RCエアワールド誌3月号
「アルカス大橋のスケールプレーンMANIACS」記事掲載機です。
モーター:TP・2410-12、ESC:ウェイポイント15A サーボ:(エレベータ9g、ラダー9g、エルロン18g2個 受信器:Futaba FM6ch、プロペラ:GWS 8×6 バッテリー:リポ3セル1200mAh コネクタ:3.5ゴールド・ミニプラグ(AC) 全備重量:561g(476g+85g)
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2007/03/06■アルカス大橋さんのサイン 2007/03/06■ニューポール17尾島の空を飛ぶ 2007/02/15■ニューポール17兄弟ツーショット 2007/02/12■初フライト成功しましたヾ(^0^)ゞ 2007/02/12■教えて:ラダーからエルロンへのプログラムミキシング設定 2007/02/08■小さくても大きな態度 (笑) 2007/02/08■天井の仲間入り 2007/02/08■特徴のあるマーク 2007/02/08■ウルトラマン・パイロット 2007/02/08■機首周り 2007/02/08■マシンガン迫力あります 2007/02/08■前から見た状態 2007/02/08■総組み上げしました 2007/02/03■支柱とプロペラ 2007/02/03■脚とタイヤ 2007/02/03■右エルロン 2007/02/03■左エルロン 2007/02/03■教えて:エルロン設定方法 2007/02/03■主翼(上下)表 2007/02/03■機関銃 2007/02/01■機関銃の下のハッチ 2007/02/01■エンジンカウリング製作 2007/02/01■エンジンカウリング・オープン状態 2007/02/01■機首下側 2007/02/01■垂直/水平尾翼リンケージ 2007/02/01■メモ 2007/02/01■エレベータ/ラダーサーボ 2007/02/01■垂直/水平尾翼リンケージ 2007/02/01■垂直/水平尾翼 2007/01/28■ドクロ エンブレム 2007/01/28■操縦席周り 2007/01/28■機首周り 2007/01/28■ニューポール17の秘密 2007/01/28■おまけ 2007/01/28■主翼、その他パーツ 2007/01/28■胴体は匠の梱包 2007/01/28■胴体と主翼 2007/01/28■愛情梱包 2007/01/27■梱包箱 2007/01/27■ニューポール17が我が家にやってきた
フライトご一緒させていただいたので、 この機会にとサインいただきました。 サインください。ゼーゼー(@_@) 貴重なヒコーキいただいただけでなく、サインまで要求するなんて 実に図々しい自分です。(^_^; 表紙に写真が載っている、製作記事が載っている記念すべきRCAW誌3月号表紙に アルカス大橋さんの生サインいただきました。 このサインよく見ると、おおはしという英文字が真空管なんですね。 ヒコーキとともに家宝にします。見出しに戻る
ドクロと棺桶マークは健在です。 とっても素直で飛ばしやすかったです。(・∀・)イイ! awakitiさんにいただいた画像です。m(_ _)m見出しに戻る
「癒しの田圃」での初フライトの時に TORIIさんもニューポール17を持ってきてくれました。 2機並べてツーショットを撮りました。 並べてみると、TORIIさんニューポール17は少し小型ですね。 とっても元気に飛んでいました。 尾島RCスカイポートでの気ままな飛行会で編隊飛行するのが楽しみです。
自分にとっては初フライトです。(と言い張る) ちょっと緊張しましたが、成功しましたヾ(^0^)ゞ 風が強い日でしたが、飛ばしちゃいました。(^_^; 滑走路代わりの農道は横風を受けるのですが 仕方がないので農道から離陸を試みたのです。 あんがい短い距離で、あっさり離陸しました。 風が強いのでキビシイものがあったのですが、なんとか 上空まで上げることができました。 上空で各トリムをとってからは余裕のフライトです。 (-。-)y-.。o○ 正確に製作されており、とても素直で飛ばしやすいヒコーキです。 さすがです。アルカス大橋さん。 旋回時に落ち込みが大きく、高度が下がるので エレベータをアップするのですが、後でTORIIさんに指摘されたのです。 「旋回が小さいです。ファンフライじゃないんだから」 普通のヒコーキの飛ばし方を忘れていました。σ(^_^;) 2回目からはハンドリリースしました。 田圃ではこれがグッドですね。 リポは手持ちのE-TEC 3S1200mAhとコカム3S 910mAhを使いました。 コカム910は軽量、ハイパワーなのでパワフルな飛行でした。 画像はTORIIさんに撮ってもらいました。m(_ _)m
