2002年7月〜9月のタイトル2002/09/29■Fun400飛ばしました落としました 2002/09/24■TEAM PRIMUS Tシャツかっこ良いってホントですか 2002/09/15■Fun400テストフライト 2002/09/10■主翼脱着式のkomafun15 2002/08/29■F原さんのF.Airインプレ紹介 2002/08/08■こまたんのホームページを10倍楽しむ方法 2002/08/04■よーたんの手首の秘密 2002/07/30■正面コブラもどき 2002/07/21■ヒロポンがラダータッチ 2002/07/18■電動ファンフライ機「イーこま」 2002/07/04■リストラダモンの大予言:ファンフライ機の未来 2002/07/01■エルロン吹っ飛びました
3回程、余裕で飛ばしていた時の顔です。見出しに戻る突撃レポーターTORIIさんに現場を押さえられたところです。(^_^;
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土手下に墜落した機体を回収している自分ですが何故か笑っています。
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超小回りのループをしてホバリング体勢に向けてパワーを絞って滑空させた時に、 いきなり失速して翼端からグリグリと、きりもみ状態に入りパワーを入れても 回復せず、そのまま、もろに土手下の道路に突き刺さりました。 「ガシャン」という嫌な大きな音がしたので全損だと思いました。(;_;) でも、衝撃を分散しているのですね。修理はチョロイです。 テストパイロットのよーたん、製作者のクーたんからFun400はコロコロして 操縦はかなり難しい。「ハレハラハレ〜」と制御不能になる癖があると 注意されたのですが、その通りでした。 2ヶ月ぶりに飛ばしたヘタッピの自分はF.Airで修行をし直す必要があると 思い知りました。 Fun400はスポーツ機として飛ばすには小型電動機なので気軽に楽しめます。 今後、パワーユニットやバッテリーを変えて検討していきたいと思います。
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(モデルはトルクローラー小野) 「そのTシャツかっこ良い。冴えてるわよ」と珍しく妻が誉めてくれたのです。 早速、食事の時に汚すといけないからと脱がされちゃいました。 いつもはラジコンにはみすぼらしいものしか着せてもらえないので驚きました。(@_@) ちなみにTEAM PRIMUS Tシャツはホクセイ モデル主催のイベント出場者や 販売実績が極めて高い優秀な営業マンにプレゼントされることがあるようです。 自分はF.Air 5機、komafun15は10機、プライマスファン1機の販売実績で TEAM PRIMUS Tシャツをゲットしたのです。 電動友の会に行ったときに見せびらかしで着ていきました。 もちろん、小野さんも着ていました。p(^o^)q 他にもRCAW誌の読者のコーナーに投稿してもらったRCAWロゴ入りTシャツも好評です。 暑かった今年の夏も終わりを告げ秋になるとトレーナーが欲しくなりますね。 ホクセイ グッズコーナーをチェックしたら、ありました、ありました。p(^o^)q TEAM PRIMUSトレーナーです。これです、これも欲しいですね。 でも、いったい何機注文とれば、ただで入手できるのでしょうか。…_| ̄|○ 結局、今年もスピコンメーカーの応募で当たったトレーナーを 着ることになりそうです。(;_;) ホクセイ モデルさん、ジャンパーも商品のラインナップに加えてね!(ぼそっ) 缶コーヒーメーカーのジャンパーをゲットするには気の遠くなるような散財が 必要なのです。 たとえ「ボス」というロゴが入っている 在庫処分品でも、かまわないです。 「ちゃんと買いなさい」って言う声が聞こえてきそうです。 良い子は、お金出してちゃんと買ってね。(^_^; あ、ホクセイ モデルさんTEAM PRIMUS 帽子も扱ってね。 夏場でも蒸れない工夫してください。 自分は必需品なのでこれは即、買います。(きっぱり)見出しに戻る
