2003年1月のタイトル2003/01/31■今年一年の運を使い果たしたのか 2003/01/28■プチ・エアー製作:エルロンサーボ取付け驚愕の事実 2003/01/27■プチ・エアー製作:動翼(エルロン、ラダー、エレベータ)取付け 2003/01/26■プチ・エアー製作:よーたんこだわりの主翼&水平尾翼取付け 2003/01/24■プチ・エアー製作:クッシーのエンジン取付け穴加工 2003/01/23■プチ・エアー製作:納得のサーボ取付け穴お引越し 2003/01/22■小型ファンフライ機の今後の動向と展開についての考察2003 2003/01/21■プチ・エアー製作:R/C HOBBY 試作フローティングマウント 2003/01/16■プチ・エアー製作:嘆きのサーボ穴加工 2003/01/14■プチ・エアー製作:こだわりのエンジンブレークイン 2003/01/11■[R/C HOBBY]のニッケル水素バッテリーに換えました 2003/01/09■クッシーのペラ・インプレ 2003/01/06■2003年埼玉フライング第一回ファンフライの集い 2003/01/04■土手のつぶやき:デジタルサーボ Q&A 2003/01/01■R/C HOBBY 拉致事件の真実
2003年埼玉フライング第一回ファンフライの集いのジャンケンで ホクセイモデル提供の豪華賞品「Edge F.Air」を勝ちとった強運な自分です。(^_^)V IWAちゃんに「既に今年一年の運を使い果たしちゃったのね〜(爆)」と 書かれましたが、ほんとにそうでしょうか? 見沼ウイングラジコンクラブのK野会長も抽選でEdge F.Air引き当てたそうですし、 ”今年一年の運を使い果たしたのか”というのはちょっと気になりますね。(^_^; これは小手調べで今年の強運の序の口だと見出しに戻る思いたい思っている自分です。 ジャンケンで勝って豪華賞品をもらうなんてことは、これまでの人生の中で なかった強運です。でもね今年は、なんか違うんです。自分の場合、他にも イロイロ”あたって”いるのです。(^_^; 《事例@》 ファンフライの集いの会場に着いたときのことです。 自分で言うのもなんですが、なにごとにも遠慮勝ちな自分は後ろを少しでも 空けなければと思い、前から思いきり草むらに突っ込んで駐車しました。 そしたらガガーと嫌な音がしたのです。(@_@) 「そんなに前に出なくてもいいですよー」と案内の方に言われて 「そ−ですか」とバックしたら、更に ガガガー 降りて車をチェックしたら、なんとまぁ。 草に隠れてわからなかったのですがセメントを流し込んだ石油缶が 転がっていたんです。(T_T)ノ 愛車のフロントスカートに”当たって”思いきり傷つけてしまいました。(泣) 《事例A》 土手飛行場で石油缶ストーブの焚き火に”あたり”ながら 「Edge F.Airが当たったよ」と自慢していたときのことです。 その後、お尻を暖めようと後ろ向きになっていた自分のズボンの右裾が 突然、「バッ」と燃えあがったのです。 焼けた棒が折れて石油缶の縁から転がり出てズボンに着火したのです。 あわてて手ではたいてやっと、火を消しました。 幸い、火傷はしませんでしたがヤバかったです。(^^;;; ”あたり”の強運がついている今年の自分です。 ひょっとしたら1億円の宝くじが”当たる”かもしれません。 ささっ。買いにいかなくては。ε=ε=ε=ε=ε=┏( ・_・)┛ダダダ!!! 1億円当たったら、いつまで黙っていることができるのか 経験してみたい無口な自分です。 誰が無口だって......アーハハハ 笑いがとまらねぇや。そこで吹き出した奴、歯を食いしばって1歩前へ!
エルロンサーボの取付け、なめてました。 フィルムを剥がしてから気づきました。がーん! これってマイクロサーボ専用のサーボベットではないですか。(泣) 手持ちのFutaba S9601サーボに合わせてカットすると サーボベットを作り直さねばなりません。 クッシーのプチ・エアー製作レポート「同じようにエルロン側も加工します。 リアよりは多少???こっちのが楽でした。」に騙されました。 クッシーにとってはどうってことないのでしょうが、ここまでやりたくないです。(泣) Futaba S3102サーボ2個ください。ゼーゼー(@_@) 早く欲しいのでR/C HOBBYまで高い電車賃払ってFutaba S3102サーボを買いに行きました。 結局、ラダーとエレベータはFutaba S9601サーボ、エルロンはFutaba S3102サーボと なりました。これでラダータッチやエレベータタッチしても大丈夫です。 O(^-^)Oワクワク・・゚(O )☆\(-_-;; よーたん好みの理想的なサーボの使い方になったと思います。(たぶん) ちなみにサーボベットは脆弱そうなので30分エポキシ接着剤を塗り ドライヤーで熱して強化しました。 エルロンサーボとして急遽、Futaba S3102サーボに変更したのですが 考えて見るとカトちゃん2号機と同じようにサーボを使うことになったわけです。 これもカト菌の影響か? 《追記》 そのまま取り付けてリンケージするとギリギリなので フィルムが 破ける場合があります。 回避策の一つとしてエルロンのサーボベットに 3mmハードバルサ板を接着して底上げすることを薦めます。 これはリンケージロッドと主翼面とのクリアランスを広げるためと サーボベットの強度アップを図るためです。 間に合わなかった方 ← 実に気の毒です(^^) 2003/01/31追記(ホクセイモデル) ---------------------------------------------------------------------- プチ・エアーのエルロンサーボベッドがなぜギリギリなのか? これはプチ・エアーライトを製作された方は、ご理解いただいているのですが、 実は、ご承知の通りプチ・エアーライトは主翼脱着式の為、 どうしても主翼を取り外すのに胴体から主翼を抜き取る必要がある訳です。 エルロンサーボがあまり出っ張っていると胴体の枠を通る時、邪魔になるのです。 胴体にエルロンサーボを通す穴を大きく開ければいいのですが、 これがメーカーのこだわりで出来る限り最小の穴で済ませたいわけです(笑) それ故、出来る限り許せる範囲で、あえてサーボベッドを低くしているのです。 ご理解下さい。 ---------------------------------------------------------------------- プチ・エアーライトで加工した方、主翼入りません。← 実に気の毒です(^^)見出しに戻る