アルカス大橋さん、おはようございます。(^-^) つねたんです。φ(..) N17はフライトを待つのみとなりました。 近くにはハンドリリースでファンフライ機を飛ばせる田圃はあるのですが、 滑走路はありません。 でも、待ちきれずに田圃の道から飛ばしちゃうかも (笑) ---------------------------------------------------------------------- 教えてください。m(_ _)m エルロンからラダーへの連動をプログラムミキシング設定 されていると、思うのですが、数値的にはどのくらいでしょうか? 設定されているようでしたら教えてください。 ---------------------------------------------------------------------- エルロン → ラダーは30%くらいでよいと思います。 SWでon/off出来ると、好みに合わせて使用すればよいと思います。 各舵にD/R70%設定しておくと舵が効き過ぎた時に対処できます。 重心位置は上翼の25〜30%位置(後退角があるからスパンの中ほど) 1回飛べば、後は好みに合わせて設定します。 着陸は、やわらかい枯れ草が在れば其処におろせば破損せずにすみます。 おおはし見出しに戻る
小型機ですが、こうやってみると態度がデカイです。 (笑) 飛ばせる日はいつでしょうか、田圃は滑走路ないので無理ポ…_| ̄|○ 待ち遠しいです。見出しに戻る
プロポ設定等、準備が全て完了 天井のラジコンヒコーキ仲間に入れました。見出しに戻る
特徴のあるマークといえば、 このドクロのエンブレムですよね。見出しに戻る
ウルトラマンの目が太陽光で輝いています。 (自分にとっての)初飛行に向けて頑張るぞっと!オ〜見出しに戻る
ダミーエンジンとマシンガン、 木目塗装のプロペラがハッキリ見えます。見出しに戻る
マシンガン迫力あります。見出しに戻る
太くて短い機首の特徴がわかる姿勢です。見出しに戻る
総組み上げしました。 この角度が好きです。('-'*)見出しに戻る
左はラッカー塗装して、 サインペンで木目を入れたプロペラです。 右は上下主翼間の木製支柱です。見出しに戻る
スケール感のある木製脚です。 剛性のあるピアノ線との組み合わせです。 輪ゴムで止めています。見出しに戻る
エルロンサーボ取付け状態がわかります。 主翼支柱取付け部があります。見出しに戻る
エルロンは9gサーボでは弱いので18gサーボに交換したそうです。 機速が大きいとエルロンの風圧も大きくなり 超小型サーボの負担が大きいようです。見出しに戻る
エルロンサーボを2個使っているのに コネクタは1つにまとめてますね。(゚Д゚≡゚Д゚)? これは、どういうことなんでしょうか? 1コネクタにした理由やコネクタ接続方法、 プロポセッテイングについてアルカス大橋さんに教えてもらいました。m(_ _)m このクラスでは1サーボで充分ですが、翼端エルロンの場合、1サーボだと リンケージが長くなり、ニュートラルが甘くなりやすいので、 2サーボにして最短距離でエルロンを駆動しています。 スタント機やアクロ機では2ch使いますが、本機では1コネクタにまとめて 1chとして受信機のエルロンコネクタへ接続します。 エルロンサーボは2個ですが、普通の4ch仕様です。 ニュートラルサーボホーン位置を90度より10〜20度、前にして エルロンの上下動作角に差動を付けて(上側を大きく下側を小さく) アドバースヨーを防ぎます。 実機でもフリーズタイプで、そのように設定しております。 舵は敏感ですから安全のためにエレベータ、エルロンDRを70%にして 舵角を少なく出来るようにしておいた方が良いと思います。 EXPOは好みにより入れたほうが良いかも知れません。 重心位置は後退角が若干ありますから、 上翼の中間部分で25〜30%でよいと思います。 3S1300Lipo搭載でその辺になると思います。 初飛行は最初高く上げて、安全高度で各舵のニュートラルを出してから 後に自由に飛行を楽しんでください。 大橋見出しに戻る
ニューポール17の主翼って案外、細いんですね。(@_@) 主翼は翼厚10%フラットボトム、半リブを入れて作ります。 中央部分は上下面プランク、他は下面だけ1.5mmバルサでプランクします。 支柱取付部にバルサブロックを接着します。 エルロンは下面を1.5mmバルサで、3mmバルサでトラス材を貼っています。見出しに戻る
