2004年4月のタイトル
上が最新となります。
2004/04/06■予言者聖ヨワネ(弱音)の述懐
画像はSekiaiさんの自作EPP機「SouthernX2」です。
前もってお断りしますが、この記事はお笑いネタでして宗教色は、
まったくありませんので、そこんところ、よろしくです。
自分で言うのは自慢しているようにとられるので本当は嫌なのです。
いつものことでなんですが、つまり、その〜早い話がですね。(^^;;;
自分は以前から少年フライヤーや電動小型ファンフライ機の出現を予言していたのです。
当たってるという話の都合上、以前に書いた日記ネタを、たくさん引用しますが
鼻につく方は読み飛ばしてください。
(記事抜粋)
自分の予言です。今後の本当の強敵は天才中学生フライヤーです。
なぜならフリースタイルは音感とリズムとの調和なので今時のゲーム感覚の
少年には勝てません。ゲーム好きのyooさんも太刀打ちできないかも知れません。
トップフライヤーは技術が拮抗しているので、それ以外の要素が影響するのです。
コンピュータゲームに打ち込んだりラスベガスで博打して第六感を鍛えましょう。
●リストラダモンの大予言:ファンフライ機の未来 ここをクリック してください。
(記事抜粋)
小型ファンフライ機が爆発的に売れるビックな市場があるのです。
質問です。
近くの田圃で気軽に飛ばせるファンフライ機ありますか?
エンジン排気は農家に嫌われるので田圃の上は電動機以外は飛ばせないのが実情です。
飛ばしたくとも近場の広場や田圃で気軽に飛ばせるファンフライ機はないのです。
そしてパークプレーンでは味わえない本物のフライトを楽しみたいと思っている
お客さんは大勢いるのです。
最終目標として小型電動ファンフライ機で近くの田圃でしか飛ばせない仲間と
気軽にフライトを楽しみたいと思っているんです。→遠くを見る目('-'*)
そこでラジコン業界への要望です。キラン(-_☆)
Fun15クラスで生地完あるいは半完成機という準完成の小型ファンフライ機を
開発してくれると嬉しいです。
このような機体が発売されたら大ヒット間違いないでしょう。(きっぱり)
だって、そのような機体が発売されたら真っ先に買いに走るのは自分ですから
小型ファンフライ機が売れる未開発のビックな市場とは、
全国にたくさんいる電動機フライヤーなのです。
小型電動ファンフライ機というカテゴリーはメーカーとしても製品化として
取り組みにくいものがあり未開発領域ですが、これからの発展が楽しみな市場とも
いえるのではないでしょうか。
エンジンと電動の販売比率は6:4となるでしょう。
現在、大ヒット中のF.Air と同数はイケるのではないでしょうか。(きっぱり)
”黄金の波の上を青い服の娘が北西の方角より風のように現れ出でし
華奢だが完成された肢体と妖しげな反り指のテクニックに反応する
可愛い仕草(あぁぁ〜)が愛され、後世に名を残すことになるであろう”
ちゃんちゃん、まるで風の谷のナウシカだ。(ぼそっ)by リストラダモン
これはホクセイモデル「Micro Air」の出現を的確に予言していますね。(@_@)
実はこの時点ではホクセイモデルの「Petit・air」クラスのヒコーキを想定していました。
電動機としては金食い虫でして、とても流行るものではないと実感しました。
リポバッテリーが世に出て波に乗った感のある、よーたんは実についてます。
「COBRA 350C」や「Micro Air」が出現することになるとは誰が予想できたでしょうか。
今、自分の記事を改めて読み返して驚いています。(@_@)
昔の自分は発想が豊かだったんだ。→遠くを見る眼('-'*)
近未来を実に的確に予言していた自分の能力に驚きを禁じ得ません。
「誰もが思っていたけど口に出さないだけ」とも言う。(笑)
しかし、全く想定外だったことがあるのです。(^_^;
それは「壊れないヒコーキ」というコンセプトのEPP機を世に広めた
「EPPの伝道師Sekiaiさん」の出現です。
「Sekiaiさんは天才だ」よーたんが、そう言ってました。