画像シートヒンジの差し込み方向の縦横が間違っていました。m(_ _)m 《主翼の事例》 1.主翼側にシートヒンジを半分差込みマチ針で抜け止めします。 2.エルロンをスロットに差し込みます。 3.隙間は1mm〜1.5mm空けます。 4.低粘度瞬間接着剤を裏表それぞれに滴下して接着します。 プチ・エアーは主翼&動翼ともスロット加工済なのです。w(゚o゚)wOh! カッターの刃でスロット加工するのが苦手なので、これはうれしいですね。 取説の記載とは異なりますが先に主翼にヒンジを取付けた理由は ハードバルサを構造材として使っているからです。 エルロンはミディアムバルサなので後から入れ易いからというだけの理由です。 水平尾翼&垂直尾翼は動翼にシートヒンジを取付けました。 理由は桁材にシートヒンジがかからない位置を選んだためです。 水平尾翼は3個ヒンジ仕様ですが2個追加して5個にしました。 でも、プチ・エアーの場合は3個で良かったかも。(ぼそっ) シートヒンジ差込み難かったし動きが重くなるし(泣) キット付属のシートヒンジは自分には固くて小さいのでスロットをカッターで 広げてOK模型イージーヒンジSを使いました。 ”各動翼とのスキマがないようにキッチリと差し込み”と取説に書いていますが 自分は1mm〜1.5mm空けました。これで動きが滑らかになります。 エキスポネンシャルが20〜30% かかっているような感じになるので プロポ設定値は50〜60% でOKです。ただし隙間が大きいとフラッターが起きる 可能性があるので自己責任で加工してください。見出しに戻る
《主翼取付け》主翼と胴体の接合が寸法出しの基準となるので 必ず主翼を先に取付けます。主翼の裏表を確認して胴体に差込み、 1.長さ、2.傾き、3.垂直について測り寸法出しをします。 1.長さは上から見て主翼の翼端材の根元と胴体までを測り左右均等にします。 2.傾きは上から見て主翼の翼端材の根元と胴体の後ろ端部分までを測り 左右均等にします。 (100cmの長尺スチール定規を使っていますが正確に測れて何かと便利です) 3.垂直は前から見て主翼上面と胴体側面にスチール直角定規を当て 隙間を左右均等にします。 各取付け位置が決まった時点で主翼の仮固定としてヒンジテープを貼ると 修正も容易だし測った位置がずれません。 胴体が板胴なので上記の寸法測定をして折り合いをつける必要があります。 先細のボールペンで胴体と主翼の接点を上下の全周をなぞり 主翼にフィルムカット線を書きます。 主翼をいったん抜いて、よく切れるカッターで注意深くフィルムのみ切り取ります。 主翼前縁のカール部は厚紙を巻きつけてカッターガイドとすると切り易いです。 プチ・エアーは厳選したソフトバルサなのでフィルムを切るときに 多少、ジリジリ音がしますが、後で瞬間接着剤をつけるので問題ありません。 ふたたび主翼を胴体に差込み、 1.長さ、2.傾き、3.垂直について測り寸法出しをします。 各取付け位置が決まった時点で主翼の仮固定としてヒンジテープを貼ります。 最終的な位置出しが決まったら先にノズルを装着した低粘度瞬間接着剤を 胴体と主翼が密接している部分に少量滴下します。 ここでヒンジテープを剥がします。 これで仮固定までの作業は終わりです。 低粘度瞬間接着剤を胴体と主翼が密接している接点にノズル先端をなぞるように 少しずつ流します。隙間がある個所は中粘度瞬間接着剤を盛り上げ、 すぐに硬化剤をつけて硬化させます。 トルクローラー小野さんはテトラミニポンプ(小)に硬化剤を入れて ピンポイントで使っています。 白くなって気になる方は乾いてから低粘度瞬間接着剤を 上塗りすれば綺麗になります。 中粘度瞬間接着剤の代わりにバルサ粉末やマイクロバルーンを使っても良いでしょう。 はみだした余分な瞬間接着剤はテッシュペーパーに吸わせます。 主翼の取付け作業は重要なので時間をかけて長さ、傾き、垂直について 納得がいくまで測定し修正を繰り返します。 トルクローラー小野さんも、F.Air の時ですが、ここはこだわりを見せて 時間をかけて正確に組立てていました。 《水平尾翼取付け》 水平尾翼の裏表を確認して胴体後部スリットに差込み長さ、傾き、垂直について 測り寸法出しをします。 1.長さは上から見て水平尾翼の先端部と胴体までを測り左右均等にします。 2.傾きは上から見て主翼の翼端材の根元と水平尾翼の先端部までを測り 左右均等にします。 3.垂直は前から見て水平尾翼上面と垂直尾翼側面にスチール直角定規を当て 隙間を左右均等にします。 フィルムカットも含めて作業手順は主翼取付けと同じなので省略します。 胴体のスリットはキッチリ加工されていますが寸法出し結果により修正します。 この段階で胴体、主翼、垂直尾翼、水平尾翼、各動翼のフィルムを高温に設定した アイロンを使ってオラカバフィルムを生地にしっかり貼りつかせます。 注意点は下地にフィルムを貼りつけることだけに留意することです。 下地や桁材がないフィルムだけの場所には熱をかけないでください。 パンパンに収縮して、ねじれが発生します。(T_T)ノ 何回か飛ばしてフィルムのたるみが出てから、この処理をしてもよいのですが 細部の処理はできないし排気で汚れた状態でやるのは如何なものかと。見出しに戻る