ビッカースマシンガンを身近な材料を使って スケール感を出しています。 銃身はボールペンの軸が材料ですが実物を見てもわかりません。 凄い!(@_@)見出しに戻る
機関銃の下のハッチを外すと15Aアンプが収納されています。 メンテナンス性が良いです。見出しに戻る
エンジンカウリングは2mmベニヤ板のリング枠2個を スペーサーでつなぎ側面を2mmバルサで貼り、前面は10mmバルサを 二重貼りしてサンディング仕上げします。 カウリング止め具も自作です。見出しに戻る
カウリング、オープン状態 リポはマジックテープで搭載台に載せます。 リポへのコネクタが見えます。 ダミーエンジンの分割状態がわかります。 実機が回転式空冷星型エンジンなのでアウトローターモータの 外缶にダミーシリンダーを接着すればよいのですが、 バランス取りを完全にとらないと振動が出るので固定式としました。 カウリングのハッチの裏にも2本付いてます。見出しに戻る
主翼取り付け部にサーボ類を配置しています。 メンテナンス性がよいです。見出しに戻る
胴体へのリンケージ引き込み状態および、 受信機アンテナ線引出し状態がわかります。 アンテナ線(白)は尾そり根元に開けられた穴を通します。 (画面は通していませんが、いずれ差し替えます) 尾そりも、しっかり塗装しています。見出しに戻る
製作日:2006年12月16日 3セル1300mAhリポ、580g(機体重量電池含む) 17du(翼面積)、34g/du(翼面荷重) 翼面荷重が判れば飛行前に飛行性能が予測出来るので 重宝な数値です。 おおはし見出しに戻る
上の9gサーボはプッシュプルなのでエレベータですね。 下の9gサーボがラダーサーボです。 ラダーの動作角はとても少ないですね。 エルロンと連動して動くのでしょう。見出しに戻る
エレベータはプッシュプル方式です。 後端を薄く削ってテーパーにしています。 左右連結は1.4mmピアノ線をコの字に曲げたものを 2個束ねて強度をもたせました。 ラダーはワイヤーリンケージ両引きです。見出しに戻る
可愛らしく精悍な尾翼を作ったそうです。 詳細はRCAW誌3月号レポートを待て(笑) 垂直尾翼はオール可動なので2mmバルサで左右から補強し、 反りがでないように板目を変えて貼り合せます。 クリアヒンジを使用しています。 水平尾翼は胴体基準線に平行に取り付けます。見出しに戻る
第一次世界大戦の戦闘機シリーズを 主として取り上げているアルカス大橋さん 今回はフランスのエースパイロット、ナンジェッセの 乗機ニューポール17です。 ニューポール17の製作にあたりドクロのエンブレムを 作ることから始めたとのこと。 パソコンソフトを駆使してるアルカス大橋さんの 真似できません自分σ(^_^;)見出しに戻る
リアルな機関銃、側面の縫い目加工、 主翼の取付板加工がわかります。見出しに戻る
カウル内のダミーエンジン さすがです。見出しに戻る
パイロットのウルトラマン付きです。 これ、欲しかったんです。ヾ(^0^)ゞ RCAW誌「アルカス大橋のスケールプレーンMANIACS」 アルカス大橋さんの記事がモノクロなのは残念ですが、 記事の詳細はRCAW誌で当記事でカラーを楽しんでいただけたらと思います。 アルカス大橋「ニューポール17の秘密」に迫ってみます。見出しに戻る
RCAW誌の原稿、シール、つねたんマークまで入れてくれました。 至れり尽くせりです。感謝!m(_ _)m見出しに戻る
上下主翼、支柱、塗装済みプロペラ、脚部材、タイヤ これらも充分な保護を施されています。見出しに戻る
全体を発泡材でくるみ、垂直尾翼、水平尾翼は 実に巧みに段ボールを加工して保護されていました。見出しに戻る
胴体と主翼、脚、支柱およびパーツは 別々に丁寧に梱包されています。(@_@)見出しに戻る
梱包箱の中味です。 手前の丸めた新聞紙の山がクッションです。 実に愛情溢れる丁寧な梱包ですね。 (≧▽≦)いいですよねぇ 梱包ひとつとっても、真似できません。σ(^_^;)見出しに戻る
小型機とは言っても一抱えもある大きな梱包箱です。 他の大きなヒコーキを梱包したときは棺桶のようだったそうです。 壊れやすい完成機をどうやって梱包しているのでしょうか? 梱包方法に、とても興味があります。 アルカスさんからプレゼントされるというメールをいただいた時は 我が目を疑いました...でも、現実に目の前にあるのは本物です。 これから発売されるRCAW誌の表紙を飾り記事となったヒコーキです。 家宝として大切に飛ばします。 ありがとうございました。m(_ _)m見出しに戻る
アルカス工廠で製作されたニューポール17が 2007年1月26日に我が家にやってきました。ヾ(^0^)ゞ 愛犬ベイスターの検閲を受けています。見出しに戻る