初めてSouthernX2のムービーを見たときは椅子から転げ落ちました。
《関連記事リンク》
●RC飛行機実験工房 TOPページ ここをクリック してください。
今までは自分の予言の的中率は、かなり高かったのですが、
「EPPの伝道師Sekiaiさん」の出現を、まったく想定できなかったのです。
この自分をもってしても想定出来得なかったのはなぜなんだ。←えらそーに(^^;;;
と言うことはSekiaiさんはフツーの人ではないかも知れないのです。
時空を超えて近未来から来た人なのかもしれません。オイオイ(^_^;
よーたんが宇宙人だと仮定するならばSekiaiさんは近未来の地球人なのかもしれません。
むりやり帳尻を合わせようとしてる自分σ(^_^;)
ラジコンがどのように進化するのか自分にはわからないのが本音 弱音 です。
ワケ ワカ ラン♪
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
(・∀・) (・∀・) (・∀・)
⊂ ⊂ ) ( U つ ⊂_へ つ
< < < ) ) ) (_)|
(_(_) (__)_) 彡(__)>
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2004/04/02■COBRAにはまってる二人
画像はTORIIさんが撮影してくれました。
自分の画像ってないのよねぇ。(;_;)
ファンフライ日記の更新は1ヶ月ぶりです。(^_^;
毎日のように書いていた時もあったのだ。→遠くを見る眼('-'*)
いつ「読者の皆様、ありがとう。そしてさようなら」と書くかもしれません。
日記を楽しみにしてくれている裕ちゃんの顔がちらついたので近況報告書きました。
いつでも飛ばせる状態のファンフライ機はPetit・air、電動Petit・air・light、
プチ・ジービー、GeeBee350c、COBRA 350Cと5機あります。
冬眠しているフツーの電動機は10機くらいかな?
作ろうと準備したヒコーキも3機あるのに製作意欲が湧かないのでしょうか?
それとも土手飛行場で飛ばせなくなって落ち込んでいるのでしょうか?
いえいえ、そうではないのです。(^_^;
タイミング良く電動ファンフライ機を、よーたん、コニーが
開発してくれたので自宅から車で数分の、つのぴーの田圃で週末ごとに
COBRA 350Cを飛ばしているのです。
自分はファンフライ歴、かれこれ4年になりますがホバリングはできても
トルクロールができなかったのですがCOBRA 350Cのおかげで
難なく念願のトルクロールができました。(^_^)V
前にも書きましたが、あっけなくできたので感動ないです(笑)
電動機はエンジン機と違ってストレスがないので超低空や難易度の高い技に
挑戦できるのです。
近江の衆がガンガン飛ばしてバンバン、ヒコーキ壊したというのが、
やっと理解できるようになりました。
50エンジン機では自分には恐くて、とても真似できません。σ(^_^;)
近江の衆のレベル高いです。
ハンドキャッチは、どうしてもできなかったのですがCOBRA 350Cなら
無風の時という限定条件ですが画像のようにハンドリリース&ハンドキャッチの
連続はできるようになったのです。
インドア・アクロミーティングで、よーたんがやっていたので真似してみました。
これってハンドキャッチと言うのでしょうか(笑)
でもね、自分の頭の中では、これはハンドキャッチとは言わないのです。
やっぱり、垂直に静止させて自分に段々、寄せてきて掴まなくてはなりません。
いつかは50エンジン機のGee Beeで、ぶたたんのような完璧なハンドキャッチを
してみたいです。 → 遠くを見る眼('-'*)
COBRA 350Cを飛ばして思ったこと。
今では多くの素晴らしいヒコーキが発売されていますが、この手のパイオニアの
COBRA 350Cは名機だと思います。
自分は主に野外で飛ばしてるのですが操縦に慣れると無風の時だけでなく
少々の風でも飛ばすことが可能です。
板翼なので、ちょっとした操舵で敏感に反応するので案外、難しいです。