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”クーたん”に製作依頼したFun400を テストパイロット”よーたん”に飛ばしてもらいました。 フライトインプレッションですが小野さんも400系ノーマルモータ駆動の機体で ホバリングができるのに驚いていました。若干、コロコロ感があり、 反トルクでロールするのでトルクロールも可能なようです。 この日は7セル500ARと8セル500ARという普通の動力バッテリー2種類で テストしていただきました。7セル500ARでは、ややパワー不足の感じがする。 8セル500ARはパワーが増すが40gの重量差があり印象としてはとんとんとのこと。 フライト時間は安全をみて3分間としたのですが4分間は飛びそうです。 ホバリングは画像が示すように小野さんにとっては余裕でした。 膝上のところでホバリングする姿を見て思わず「かわいい〜」と言っていました。 今後の課題としては更に全備重量を減らすことです。 クーたんや、TORIIさんからアドバイスをいただいたので試してみます。 昔見たラジコン雑誌に超大型飛行艇が載っていて製作者だれそれ、操縦者だれそれ、 プロポを不自然に持っているのがオーナーという図式でした。(^_^; 競馬馬の馬主ではあるまいしラジコンは自作と決めていた自分は製作を お願いするということに抵抗があったのも事実です。 しかし、縁あってクーたんに製作を依頼して完成された機体を一目見て驚きました。 ただ軽いだけではなくアイデア満載の機体でした。 いずれ自分の「FunFly製作記事」で詳細を明らかにしたいと思います。 僅かな製作費で得たものは思ったより大きかったと実感しています。 評論家もどきの自分としてはこの最軽量Fun400のパフォーマンスを 最も的確に感じられるのは小野さんだと思いテストフライトをお願いしました。 え?なんだって気やすく、つねたんの依頼を受けてくれるのかって。 それは自分が、よーたんの弱みを握っているからです。(うそ) いつもながら小野さんに感謝です。m(_ _)m この日も早朝6時に眠い目をこすりながら、やって来てくれました。 小野さんは火曜日が唯一の定休日ですが必ずフライト練習してます。 それだけでは腕がなまるので最近は毎日のように仕事前に早朝フライトで 練習して腕を磨いているそうです。見出しに戻る
約2ヶ月ぶりに土手飛行場に顔見せに行ってきました。 昨夜来の豪雨で雨があがったとはいえ、まさかこんな今にも雨が降り出しそうな 天気なので誰も来てはいないだろうと思いつつ、S藤さんやK黒さんに渡す機材が あったこともあり出かけたのです。 行ってみたらアクロ衆が全員集まって飛ばしていました。みんな好きなのねぇ。(笑) 2ヶ月のブランクで一番、自分が危惧していたのは全員トルクロールやハンドキャッチ できるようになっており自分がひとり取り残されることでした。 でも、以前より皆さん上手になったとはいえ、小野さんのようになっている筈もなく ちょっと安心しました。深層心理なんて所詮こんなものです。(^_^; 驚いたのはS藤さんのkomafun15が軽快に飛んでおり主翼脱着式の構造や電動化の 工夫が素晴らしいものだったことです。見出しに戻る
ファンフライ機を飛ばしてみたいけれど自分のレベルではまだまだ、、、、と 躊躇している人の後押しに或いは勇気付けになればと思います。by F原 ---------------------------------------------------------------------- エンジン入門機としてF.Airを飛ばし始めた自分の独断と偏見に満ち満ちた フライトインプレッションをお送りします。 予め申し添えればベテランの人には何の参考にもなりません、、、、 @この機体、先ずビックリするのは初心者でも飛ばせることです。 超低速で旋回させても翼が簡単に失速しないので着陸体制から翼端失速で落とす という心配がありません。 これって初心者にとっては非常に心強い特性です。 ASAITO F56Fエンジンは最初の5〜6タンクの慣らしが済んでしまえば快調に回ります。 私は電動機でラジコン始めたのでこれが初めてのエンジンなのですが特別な、 或いは微妙な調整は不要です。実に簡単に掛かるのであっけない位です。 BRAM12×6のペラは少なくとも電動用APCに比べると格段に折れにくく丈夫です。 先端が欠けにくいというのも本当です。経験的にはまっさかさまに落とした場合に 根元から折れました(4回) C初心者はABスピンナーを付けましょう。頭からの墜落時にアルミのバックプレートが 衝撃を吸収して ひしゃげます。 