2003/01/24■プチ・エアー製作:クッシーのエンジン取付け穴加工
クッシーの「プチ・エアー製作記」第2弾はこれから製作する 自分にとってタイムリーな記事で、とても参考になりました。 クッシーそして記事を掲載してくれたラジマンありがとう。m(_ _)m 《関連記事リンク》 ●「プチ・エアー製作記」第2弾 ここをクリック してください。 エンジン取付け穴加工が苦手な自分ですが今回はクッシー方式でやってみたら バッチリでした。ヒコーキは作る度に新しい発見がありますね。 (^-^) 1.綿棒の先の綿を少し取って穴に差込みグリグリすると、あーら不思議、 全体円の中心が色濃くマーキングされます。 2.キリで垂直に下穴をあけて次にピンバイスを使い3mmドリルで穴をあけます。 3.反対側の穴周りのフィルムが剥がれて持ちあがるので高温のアイロンで 生地に貼りつかせます。 4.あけた穴の内部に低粘度瞬間接着剤を滴下して断面のバルサ組織を 強化してから 丸棒ヤスリで軽く整形します。 《追記》 AOさんからアドバイスいただきました。 ---------------------------------------------------------------------- ドリルを使うときに あける穴の裏側にあて板をしておくと綺麗に穴が空きます。 模型の木って割れやすいので(フィルムもめくれるし)当てられる部分は 裏から、あて木でバッチリです。(=^o^=) ---------------------------------------------------------------------- 《その他の加工》 ・水平尾翼のスリットのフィルムを切り取る。 ・燃料タンクを固定する片側のみフィルムを切り取る。見出しに戻る
先にエレベータ&ラダーサーボ取付け穴の拡大加工をしたのですが 無残な結果を見て愕然として、その後の製作意欲を、そがれてしまった見出しに戻る傷つきやすい自分です。 かと言って高価なFutaba S3102サーボを4個も買えない買いたくないです。 困った時の神頼み、こんな時にはベテラン諸氏の製作記事が参考になるのです。 そうだ!カトちゃんはFutaba S3101サーボをギヤ欠けさせちゃったのでFutaba S9601サーボに載せ換えたと書いていたっけ。それを思い出して カトちゃんのPetit・Air製作記事(その2)を改めて読み返したのです。 お〜ありました、ありました。ピッタシ、カンカンです。p(^o^)q 《関連記事リンク》 ●Petit・Air(プチ・エアー)その2 ここをクリックしてください。 ---------------------------------------------------------------------- 手を入れたところ、その3! エレベータとラダーのサーボ、9601に換えました! 元々開いてる穴は小さすぎるのでリンケージしやすいところにお引っ越し! エレベータサーボは水平安定板の12mmくらい前にサーボのオシリが来る位置にしました。 この位置に穴を開けるとサーボの後ろ側にはちょうど中に補強材が入っていて 都合が良し!ラダーサーボは中に利用できそうな補強材が無さそうだったので 半ばテキトー、半ば重心を考えてエレベータサーボより少し後ろにしてみました。 ---------------------------------------------------------------------- 同じヒコーキを製作するときや困った時に改めて読み返して気がつくことが 多いのは自分だけでしょうか。(^_^; 闇の中で光明を見た思いです。→実にオーバーだ。σ(^_^;) さっそく真似っこしてサーボ取付け穴を引越しました。ルンルン♪(^-^) 最適な位置(注)にサーボを配置しました。 (注)最適な位置とは補強材をカットしない場所でサーボのロングホーンの 位置を考慮してリンケージが直角&平行になる位置です。 補強材がない場所(マチ針刺して確認)にサーボを配置できる ”トルクローラー小野さん直伝の方法”もあるのです。 それは3mmベニア板を保持板とするのです。穴あけ加工は10分で出来ます。 先日、拡大した穴は2.0mmソフトバルサでふさぎ修復します。 元旦に苦労した2時間は何だったんだ! 俺の青春を返せ〜(滝涙) R/C HOBBYの在庫をチェックしたらFutaba S3102サーボは完売で予約受付中でした。 でも、Futaba S9601サーボは在庫があります。 Petit・AirにOS25LAエンジンはオーバーパワー気味なので 多少の重量増加は問題ないです。 かえって少し重いくらいが落ち着いた挙動を示すのです。(たぶん) なぜかトルクローラー小野さんはFutaba S9601サーボを薦めるんです。 (クッシー談)丈夫で長持ち。 ハイスピードの小型コアレスサーボのFutaba S9601です。 実績から言ったら、やっぱ、これでしょ。 アーハハハ 意味のない高笑い ← しかも、ちょっとかすれているようだ。
