CD-ROMモーター自作メモ



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■ブラシレス・スピコン選定

■パワーアップした巻き線ユニット作りました


■問題はスピコン選定だ

    TORIIさん自作キット
    
    (2個ベアリング付き、モーター:スター結線、0.35mm、25ターン)
    
    を組み上げて、とりあえず回った感動が過ぎて
    
    平常心に戻った自分は電流計で測定しようと思ったのです。
    
    (チェック機材)
    
    レシーバー:ハイテック・フェザー超軽量パークプレーン専用、
    
    ブラシレススピコン:JETI JES 06-3P(MAX6A)、バッテリー:8セル500AR
    
    電流計:アストロワットメーター
    
    結果は8割ほどのスロットルで回転ストップしちゃうのです。(T_T)ノ
    
    早い話が、このスピコンはこのモーターには使えないのです。
    
    TORIIさんからいただいたJETI JES 06-3P活用情報です。
    
    電流値を3A以下に押さえる。
    
    または磁石を貼りかえることで使えるようです。
    
    特に貼りかえると見違えるように元気に回ります。
    
    でも、土手フライト仲間の大ベテランのK田さんの改造モーターの素晴らしさに
    
    痺れた自分はネオジ磁石に張り替えて”400系セミヒコーキ”の実現を
    
    目指そうと思い、そのための準備をすることにしました。
    
    モーターはK田仕様、スピコンは謎の新製品、バッテリーはリポ1200mAh3セル
    
    レシーバーは超軽量改造品、肝心のセミヒコーキは開発中ですが
    
    R/C HOBBYで発売されるのを待ちます。←如何にも他力本願だ。
    

■自分が手巻きしたCD-ROMモーター回った

    TORIIさん提供の自作キットを入手し懇切丁寧な解説記事を頼りに
    
    巻いたモーターですが回りませんでした。(T_T)ノ
    
    毎度のことですが何事も1回で上手くいかない再開の性の運勢占い通りの展開です。
    
    記事に書いてあった巻き線回数ミスを懸念して、おまけのローターを予備として
    
    用意した自分です。でも、心当たりはあったのです。
    
    短い3本の被覆剥きが不十分で半田付けもかなり怪しかったんです。
    
    被覆剥きはサンドペーパーで丁寧にやることが肝要ですね。
    
    やり直した結果、今度はちゃんと回りました。回転が反対でした。
    
    結線入れ替えて正しい回転に直しました。なんでも1回ではすまないのです。
    
    TORIIさん自作キット:2個ベアリング付きモーター:スター結線0.35mm、25ターン
    

■巷で噂の改造CD-ROMモーター

    左は素材の40円パーツ(安ッ)、
    
    右がTORIIさん手巻きのブラシレスモーター
    
    自分も改造CD-ROMモーター欲しい
    
    リポとの組み合わせでボクも、あのセミ少年のようになれるのでしょうか