エンジン並びに機体損傷の程度を軽減すると思います(ホント) Dメインギヤーの取付けビスは可愛すぎて吹っ飛びます。 燃料タンクを固定する要領で2箇所をタイラップで縛ったら 他所へ飛んで行かなくなりました。 EIM製燃料タンクですが付属チューブを差し込むだけの状態で使ったら 外れてしまいました。 気が付かずに上空でエンスト3回、墜落3回。 キャブへ回す太いチューブに付替え根元をタイラップで縛りました。 F墜落さすと主翼後縁部を起点としたクラックが胴体に走る或いは胴体が折れます。 尾翼部の質量が慣性モーメントで大きな力になって働く為と思われますが 初心者の場合、落とす確率が高い訳ですから最初からこの部分を補強して しまう事が 現実的対応だと思います。(後からしました。ハイ) G7回墜落させた経験からいうと恐ろしく丈夫な機体です(特に主翼は) 飛行性能が優れているのは勿論ですが安心して或いは思い切って練習出来るという点で、 F.Airは入門機としても満足できる機体だと思います。 Hホバリングの練習を始めました。始めた途端、落としまくっています。 日暮れて道遠し by F原 ---------------------------------------------------------------------- 《管理人記》 F原さんは「お父さんのラジコン電動機入門」を見てラジコン入門したそうです。 模型屋「プレイホビー」仲間でもあります。 この度はインプレありがとうございました。 電動ファンフライ機から始めたのですが操縦技術をマスターすべく 小野さんに勧められてエンジン機のF.Airで練習をはじめたのです。 頑張ってください。見出しに戻る
業界最強の情報源こまたんのホームページはラジコン最新情報が アップされているし、プロ写真家並みのデジカメ機材とテクニックを駆使した 素晴らしい画像が多いので見て楽しいです。しかもウイットに富む記事なので 楽しいホームページとして多くの読者に支持されています。 アイコン(画像)の上にカーソルポイントを置くと吹き出し文字が表示されます。 ところで、このトップ画像が更新されると下のアイコンの位置が変わり 吹き出しもその都度、変わっているのを皆さんご存じでしたか? よーたんは吹き出しがあるのは知っていたが、そんなに頻繁に変えていることは 知らなかったと驚いていました。こまたんってマメなのよねぇ。 お前はどうなんだって、と、当然知っていましたよ。(^_^; ちなみに8月5日「夏はあゆたんとスロープね。o(^^o)(o^^)o わくわく」の場合です。 トップ画像が変わるたびに、下の9個のアイコンは位置が変わり吹き出し文字も 変わっているのです。この内容が面白いので、とても楽しみにしているんです。 スカンク"おおお恵那山行ってきたのねぇ〜ヽ(^。^)ノ" カエル"おおおビックリかえるのねぇ〜かっこいい!" カッパ"カッパイイ〜 (^_^;)さぶ・・" キリン"ぼく的には、あゆたんの方が・・・・(-。-)y-゜゜゜" パピオン犬"バ〜カ何があゆたんだよ・・・・あれ?" 馬"馬で悪かったな馬で" にわとり"あゆたんもコマクロ好きよぉ〜" 牛"こら管理人お前なんか隠してないか???" パンダ"あやしい・・・・・・・・実に怪しい" ここで不純異性交遊という、いかがわしい事実を発見してしまったのです。 不純異性交遊って懐かしい響きだ →遠くを見る眼('-'*) "こら管理人お前なんか隠してないか???"と"あやしい・・・実に怪しい" という吹き出し文字だけは、このところ変わっていないのです。 これは何を意味しているのでしょうか? ワタクシ流に解析すると「俺はモテルんだぞう〜」と叫びたいような事が あった場合に誰も気付かないからと思って、このような表現をするのであります。 例えば、あゆたんが見出しに戻る営業キス頬に軽くチュッをした場合 真面目な中年はイチコロなのであります。←実に羨ましいです(^^) 「オイオイ勝手に妄想を膨らませるなよ」という声なき声は無視、無視 他の画像やアイコンもカーソルポイントを置くと様々な文字が隠されているのです。 自分のホームページを、こよなく愛していることが感じられます。(^^) 自分も記事のソースファイルを見て手法を覚えたので早速、真似っこしました。 とりあえずファンフライトップページの下のリンクバナーに吹き出しを付けました。 不定期に思いつきで変えて楽しんでいます。見てやってください。m(_ _)m 《管理人記》 よーたんネタが枯渇したから、こまたんを狙ったわけではありません。(ほんとか) 次回予告:こまたんの不純異性交遊(うそ) なお、この件に関しては一切の抗議を受け付けません。 文句があるならyoo事務所を通してください。(▼▼メ) y-