トルクローラー小野さんの名機「Fun15」は製作が難しいので 製品化は無理かと思っていたのですが、こまたん設計「Komafun15」、「Komacro15」に 続きバルサ製オラカバフイルム貼り準完成機「Petit・Air」という 素晴らしい製品がでたのです。 Petit・AirシリーズとしてPetit・Air Lightや 箱入り娘も見出しに戻る身売り売り出されました。 ”小型で気軽に楽しめるヒコーキが欲しい”という願望は具現化されたといえます。 自分なりに「Fun400」とか「Radical Edge540」という400系電動ファンフライ機に 挑戦してみた結果、飛ばし易さと飛ばして楽しいというものは小型機では 「Petit・Air」に勝るものはないと思いました。 小型ファンフライ機はいったい、どこまで進化するのでしょうか。 もっと小型化して15クラスに移行するのでしょうか。 チチチッ違うんだなぁ、これが まただ。いったい、お前は何を考えていると言うのだ。(^_^; 予言とか言ったって外れた記事は何時の間にか削除しちゃってるし。 評論家もどきとか自称しているが、ただのシロートじゃないか。(怒) す、するどいご指摘です。実は思いつくままに書いているだけなんです。 結構当たっていると自分では思っているので調子こいて書きます。 これから書くことは、よーたんに相談してないし、何も聞いていません。(きっぱり) え〜本題です。 これからはサイトー40エンジン搭載を想定した 40ヒコーキ開発が主流となるでしょう。(たぶん) 土手飛行場では、すでに2機のPetit・Airが乱舞しています。 2機ともカト菌の影響でサイトー40積んでます。(^_^; K田さんは、よーたんのアドバイスでカーボンで機首両側を補強して振動なしで 静かです。共振点が変わって常用回転数域では共振しにくいとのことです。 ブラッドN山さんはファンフライ始めて3日目でラダータッチしちゃいました。(@_@) 《関連記事リンク》 ●ブラッドN山:秘技!橋のウラ貼りつけ ここをクリック してください。 こういう人がアクロに向いてると思って半年がかりで、しつこく誘っていた自分です。 スーパーヘリ屋なので舵の打ち方&タイミングがメチャ上手いです。 「ヘリと同じフィーリングです」と言っていました。 トルクロールしながら橋の下をくぐってね。彼ならやるかも。(^_^; Petit・Air にサイトー40は超オーバーパワーですね。 二人とも中スロー以下で飛ばしてます。 それにしても新製品のサイトー40はパワフルで静か、サウンドも素晴らしいです。 現在は50エンジンが主流ですが、この40エンジンに適合したヒコーキの出現が待たれます。 Petit・Air40やPetit・Air Acro40も開発されるかもしれません。 今のよりちょっと小さ目の「Gee Bee40」なんか面白いんじゃないスか(他人事〜) 「Gee Bee 40」ください。ゼーゼー(@_@) 最近、買いまくっているようだが、お金はあるのかって? 全然、問題ないっスよ。(^_^)V ご利用は計画的に。ラララ♪(笑) ブラックリストに載り、借りられなくて、お困りの方も大丈夫 いくらでも借りられる店に車で案内します。(▼▼メ) y- 恐い〜 《業務連絡》 よーたん怒ってヒットマン差し向けないでください!(泣)
画像はユーザーの要望に応えるべくR/C HOBBYで製品化を 検討しているフローティングマウントの試作品です。 この情報を小耳にはさんだ自分は小野さんに「ただでちょーらい」と 泣いてすがって試作品をせしめたのです。 工作機械を持っていない自分は、この手のオリジナル製品を開発&販売してくれるのは、 とてもうれしいです。 OS25LA・30用、SAITO 40エンジン用のフローティングマウントの商品化を 検討しているようです。 製品版は中央は削って軽量化、角は面取りする感じになるようです。 発売されるのが、待ちどうしいですね。 1.フローティングマウントにエンジンを取り付けて前縁を揃える感じで配置します。 (軽いOS25LAエンジンと重いFutaba S9601サーボの組合せでは、できるだけ前に 重心がくるようにします) 2.ボールペンで外形線を書きます。 3.外形線に沿ってエンジンベットの座ぐり加工をします。 (エンジンベットの加工はリューターがあれば作業が楽です) 4.エンジンベット全体に30分エポキシ接着剤を塗布して ドライヤーで加熱して生地に浸透させます。 フローティングマウントください。ゼーゼー(@_@)見出しに戻る
結論:プチ・エアーにはFutaba S3102(金属ギヤサーボ)を使いましょう。
結論が先に出ちゃいましたので書くことないです。(T_T)ノ では失礼します。オイオイ(^_^; これから書くことは失敗談だと思って笑って読んでください。 元旦に念願のプチ・エアーの製作に入ったんです。 製作に入る前に仲間のクッシーのプチ・エアー製作記事を プリントアウトして読みました。 ”9601搭載の場合、サーボマウント部の穴を拡大しなければなりません。 これがけっこう大変でした。”と書いてありました。 自分は先人の教訓を活かして主翼を取り付ける前に胴体にサーボ穴加工をしたのです。 自分で言うのもなんですが実に素直な性格の自分です。σ(^-^) サーボ穴拡大の寸法線はこんな感じです。34mm×16mm角穴です。 画像は ここをクリックしてください。 よーたん愛用のNT薄刃カッター(刃厚0.28mm)で指を切らないように 細心の注意を払って切り欠くのですが大変でした。 やっと切り終えたらサーボ取付け部に補強のバルサが無いので 補充が必要なことがわかりました。 更に上下のサーボ穴間のバルサが取れました。 ここにも補強バルサ入れて、やっと穴加工が終了しました。 画像はここをクリックしてください。 プチ・エアーはFutaba S3102のサイズに合わせて作られています。 Futaba S3102サーボ買えってか。(怒) Futaba S9601サーボを2個使うと+20g後ろ重になるし胴体の剛性も落ちる。 良いことは、ひとつもありません。 胴体だけの状態でやっても大変な作業でした。 これだけで2時間もかかるとは思いもかけませんでした。(T_T)ノ クッシーへ サーボはFutaba S3102使えと書いて欲しかった。(泣)見出しに戻る
