機として使ってみたい
    
    と思ったのです。
    
    単純な自分は手持ちのOS MAX15LAエンジンの振り回しを楽しんでいたのです。
    
    自分で言うのもなんですが頭いいじゃん自分。
    
    プレイホビーにGT16とOS MAX15LAのバックプレートとの現物サイズを確認しに行きました。
    
    でも、社長に自分の案を話したら却下されました。(T-T)
    
    いわく、fun15作っても”小野ちゃん”のように軽量にはできないし
    
    仮に出来ても持つだけで壊れちゃう。
    
    飛ばす技術がないヒトが作っても、すぐバラバラになっちゃうよ。(ん、たしかに)
    
    だから、多少、丈夫に作るでしょ。すると重くなる。
    
    んでもってエンジンはOS 15CV-Aがベストです。
    
    オイオイ、この間、別の目的でOS MAX15LA買って入念な慣らし終わったばかりじゃん。
    
    ケチな自分は当初の予定通り、Fun15には折角買ったOS MAX15LAを使います。(きっぱり)
    
    お薦め情報です。内緒です。(^_^;
    
    @OS 15CV-A:ハイパワーであらゆる姿勢にてスローが安定している。
    
    AOS MAX15LA
    
    BGT16:パワーはあるが、構造上スローが不安定だそうです。
    
    この件に関して自分にヒットマンを送り込まないでください。(泣)
    
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2001/10/02■重かったベアキャット
    ベアキャットの重量ですが間違っていました。m(_ _)m
    
    ベアキャットが嫁にきたときに軽いと思っていたのですが実は重かったのです。(;_;)
    
    小野さんの機体評価記事でベアキャットは1,500gと書いてあったので勘違いしたのです。
    
    先日、yooさんの店でAOさんにお会いしたときにベアキャットはコロコロするので
    
    恐いと言ったら「全備重量が1,500gなら、コロコロしないはず。
    
    もっと重いのではないですか?」と指摘されたのです。
    
    I井さんにも「持った感じでは、もっと重いよ」と言われていたのに、
    
    ちゃんと計量しなかった自分です。(^_^;
    
    小野さんからも「ベアキャットを作ったころは、まだ軽量化に気を使ってなかったので
    
    キット通りなので重いはずですよ〜」との、お言葉でした。
    
    ハハァ このお言葉は決定的ですね。m(_ _)m
    
    手秤(MAX2kgのバネはかり)で計量したら全備重量は1,800gありました。(;_;)
    
    「1,500gならそんなにコロコロしないはずです」と言っていたAOさんの指摘通りでした。
    
    今後はベアキャットは重量を活かしてナイフエッジ専用機とすることにしました。
    
    ホバリングやトルクロール等 四十八手は、こんどの側室 F.Airを相手に
    
    ヤリタイと考えています。
    
    指折り数えて F.Airが発売される12月がくるのを待っている実に変わり身が早いです。
    
    《追記》 
    
    重いとは言っても標準的な重さのベアキャットなのでIWAちゃんが飛ばしたら
    
    「こんなに飛ばし易い機体は、はじめて〜」とか
    
    「ラダータッチしたらエレベータに草が挟まっちゃった」
    
    などと言うのが目に見えています。(T_T)ノ
    
    絶対、貸してやらないもん。(泣)
    
    元カレの小野さんは許せるのですが誰にでも腰を回す嫁は見たくないです。(≧ヘ≦) ムゥ
    
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