フライトシュミレーターやるよりCOBRA 350Cで練習するほうが上達が早いと思います。
ファンフライ入門を考えていたTORIIさんに「COBRA Ev2 EPP」を薦めました。
そしてR/C HOBBYで買ったのですが似ても似つかぬ「なんちゃってCOBRA」を
練習用に作ったのです。ま、キット買ったから、いいか(-。-)y-゜゜゜
田圃に初フライトで持ってきた時に「ボクがやりましょうか?」と言ったのです。
と言うのはムサシノ機や電動機を飛ばすのとは感覚が異なるので、とまどった
経験があったからですが心配は無用でした。
TORIIさんはいろんなヒコーキを作って、たくさん飛ばしているので上手いです。
初フライトでは主翼の剛性不足で「はばたき機」となり大笑いしちゃいましたが
自分のCOBRA 350Cをチェックして「設計のバランスが素晴らしい。それぞれに
意味があるのだ」としきりに感心していました。
そして改良を加えた二回目のフライトでは縦ものこそ、やらないものの
素晴らしい操縦をしたのです。(@_@)
「つねたんがファンフライに夢中になった理由がわかりました」と言われました。
良いヒコーキを教えたので追いつかれちゃうのは時間の問題です。
敵に塩を送った昔の武将を思い出しました。 →遠くを見る眼('-'*)
いまではもっと飛ばしやすいヒコーキがあるのだ。(ぼそっ)
人間の深層心理なんてこんなものです。← お前だけだってか(^_^;
《追記》
RC仲間のSIGさんからメールいただきました。
> この技って、片手で持って浮かしといて、
> 機体が浮いてるな〜と思ったら、手を離し
> トルクで反対側の翼端が、グル〜っと回ってきたら、間髪入れず掴む!
> という技ではないですか?!
> もしそうなら、私もできました!d(^^)
おお〜そうです。
読者にわかりやすいように、このメール追記させていただきます。
これって実は、やりやすいのですね。(笑)
> 普通に浮かしたあとでの、ハンドキャッチは
> ハンドランチグライダー式のハンドキャッチか、
> ホバリングからの鷲づかみしかできません。(^^;
ホバリングからの鷲づかみ。ん、ん。
それってハンドキャッチではないですかぁ。実に羨ましいです。('-'*)
《追記2》
4月3日(土)天気晴朗なれども風強し
家を出かける前から風が強かったのですが近くなので、とりあえず田圃に行きました。
ここ横浜は桜の花は満開には、ちょっと早いのですが、この週末が花見頃でしょう。
暖かくなったものです。春だ。(-。-)y-゜゜゜
待っていても風は治まりそうもないので、とりあえずCOBRA 350C飛ばしました。
だいたい風が強い時にファンフライ機を飛ばしても面白くないものですが
COBRA 350Cは違います。
わずかな操作でアップダウンするしコントロールが難しいので飽きません。
立てるとそのまま強風で吹き飛ばされるので
今日は苦手なラダー旋回の練習をしました。
コブラはラダーで旋回すると言われてますが自分は馴染まないので
エルロンとエレベータ使って今までごまかしていたのです。(^_^;
先週、TORIIさんがフラットスピンのようにラダー旋回して水平で旋回しました。
往年のスタントフライヤーのK子さんが見に来ていて「これは面白い」と絶賛しました。
自分も真似してみましたが、やってみると難しいです。
風にあおられるし(ぼそっ)高度もコントロールしずらいものがありました。
TORIIさんに教えを乞うことにしました。m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
なんと!ラダー操作だけでなくエルロンで少しカウンターを当てる(反対方向)そうです。
自分には、まだまだ練習が必要なようです。(^_^;
TORIIさんは電動機2機持って30分もかけて田圃にきたのに
「COBRAでないと、この風では飛ばす気になりません」と言って飛ばさずじまいでした。
早くコブラ作ってね。
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