これから書くプチ・エアー製作シリーズは初心者向けに解り易く書いたものです。 独断と偏見に満ち満ちた記事ですので参考情報として読んでください。 ベテランの方は読み飛ばしてくださいね。 プチ・エアーの場合はエンジンの振動が大きいので機体に搭載せず、 ブレークイン台に固定してブレークインしましょう。 スローが不安定でエンストし易いと言われるOS25LAエンジンの ブレークインについて書きます。 昔は大きなペラを使って低回転で長時間かけてブレークイン(慣らし運転)を したものですが今は加工機械の工作精度が良いのでブレークインの方法も 昔とは違うとのことです。OS25LAエンジンの場合は標準サイズのペラで 高回転でブレークインをするのがポイントだそうです。 とはいってもファンフライ用として最適なAPC 10×4ペラしか買わなかったので 自分はこれを使いました。APC 10×4ペラ、エンジンに添付されていたOSプラグ、 燃料はCOOL POWER HELI 30%という構成です。 2サイクルエンジンOS25LAは固いので最初はスターターで始動しました。 燃料濃い目で120ccタンクで3タンク、1タンク毎にニードルを絞り込みます。 ピーク前の濃い目で2タンク。5タンク目で固さがとれて 始動も指1発でかかるようになりました。一応、ブレークイン完了です。 凝り性の自分は更にブレークインを3タンク続けました。 プラグの名器といわれ永年愛用している「エンヤNo.3」に換えました。 エンジン添加剤「モリ・スピード」をプラグ穴から5滴、キャブレターから 3滴入れてピーク回転で3タンク回しました。 機体にエンジンを搭載して飛ばしながらのランニング・ブレークインをします。 4サイクルエンジンの例ですが、カトちゃんの記事を参考にして 自分も実施しようと思っています。 《関連記事リンク》 ●SAITO 56Fエンジンの慣らしについて ここをクリック してください。 追記:2003/01/18 ベテラン諸氏から優しく「そんなにやったらスカタンになっちゃうよ」から、 果ては「25LAなんざブレークインいらねぇ。はなから機体につけてブン回せば良いんだ」 という過激なものまで、いろいろアドバイスをいただきました。(^_^; マイナーなテーマでもあり予想されたことではありましたが、やり方は人様々ですね。 でもね、ベテランはエンストしても対処できるのですが入門者はそうはいかないのです。 ファンフライ入門機としての位置付けのプチ・エアーなので敢えて基本を書きました。 ま、ぶっちゃけた話が3タンクも回して当たりがとれたら濃い目で飛ばしながらの ランニング・ブレークインをするというのが一般的でしょう。 カトちゃんから寄せていただいた情報を追加します。これは必見です。ヾ(^0^)ゞ 《関連記事リンク》 ●カトちゃん流エンジンの慣らし運転(ブレーク・イン) ここをクリック してください。見出しに戻る
見出しに戻る土手仲間Sさんが言うのです。 「R/C HOBBYで買ったニッケル水素バッテリーは持ちが良いです」 自分「シュルツェの充電器で充電したんですか?」 S「いえ、普通の壁掛けの小さい充電器を使って前の晩に充電しました」 あぁ〜やっぱりだ。(^_^; 電動屋では常識でもエンジン屋さんはあまり知らないので無理ないのですが、 ちょっと言わせて →はて、どっかで聞いたような(-o-;) ニッカドバッテリーに代わるバッテリーとして登場したニッケル水素バッテリー ですが過充電に弱いとか、取り扱いや充電方法が特殊で充電方法が適切でないと パワーも出なかったので唯一、プロポ送信機のバッテリーとしては 用途が合っていたようですが動力用としては普及しなかったと聞いています。 自分はシュルツェ充電器を持っているので最適な充電設定にすることができるのですが、 それでもニッカドバッテリーとのカットオフモードの切り替え作業が面倒なので ニッケル水素バッテリーは、あまり使っていなかったのです。 ところが模型屋プレイホビーで聞いた情報では当初は使いものにならなかった ニッケル水素バッテリーですが、現在のものはニッカドバッテリーオート充電でも パワーが出るそうです。この情報について論議するつもりはありません。 自己責任において試してください。 結論:ファンフライ機の受信機&サーボ駆動用途なら問題ないです。 軽くて容量がある定番の「JR 4N350ニッカドバッテリー」は容量が350mAhですが、 ほぼ同じ重量で2倍の720mAhというのは容量だけで計算すると10分間フライトで 8回は充分飛ばせます。これなら安心して1日中、遊べますね。p(^o^)q ファンフライ機の受信機&サーボ駆動用途なら前日に充電しても問題ないということが 解ったので自分の F.Airに使っていた「JR 4N350」ニッカドバッテリーを [R/C HOBBY]ニッケル水素電池(単4型4本パック4.8V-720mAh)に換えました。 ハイテクの塊のバッテリーです。仕様や外見は同じでも中味は解りません。
見出しに戻るクッシーから寄せていただいたユニークなペラ・インプレです。 ---------------------------------------------------------------------- つねたん、こんばんは。クッシーです。 指をペラで切ってガンダム状態で1ヶ月半、悪天候で2週間、 完全に指が腐っちゃいました。 こないだの日曜日、約2ヶ月ぶりに飛ばしました。 今はEdge F.Air(以下、ドエッジ)が一番機になってます。 この機体はホントによくトルクロールします。 僕でもできますからトルクロール練習機としてはホントお勧めです。 プライマス・ファンのトルクロールは"のたぁ〜"って感じで、らしくないって 感じがしますが、ドエッジはホント、セダクションのようなトルクロールらしい トルクロールをします。 ドエッジにむいているペラを皆で検討した結果、APCペラはむいていないというのが 皆の共通意見です。エンジンはサイトー56Fでホバリング重視なら、RAMペラ12×6、 トルクロール重視ならRAMペラ13×6かな。 