EXTRA300L
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■諸元
全長:740mm、全幅:9100mm、全備重量:604g(8セルバッテリー含む)
モーター:QRP HYPER 400/35T-RV(逆転用:赤ラベル)
ギヤダウンユニット:QRP 400BB(2.5:1)スパーギヤ40T仕様
プロペラ:折りペラ@エアロノート9×6.5
バッテリー:8セル500AR
スピコン:コントロニク ロンド400
受信器:Futaba 116FP(PCM)
サーボ:ラダー&エレベータ@ユニオン(9g)×2個
エルロン@ Futaba3103(9.5g)×2個
RC装置:5ch(エルロン×2、エレベータ、ラダー、スピコン)
重心位置:27%
■はじめに
K田さんからEXTRA300Lをいただきました。
先日まで華麗な舞いを披露していた憧れの高性能な飛行機です。('-'*)
思いがけない高嶺の花が、お嫁にきてくれて嬉しいです。p(^o^)
ラッキーな出来事が続くのは来年からの幸運を予感させてくれます。
■フライト・インプレッション
EXTRA300L飛ばしました。p(^o^)q
飛ばす準備をしていて、ふと気がついたのですが、このEXTRA300Lと
ベアキャット(yoo2000)の機体デザインが、そっくりなのです。
ブルーとホワイトの色使いといい、細部の赤ストライプまで同じでした。
並べて見ると、機種がまったく違うのによく似ていることがわかります。
左画像をクリックすると拡大された画像になりますが、
尾翼周りはそのまんま同じなのに驚きます。(@_@)
飛行特性も似たような感じなのでしょうか?
まずは早朝の誰もいない芝地でのグライドテストを兼ねたフライトです。
電動機&小型の400クラス機ということもあり、
精神的にとてもリラックスできますね。
気楽に飛ばせるのがうれしいです。チョロイものです。
その後、とんでもないことになるとは知る由もない自分でした。(;_;)
この機体は土手仕様なので脚無しなので片手で持って手投げしました。
糸を引くようにまっすぐ飛んでいきます。
手投げしたら、すぐ降下するのでパワーをつい入れてしまいました。
これからが大変なことに....(-o-;)
旋回させようとしたらエルロンが物凄く効くので焦りました。
結果的にヒラヒラと、木立がある公園内をアクロバット飛行を
してしまうことになりました。(;_;)
なんとか芝地に、きれいに胴体着陸できたのが奇跡のように思えました。
はたから見れば凄いフライトをしていると思われたかも知れませんが、
とんでもない。マジで焦っていたのです。(^_^;
横着してベアキャットのプロポセッティングをコピーしたのが裏目に出ました。
ムサシノラダー機の、ゆったりフライトに慣れ親しんできた自分には
この手の機体は苦手だと思い知ることになりました。
元オーナーのK田さんの時はビシッときれいな飛びをしていたのに
自分が飛ばしたらヘロヘロでした。
原因はプロペラの引きの差でした。
当初は手持ちの折りペラGraupner CAM FOLDENG Prop 9×5を使用しましたが
これは中盤での引きが足りないそうで折りペラ@エアロノート9×6.5を
K田さんに薦められていたのです。
エアロノート9×6.5に換装してのフライトでは見違えるような
パワフルなフライトになりました。
ベテランのK田さんのノウハウを教えていただいて感謝です。m(_ _)m
エルロンの舵角も少なめに設定しました。
エキスポネンシャルも多めに設定しました。
エルロン機の操縦に慣れていないヘタッピの自分がファンフライ機に
慣れるための練習機として活用します。