ファンフライ日記



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2004年4月のタイトル

上が最新となります。

2004/04/06■予言者聖ヨワネ(弱音)の述懐 見出しに戻る
2004/04/02■COBRAにはまってる二人
    画像はTORIIさんが撮影してくれました。
    
    自分の画像ってないのよねぇ。(;_;)
    
    ファンフライ日記の更新は1ヶ月ぶりです。(^_^;
    
    毎日のように書いていた時もあったのだ。→遠くを見る眼('-'*)
    
    いつ「読者の皆様、ありがとう。そしてさようなら」と書くかもしれません。
    
    日記を楽しみにしてくれている裕ちゃんの顔がちらついたので近況報告書きました。
    
    いつでも飛ばせる状態のファンフライ機はPetit・air、電動Petit・air・light、
    
    プチ・ジービー、GeeBee350c、COBRA 350Cと5機あります。
    
    冬眠しているフツーの電動機は10機くらいかな?
    
    作ろうと準備したヒコーキも3機あるのに製作意欲が湧かないのでしょうか?
    
    それとも土手飛行場で飛ばせなくなって落ち込んでいるのでしょうか?
    
    いえいえ、そうではないのです。(^_^;
    
    タイミング良く電動ファンフライ機を、よーたん、コニーが
    
    開発してくれたので自宅から車で数分の、つのぴーの田圃で週末ごとに
    
    COBRA 350Cを飛ばしているのです。
    
    自分はファンフライ歴、かれこれ4年になりますがホバリングはできても
    
    トルクロールができなかったのですがCOBRA 350Cのおかげで
    
    難なく念願のトルクロールができました。(^_^)V
    
    前にも書きましたが、あっけなくできたので感動ないです(笑)
    
    電動機はエンジン機と違ってストレスがないので超低空や難易度の高い技に
    
    挑戦できるのです。
    
    近江の衆がガンガン飛ばしてバンバン、ヒコーキ壊したというのが、
    
    やっと理解できるようになりました。
    
    50エンジン機では自分には恐くて、とても真似できません。σ(^_^;)
    
    近江の衆のレベル高いです。
    
    ハンドキャッチは、どうしてもできなかったのですがCOBRA 350Cなら
    
    無風の時という限定条件ですが画像のようにハンドリリース&ハンドキャッチの
    
    連続はできるようになったのです。
    
    インドア・アクロミーティングで、よーたんがやっていたので真似してみました。
    
    これってハンドキャッチと言うのでしょうか(笑)
    
    でもね、自分の頭の中では、これはハンドキャッチとは言わないのです。
    
    やっぱり、垂直に静止させて自分に段々、寄せてきて掴まなくてはなりません。
    
    いつかは50エンジン機のGee Beeで、ぶたたんのような完璧なハンドキャッチを
    
    してみたいです。 → 遠くを見る眼('-'*)
    
    COBRA 350Cを飛ばして思ったこと。
    
    今では多くの素晴らしいヒコーキが発売されていますが、この手のパイオニアの
    
    COBRA 350Cは名機だと思います。
    
    自分は主に野外で飛ばしてるのですが操縦に慣れると無風の時だけでなく
    
    少々の風でも飛ばすことが可能です。
    
    板翼なので、ちょっとした操舵で敏感に反応するので案外、難しいです。
    
    フライトシュミレーターやるよりCOBRA 350Cで練習するほうが上達が早いと思います。
    
    ファンフライ入門を考えていたTORIIさんに「COBRA Ev2 EPP」を薦めました。
    
    そしてR/C HOBBYで買ったのですが似ても似つかぬ「なんちゃってCOBRA」を
    
    練習用に作ったのです。ま、キット買ったから、いいか(-。-)y-゜゜゜
    
    田圃に初フライトで持ってきた時に「ボクがやりましょうか?」と言ったのです。
    
    と言うのはムサシノ機や電動機を飛ばすのとは感覚が異なるので、とまどった
    
    経験があったからですが心配は無用でした。
    
    TORIIさんはいろんなヒコーキを作って、たくさん飛ばしているので上手いです。
    
    初フライトでは主翼の剛性不足で「はばたき機」となり大笑いしちゃいましたが
    
    自分のCOBRA 350Cをチェックして「設計のバランスが素晴らしい。それぞれに
    
    意味があるのだ」としきりに感心していました。
    
    そして改良を加えた二回目のフライトでは縦ものこそ、やらないものの
    
    素晴らしい操縦をしたのです。(@_@)
    
    「つねたんがファンフライに夢中になった理由がわかりました」と言われました。
    
    良いヒコーキを教えたので追いつかれちゃうのは時間の問題です。
    
    敵に塩を送った昔の武将を思い出しました。 →遠くを見る眼('-'*)
    
    いまではもっと飛ばしやすいヒコーキがあるのだ。(ぼそっ)
    
    人間の深層心理なんてこんなものです。← お前だけだってか(^_^;
    
    《追記》 
    
    RC仲間のSIGさんからメールいただきました。
    
    > この技って、片手で持って浮かしといて、
    
    > 機体が浮いてるな〜と思ったら、手を離し
    
    > トルクで反対側の翼端が、グル〜っと回ってきたら、間髪入れず掴む!
    
    > という技ではないですか?!
    
    > もしそうなら、私もできました!d(^^)
    
    おお〜そうです。
    
    読者にわかりやすいように、このメール追記させていただきます。
    
    これって実は、やりやすいのですね。(笑)
    
    > 普通に浮かしたあとでの、ハンドキャッチは
    
    > ハンドランチグライダー式のハンドキャッチか、
    
    > ホバリングからの鷲づかみしかできません。(^^;
    
    ホバリングからの鷲づかみ。ん、ん。
    
    それってハンドキャッチではないですかぁ。実に羨ましいです。('-'*)
    
    《追記2》 
    
    4月3日(土)天気晴朗なれども風強し
    
    家を出かける前から風が強かったのですが近くなので、とりあえず田圃に行きました。
    
    ここ横浜は桜の花は満開には、ちょっと早いのですが、この週末が花見頃でしょう。
    
    暖かくなったものです。春だ。(-。-)y-゜゜゜
    
    待っていても風は治まりそうもないので、とりあえずCOBRA 350C飛ばしました。
    
    だいたい風が強い時にファンフライ機を飛ばしても面白くないものですが
    
    COBRA 350Cは違います。
    
    わずかな操作でアップダウンするしコントロールが難しいので飽きません。
    
    立てるとそのまま強風で吹き飛ばされるので
    
    今日は苦手なラダー旋回の練習をしました。
    
    コブラはラダーで旋回すると言われてますが自分は馴染まないので
    
    エルロンとエレベータ使って今までごまかしていたのです。(^_^;
    
    先週、TORIIさんがフラットスピンのようにラダー旋回して水平で旋回しました。
    
    往年のスタントフライヤーのK子さんが見に来ていて「これは面白い」と絶賛しました。
    
    自分も真似してみましたが、やってみると難しいです。
    
    風にあおられるし(ぼそっ)高度もコントロールしずらいものがありました。
    
    TORIIさんに教えを乞うことにしました。m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
    
    なんと!ラダー操作だけでなくエルロンで少しカウンターを当てる(反対方向)そうです。
    
    自分には、まだまだ練習が必要なようです。(^_^;
    
    TORIIさんは電動機2機持って30分もかけて田圃にきたのに
    
    「COBRAでないと、この風では飛ばす気になりません」と言って飛ばさずじまいでした。
    
    早くコブラ作ってね。
    
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