EXTRA300L



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■諸元

■はじめに


■フライト・インプレッション

    EXTRA300L飛ばしました。p(^o^)q
    
    飛ばす準備をしていて、ふと気がついたのですが、このEXTRA300Lと
    
    ベアキャット(yoo2000)の機体デザインが、そっくりなのです。
    
    ブルーとホワイトの色使いといい、細部の赤ストライプまで同じでした。
    
    並べて見ると、機種がまったく違うのによく似ていることがわかります。
    
    左画像をクリックすると拡大された画像になりますが、
    
    尾翼周りはそのまんま同じなのに驚きます。(@_@)
    
    飛行特性も似たような感じなのでしょうか?
    
    まずは早朝の誰もいない芝地でのグライドテストを兼ねたフライトです。
    
    電動機&小型の400クラス機ということもあり、
    
    精神的にとてもリラックスできますね。
    
    気楽に飛ばせるのがうれしいです。チョロイものです。
    
    その後、とんでもないことになるとは知る由もない自分でした。(;_;)
    
    この機体は土手仕様なので脚無しなので片手で持って手投げしました。
    
    糸を引くようにまっすぐ飛んでいきます。
    
    手投げしたら、すぐ降下するのでパワーをつい入れてしまいました。
    
    これからが大変なことに....(-o-;)
    
    旋回させようとしたらエルロンが物凄く効くので焦りました。
    
    結果的にヒラヒラと、木立がある公園内をアクロバット飛行を
    
    してしまうことになりました。(;_;)
    
    なんとか芝地に、きれいに胴体着陸できたのが奇跡のように思えました。
    
    はたから見れば凄いフライトをしていると思われたかも知れませんが、
    
    とんでもない。マジで焦っていたのです。(^_^;
    
    横着してベアキャットのプロポセッティングをコピーしたのが裏目に出ました。
    
    ムサシノラダー機の、ゆったりフライトに慣れ親しんできた自分には
    
    この手の機体は苦手だと思い知ることになりました。
    
    元オーナーのK田さんの時はビシッときれいな飛びをしていたのに
    
    自分が飛ばしたらヘロヘロでした。
    
    原因はプロペラの引きの差でした。
    
    当初は手持ちの折りペラGraupner CAM FOLDENG Prop 9×5を使用しましたが
    
    これは中盤での引きが足りないそうで折りペラ@エアロノート9×6.5を
    
    K田さんに薦められていたのです。
    
    エアロノート9×6.5に換装してのフライトでは見違えるような
    
    パワフルなフライトになりました。
    
    ベテランのK田さんのノウハウを教えていただいて感謝です。m(_ _)m
    
    エルロンの舵角も少なめに設定しました。
    
    エキスポネンシャルも多めに設定しました。
    
    エルロン機の操縦に慣れていないヘタッピの自分がファンフライ機に
    
    慣れるための練習機として活用します。