独り言

コロナ禍が長引き、終息に向けて先が見えない現状です。

自分は喘息等の基礎疾患があり、重症化リスクが高いので自粛を続けています。

住んでいる神奈川県は事実上、医療崩壊がおきています。(；´Д｀)ｳｳｯ…

なんと！濃厚接触者の追跡調査をやめる事態となりました。

・頼みの綱の「かかりつけ医」は発熱患者は受診しない。(T_T)ノ

・発熱外来センターに相談するように言われても電話がつながらない。(*_*)

・受診できて疑いがあってもPCR検査をなかなか受けられない(*_*)

・PCR検査結果、陽性となっても入院先＆ホテル療養先が見つからない。(*_*)

・自宅療養を強いられる（家庭内感染が起こる危険性が非常に高い）(*_*)

・自宅療養中に突然死したとニュースで伝えられていました。(*_*)

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神奈川県は新型コロナウイルスに感染して自宅療養している人の安否や

健康状態を県が確認する体制から、療養者に自己管理を求める体制に

1月内にも変更する方針を明らかにした。(T_T)ノ

更に自己管理する為のパルスオキシメーターの貸し出しを

40歳以上とするそうです。（・∀・）マヂっすか〜

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自宅療養  自宅待機中に次々と死んでしまうのでしょうか o(;-_-;)o

神奈川県 最悪です。…(-_-#) 

そんな折、孫からプレゼントが届きました。(^o^)

dretec パルスオキシメーター OX-101 酸素濃度計（医療機器認証品）

指に挟むだけで酸素飽和度(SpO2)を簡単測定できる。

血中酸素飽和濃度や脈拍数、脈拍の強さ、波形が一画面に表示されます。

喘息や体調に不安がある方も毎日の体調を手軽に管理できる。

SpO2とは、血液中にどの程度の酸素が含まれているかを示します。

血液中には酸素を運ぶヘモグロビンがあります。SpO2 は、血液中（動脈）の

多くのヘモグロビンの何％が酸素を運んでいるかを示しています。

正常値は96%以上、95％未満は呼吸不全の疑いがあり、

90％未満は在宅酸素療法の適用となります。

体に疾患があったり体調不良などを起こしていると数値が低下することがあり、

医療機関では患者の体調管理や、手術中の容体の変化を監視するために

使われている、体調を評価する上で非常に重要な数値です。

ただし数値が低めに出る人もいますので、一般的な基準値と比べるのではなく

普段の平均的な数値との比較をし、もし3〜5％減少していれば要注意とのこと。

●ハッピーハイポキシアに注意！ 

コロナ肺炎ではウイルス感染によって酸素飽和度が70％〜80％の重度の

低酸素血症になっても患者が「苦しい」と訴えないことがある。

これがハッピーハイポキシアと呼ばれる現象です。

自宅療養していたコロナ軽症者に医療機関が電話で容体を確認しても

特別な訴えがなかったので特に警戒していなかったところ、

その後、急変して死亡したケースが報道されている。(*_*)

ハッピーハイポキシアがあった可能性が指摘されています。

初めてパルスオキシメータを使用するので心配しましたが、

97%〜99%だったので安心しました。

コロナ禍で必要な機材として知られるようになり品切れ状態となっています。