ただ、RAMペラ13×6はFZ-53でも負荷が多くて回転が出ません。中スローのみと 割り切って使う気持ちで、大きいペラで大きい反トルクをもらうって感じです。 安定感はRAMペラ12×6が一番いいかもしれない・・・・ でね、APCペラがダメってのは、舵がよく効くぶん暴れちゃうのね。 フラットスピンなんかには、むいているかもしれませんが、 ずっと、スピンってのもねぇ〜舵がクイックになるから、 ベテランはAPCペラがお好みかもしれません。 最近のラジコン仲間は、みんな腕をあげちゃって、飛ばす位置が低いのなんのって。 ラダータッチとかやるヤツラもゴロゴロ・・ 高い場所でトルクロールの練習している自分が寂しいわぁ〜〜〜 いゃ〜トルクロールと言っても、まだまだ連続してやれるわけではないのです。 ただ感覚として、おおっ!トルクロールだぁ〜ってものは感じられました。 すごく自然な感じっていいますか・・・機体がトルクロールする時の条件っていうか、 そんなものが自分の指で感じとれるようになったのは収穫です。 ただ、それを長く維持出来ないのが残念です。これは練習するっきゃないですね。 FZ-53では完全にトルクロール仕様になるけど、ドエッジ仲間に聞いたら OS52でもトルクロールに入ろうとすると言ってましたよ。 ちなみに、その人が使っていたペラはRAMペラ12×6でした。 僕はペラの基本的な選定基準として、APCペラ13×4とRAMペラ12×6を同一負荷、 APCペラ13×6とRAMペラ13×6を同一負荷として考えていますが、実際は飛ばして、 このうちから何回か交換して自分の好みと機体に合ったペラを探っています。 もちろん仲間同士であれがいい、これがいいで、しょっちゅうペラの交換をしますけど。 ペラを購入する時も、一応、自分の考えで、これがベストと思うものと合わせて、 ピッチで上下一本づつ買ったりします。 当然、最終的にはこの中の一本のみを使用しますから、ペラだらけになります。 いらないペラは安く売ったり、あげちゃったりと、まちまちですね。 OS52にはAPCペラ13×4がベストと言う人もいますが僕はRAMペラ12×6の方が好きです。 持っているエンジンの調子にもよりますから、この機体とこのエンジンだったら、 このペラがベストとは一言では言えないと思うよ。 ペラの選定はいろんな要素が絡み合って機体の特性+エンジン+飛ばす人の腕 +飛ばす人の好みなどなどで決まるから・・・ みんなでペラだらけになって情報交換しましょうね。 ----------------------------------------------------------------------
2003年1月5日(日)埼玉フライング ヒカリ堂模型クラブ飛行場にて 第一回ファンフライの集いが開催されました。 心配された当日の天気予報の抜粋です。 ”発達した低気圧が千島近海にあって、日本付近は強い冬型の気圧配置が続き、 北海道から中国地方までの列島は日本海側を中心に大雪となり、北関東は強風が 吹き荒れる1日となるでしょう” ところが、埼玉の会場は午前中は無風快晴で雲一つない青空の下で楽しめたのです。 千葉から参加された方が言ってました。 「千葉は強風が吹き荒れていたけど着いたら風がないので驚きました」 この時期で無風快晴というのは奇跡に近いことのように思えました。 天候に恵まれ多くの皆さんに来ていただいたことは協賛のホクセイモデルと トルクローラー小野さんの[R/C HOBBY]の明るい未来を感じさせてくれるものでした。 お正月なので、お屠蘇飲んでゆっくりしたい日なので15人も来てくれればという おおかたの予想をはるかに越える多くの皆様が駆けつけてくれたのです。 昼休みの集合写真の前に寒くなったので帰った人がたくさんいます。キラン(-_☆) 今回はホクセイモデルの新製品ラッシュで開発中の多くの試作機のデモフライトを 堪能できました。デモフライトしたヒコーキは愛らしいずん胴スタイルの「GeeBeeF.Air」、 究極のアクロ機「Primus140 Acro」、運動性能抜群の複翼機「Ultimate」 これは主翼が取り外せるそうで搬送性も良いようです。 セールスポイントかも。キラン(-_☆) 名機「F.Air」、「Edge F.Air」も舞いました。 「Primus140 Acro」の軽やかな舞いにシビれた方も多かったのではないでしょうか。 自分が個人的に嬉しかったのは電動機の大御所 角倉さんが 見学に来られており、お声をかけていただいたことです。 「私もファンフライやってるので大変、参考になりました」と言っておられました。 角倉さんによる極限の技術ノウハウを結集したリーズナブルな次期電動ファンフライ機の 開発&製品化に期待したいです。 「2003年春の電動機の集い」に超多忙な小野さんを拉致することに成功したら 今度は小野さんの自前の電動機「EP−Komacro小野スペシャル」による豪快で華麗な パフォーマンスを、ご披露したいです。 すっかりイベント屋になりきっている自分です。σ(^_^;) パイロン界のチャンピオン中條さんはEdge F.Airと京商フィリップ3Dによる華麗な デモフライトをしていただきました。自分と中條さんは模型屋つながりです。 ちょっと自慢してます。 スタント界のベテラン宮本さんのデモフライトも圧巻でした。 エントリーされた参加者の皆さん、見出しに戻るラベルレベルが高いです。(@_@) 小野さんの多摩川フライト仲間の「まてぃがす軍団」も見せてくれました。 IWAちゃんのホバリング、トルクロール、超低空ナイフエッジが決まっていました。 しか〜し、ヒロポンのいきなりの墜落技はギャラリーに受けましたね。よーたん、涙流して笑っていました。