自分がラジオ出演した30分間に関する台本の一部です。
雰囲気を味わってください。
時刻は12時30分を廻りました。
今週のピープルのゲストは横浜市にお住まいの、つねたんにお越し頂きました。
つねたんは模型飛行機を永年作っておられる他に
「お父さんのラジコン電動飛行機入門」というホームページを開設されています。
つねたん、今日はどうもありがとうございます。
早速ですが、つねたんのHPのヒット数が四万を超えたとか
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◆今日はお招きいただきましてありがとうございます。よろしくお願いいたします。
ホームページのヒット数は、おかげ様で、もうすぐ5万回となります。
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つねたんは丁度私と同じ年代なんですがホームページを立ち上げるまで、というか
パソコンを自由に使えるようになるまで相当ご苦労されたのではないですか?
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◆開設したのが1998年9月なので、もうすぐ3年になります。
もともと自分はこの手の新しいものが大好きでしてワープロ全盛のころには
ワープロとアマチュア無線機を利用したパケット通信に夢中だったのです。
今のインターネットの前身のようなシステムだったのですね。
それを思えば現在のインターネットは楽して楽しめるものだと思います。
ホームページは息子が開設したのを機会にコバンザメ状態で併設したのです。
ホームページビルダーなるツールを一切使わずに入門書を読んだり、
息子に教えてもらいながらHMTLタグを使って手作りで制作をしています。
ボケ防止にも役立つのではないかと思って
楽しんでホームページを運営管理しています。
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そのホームページのタイトルが「お父さんのラジコン電動飛行機入門」ですね。
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◆これはラジコン電動飛行機に特化したホームページです。
「お父さんのファンフライ入門」というホームページも併設しております。
こちらはエンジン機のアクロフライトが主なので別に設けたのです。
トルクローラー小野さんと知り合い、驚きのファンフライ機の妙技を見て
自分のチャレンジ魂に火がついたのです。
いまでもトルクロールに挑戦しつづけているのですが、
自分にとって永遠のテーマかもしれません。
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(ここで一曲)リナ・ホーンの歌います○○○○○○です。
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でも、内容は模型飛行機だけでなく、かなりの部分、毎日の仕事や、
通勤で見たこと感じたことをエッセイにされてますよね。
私から見ると山口瞳さんの再来か?と思うようなエッセイなんですが
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◆ありがとうございます。
実は自分のホームページは多少は技術的な記事もありますが、
遊び心で作ったコンテンツの方が反響が大きいのです。
「熱海花火大会顛末記」「ラリー車転落顛末記」
そして日々つづる「思いつき日記」です。
ラジコンとは関係ない「思いつき日記」が好評で、
これは通勤途中で湧いた記事のタイトルを書きとめておいて
後で、じっくり思い出しながら日記としてまとめているのです。
いまや、これを目的にアクセスしていただいている方が
大半なのではないかと思っております。
自分も愛読者なのでアクセス回数の半分は自分ではないかと
思うのです。(笑)
いつもネタ切れの危機にさらされながらも読者の皆さんからの
応援メールに支えていただいております。
これからも気を楽にして続けたいと思っております。
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模型飛行機は私も子供の頃から続けてきた遊びなんですが
つねたんはいつ頃からですか?
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◆子供のころは工作が苦手で飛行機に興味がなかったのです。
20歳の時にムサシノ模型研究所創始者の館林さんと知り合って
懇切丁寧にラジコンを教えていただいたのが
ラジコン飛行機という趣味に没頭したきっかけです。
その後、35年ものブランクがあって最近になって
小さな原っぱで飛ばせる小型機でラジコンを再開したのです。
特に電動機は現在の技術の集大成であり、奥が深く難しいので
少しでもお役に立てればと思い入門者向けにホームページを
開設したいきさつがあります。
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つねたんにとって何が最大の魅力でしょうか?
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◆自分にとってラジコンも日記も"心の癒し"ですね。
ラジコンは青空のもとでゆったり飛ばすだけで気分爽快、心身ともに
リフレッシュします。それとファンフライは"可能性へのチャレンジ"でしょうか。
また、ラジコン飛行機という趣味を通じて多くの素晴らしい仲間と
知り合えました。仲間が自分には一番の財産だと思っております。
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◆自分のホームページを見ていただく方法です。
グーグル検索で「お父さんのファンフライ入門」と入力すると出てきます。
ラジコン飛行機に興味がない方、若い女性も「思いつき日記」を読んでください。
きっと楽しめると思います。
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つねたん、今日は連休中お越し頂きまして、どうも有り難うございました
。
またお越し下さい。
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◆今日はとても貴重な体験をすることができました。
是非とも日記ネタにさせていただきたいと思います。ありがとうございました。
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それでは今日の湘南ウイークエンドマガジン終りの時間が参りました。
また来週お目に掛かります。亜紀さん、ありがとうございました。