F.Airは草むらに落ちた程度では壊れないので、再度、舞い上がったものの 今度はプチ・エアーと空中接触!w(゚o゚)wOh! ヒロポン機は、あえなく撃墜されて地面に激突、胴体ポッキリ。 でも、プチ・エアーは無傷だったのです。(@_@) 軽量機なので弱いと思っていたのですが当たりどころもあるのでしょうが プチ・エアー恐るべし・・・勝ちました。(笑) ヒロポン機はすぐに低粘度瞬間接着剤つけて直したのは言うまでもありません。 中條さん「F.AirのFは不死身のFだね。メーカーも丈夫過ぎて売れないから困っているかも」 自分は飛ばすとは思っていなかったので次々と参加者が司会の方に呼び出されて 素晴らしいフライトをするのを見て正直ビビリました。 「お腹が痛くなった」とか「今回は記録係のつもりで来たので飛ばしません」 とか言おうと思ったのです。 何故、飛ばさないのかって、そりゃそうでしょ。(^_^; 腕に自信がある強者ぞろいのギャラリーや、顔は柔和で優しそうなチャンプの方々の 前でパターンの練習をしたこともない自分が飛ばせるわけないじゃないですか。(汗) 上手な人の後に突然、指名されたカラオケって感じです。 プレッシャーを感じた自分は F.Airを、こそこそ隠しちゃいました。(^_^; でも、何故か小野さん達が座っているメインの場所に燃料を満タンにしたF.Airを 持ち込んだのです。 ヒロポンだって、あんなに受け狙いで頑張ったじゃないですか 敵前逃亡は許されないのです。(▼▼メ) y- 画像は、お仲間のIWAちゃんホームページから無断転載させてもらいました。 自分の画像ってないのよねぇ許して。m(_ _)m いよいよ呼び出された自分は参加することに意義がある! ギャラリーに背を向けて飛ばすんだからヘッチャラさと居直ったのです。 2年前であれば唯一、土手で必要に迫られて習得したハンドリリースだけでも 「おぉ〜」とうけたものですが、今では珍しくなくなったので 自分が見せる技はありません。 調子こいて、いつもより低空でループしたりグリグリまわしたり、 メチャメチャですが自分としては頑張りました。 見物に来ていたTORIIさんから「もっとおとなしく飛ばすのかと思っていましたよ」 と言われました。 雰囲気が、そうさせたといえます。自分としては大満足です。(^-^) 離陸の時に機体を運んでいただいたクラブの方、ありがとうございました。m(_ _)m 全員が無風状態で飛ばし終えて昼休みに入ったころから天気予報で言っていた強風が 吹き荒れ寒気が一気にきました。吹流しも真横になりました。 昼休みを利用して表彰やフライトした参加者によるジャンケン大会が行われました。 その結果、何と自分が幸運にも勝ち抜いてEdge F.Airをいただいたのです。 ばんざーい\(^^\) ばんざーい(/^^)/ 今までの人生の中で最高の運がつきました。 ありがとうございました。m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m F.Air 系が3機もあれば惜しげなくアイレベルでのホバリング、トルクロールに チャレンジできます。 ハンドキャッチも見えてきました。O(^-^)Oワクワク・・゚(O )☆\(-_-;; RCAW誌からカメラマンを依頼され神戸から飛行機に乗って馳せ参じたカトちゃん自身は 1回もクラウドダンス ジュニアクラス4位入賞の腕前を披露することもなく 取材に奔走されていました。ご苦労様でした。m(_ _)m 重ねて埼玉フライングクラブ、ヒカリ模型クラブの大会実行委員の皆様、 ありがとうございました。m(_ _)m 今年も当ホームページは、お笑いネタを中心にして書いていく所存です。 会場でお会いした愛読者の方、これから読んでいただく方とも知り合えた 素晴らしい日でした。 つたない内容ですが今後ともご愛読よろしくお願いいたします。m(_ _)m ファンフライを、こよなく愛する皆様にとって今年も素晴らしい年でありますよう。 また、お会いする日を楽しみにしています。
見出しに戻る土手フライト仲間のS藤さんからデジタルサーボに関するアドバイスをいただきました。 この件についてトルクローラー小野さんにコメントをいただいたのでアップします。 ---------------------------------------------------------------------- つねたん、こんにちは。S藤です。 1万円サーボFutaba S9206 買われたのですね。 すこし、気になったことがあったのでメールしました。 同じ値段なら、どうしてデジタルサーボのFutaba S9151にしないのですか? 140クラス経験者の私から言うと金属ギアーはYS140エンジンの振動によりエルロンが 振られてギア欠けトラブルが頻繁に発生した為に必要でしたが樹脂ギアに比べ ギアの磨耗が早いです。 どうしてなのかエルロンサーボだけトラブりますが2サーボエルロンのため何とか 機体は回収できるのですが、そのあと必ず、もう片方のサーボがトラブルのです。 したがってバックラッシュでサーボを手で回してカチャカチャしだしたらギアを 交換していました。ギヤ磨耗によりニュートラルが甘くなるために300フライトを 目安として交換、約1年くらいの寿命です。 50クラスは金属ギアサーボよりも、むしろ、応答スピードと保持力、ニュートラル特性 からいってデジタルサーボの方が優れています。格段の違いがわかりますよ。 それにFutaba S9151は樹脂ギアだからノーメンテです。 デジタルサーボの良さを土手仲間に広めてはいかがでしょう。 サンデーフライヤーの垂涎の的ですよ、誰もやっていないのですから。 ---------------------------------------------------------------------- S藤さんからのアドバイスについてトルクローラー小野さんから コメントをいただきました。 ---------------------------------------------------------------------- つねたん、こんにちは。よーたんです。 私が試した限りデジタルサーボのFutaba S9151とS9150は、50アクロクラスアクロでは ハンチングがおきませんでした。しかし、140クラスアクロはハンチングやギア欠けする 可能性があります。[R/C HOBBY]のお勧めセットコーナーや テクニカルインフォメーション(デジタルサーボのハンチングについて) に書いてある通りです。 私はだいぶ無駄な買い物をして勉強料を払ってしまいました。(爆) Futaba S9206は140クラスまでならどんな機体につけても安心です。 ギア欠けの心配は無いし舵の入り、保持力が非常に良くてファンフライでも 60度以上の舵を確保する私は、これを使っています。 デジタルサーボはジージー音が大きくちょっとやかましいので、 私はあまり好きではないのですが、S9151は黒の強化プラスチックギアを 使っていて、ギアの磨耗も少なく、その点は評価できます。 ですので50クラスまででしたらお勧めです。 ---------------------------------------------------------------------- 《管理人記》 アクロ機やファンフライ機のように舵面が大きいヒコーキの場合は、 アグレッシブな操舵をすると負荷が大きいためにデジタルサーボでは ハンチングが起きることが指摘されています。 おとなしい水平飛行がメインの自分の場合は、どんなサーボでも良いのでしょうが、 ヒロポン貞子 とホクセイモデルの池田さんの 影響で買ったのです。(笑)
大反響ロングセラー本「口コミ伝染病」フォレスト出版 お客が、お客を連れてくる実践プログラムというビジネス本を最近、知りました。 副題「お客が勝手に、しゃべり出し、あなたの会社を宣伝する」 これってyoo157菌のことでしょうか(笑) さて、土手フライト仲間のO川さんを小野さんの店[R/C HOBBY]に”拉致”するので ファンフライの楽しみ方を、いろいろ教えてやってくださいませーm(_ _)m O川さんは最近、土手飛行場で10エンジンのラダー機「ムサシノプレイリー号」で ラジコンを始めたのです。おおかたの新人は”土手フライトエリア”という 厳しい環境に恐れをなして、すぐ来なくなるものですが、O川さんは 元コンテストフライヤーS藤さんの飛行指導を受け熱心に練習していたのです。 現在はエルロン機に慣れるためにエルロン仕様「プレイリーL号」を製作して 練習しています。 O川さんがファンフライをやりたいと思っているなんて思いもかけませんでした。 フライト経験の浅いO川さんは50クラスエンジン機を飛ばせるようになるのでしょうか。 この土手飛行場は3年前に小野さんがyoo157菌をばらまいた由緒正しい地です。 今では早朝アクロフライヤー全員がトルクローラー小野さん設計のヒコーキを 縦に飛ばして楽しんでいます。それを見てO川さんも ”いつかはボクもファンフライ” と思っていたのだそうです。→遠くを見る眼('-'*) ファンフライという極道に足を踏み入れてしまった、きっかけは突然のことでした。 早朝アクロフライヤーメンバーが土手道で焚き火にあたって談笑していたときのことです。 I井さんが不用となった「サンダータイガー小野スペ改」ヒコーキを焼却するために 持ってきたのです。ドンH口さんがそれを見て 「あのヒコーキもらってファンフライやったら?」とO川さんに言ったのです。 自分もつられるようにサイトー50エンジンを格安で譲ったのですがヒコーキを 大事にしてくれそうなO川さんならと思い「ベアキャット小野スペシャルyoo2000」を、 嫁にもらってもらったのです。 ベアキャットは通常フライトにおいてはトレーナー機並みの素直な飛ばし易いヒコーキです。 これでフライトに慣れたらプチ・エア買ってファンフライを楽しむのはどうでしょうか。 順序が逆のような気もしますが初期投資が僅かなので無駄にはならないと思います。 フライト経験の浅い新人も練習すればファンフライが楽しめるようになるということを 実証して欲しいです。及ばずながら自分も全力でフォローしたいと思います。 以前の自分は3チャンネルのラダー機に長年慣れ親しんでいたのでエルロンや、 まったく使ったことのないラダー操作が全舵をフルに使うファンフライ機に おいては最大の難題だったのです。 ラダー操作の習得にはフライトシュミレータによる練習が有効だった自分の経験より、 CSM3-1を使って練習してもらうことにしました。あとは練習あるのみです。 なんだか、昔の自分を彷彿とさせます。→遠くを見る眼('-'*) え〜本題です。(^_^; 先日の雨模様の週末にO川さん見出しに戻るを拉致してに同行して[R/C HOBBY]に行きました。 [R/C HOBBY]の作業スペースを利用してメカ積み、リンケージ作業をさせてもらったのです。 奥さんや子供にわずらわされることなくヒコーキ製作に没頭できるのは最高です。 [R/C HOBBY]に事前に頼めば大きな作業机を提供してくれて工具も使い放題 もちろん無料です。必要な機材は小野さんが最適パーツを見繕ってくれて インターネット価格=激安で揃います。 なんたってアジアの世界のトルクローラー小野さんが近くで餅焼いてるんです。 最高のアドバイスが受けられることでしょう。100円コーヒーも自分で入れれば無料だしこんな素晴らしい製作作業環境はフライヤーにとってはパラダイスではないでしょうか。 画像のみ(クリックで拡大画像)ですがR/C HOBBY 店内の作業スペースを 利用してメカ積み&リンケージしている模様です。 ダイレクトリンケージに改造しました。「O川さん手際が良いです」→小野さん談(^-^)