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仲間のホームページにアップされている画像をパクらせてもらいました。 左の画像はIWAちゃんのホームページの画像こまたんと、よーたんの反り指です。 デジカメネタで盛り上がっているAOさん掲示板の抜粋です。 ---------------------------------------------------------------------- 指と言えば、よーたんとこまたんの指の柔らかさは、変わりませんでした。 よって、つねたんが言う「指が柔らかい人は器用だ」は却下されました。 問題は、その柔らかさを、何に使うかであってラジコンに使えば とるくろ?ら?になれるとは 限らない ようです。 おね?たんに使えば・・・・・・ もっと深い秘密が隠されているのねぇ(T_T)丿by こまたん ---------------------------------------------------------------------- 指を絡めあって柔らかさを確認したのでしょうか。キラン(-_☆) 不器用な人は歯医者さん、やれないのです。(謎) 不器用な歯医者さんだったら自分が患者なら二度と行かないでしょう。 自分の親戚やアマ無線仲間の歯医者さんは皆んな器用です。(きっぱり) 決め手は「反り指」だけではなかったのでしょうか。 う〜ん、他になにか秘密があるに違いません。(^_^; お〜そうだ! よーたんには反り指と、もうひとつの特徴があるのを見つけました(@_@)
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AOさんのホームページの天竜川フライトショー画像です。 (注)このカッコ良い若者は3年前の小野さんです。→遠くを見る眼('-'*) 手首が思いきりガクンと下向いてますよね。(@_@) 注目すべきは”手首の返し”なのでしょうか。うっかり見逃していました。 これは無意識でやっているので本人も気づいていないようです。 この”手首の返し技の効用”は前述のクッシ〜の見出しに戻る能書き解説と おおいに関係しているのです。再度、引用させてもらいます。m(_ _)m ---------------------------------------------------------------------- 誰でも経験あるでしょうがスティックを縦方向に動かすとエレベータなら ラダー、エンコンならエルロン動作に影響があったりします。 これは「指を動かす=指が短くなる」から、その分、自然にスライドするもので 上級者の人は手の平自体を動かしてリカバリーする技術を自然に身につけています ---------------------------------------------------------------------- そうだったんだ。キラン(-_☆) こまたんは反り指なので、この手首の返し技をマスターすれば トルクローラーの称号は時間の問題です。自分は、せめて手首の返しだけでも 真似してみようと思います。 「関係ないね」という声は無視する方向で......(泣)
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小野さんの「雲上の舞」ビデオを見ていると自分もできる錯覚します。 正常な脳みそのフライヤーは現実と願望の違いを明確に切り分けられるのですが、 自分のように目の前で小野さんが、なにげに飛ばすのを見るとF.Airなら自分でも できてしまうような気になるのです。 ある意味これも大事なことではあるのですが・・・ そこで正面コブラを真似して、やってみたのですが”お〜、できるじゃん”(@_@) でも、正しい操縦方法を知らないので旋回はエルロンだけでラダーは使えません。(;_;) よーたんに見せたら、これは「ホバリング前進だ」と言われちゃいました。(T_T)ノ 正面コブラの正しい操縦方法は機体は約45度傾いた状態で主翼の空気抵抗とスロットル で吊り合いをとりラダーで旋回、左右バランスはエルロンで修正するのだそうです。 自分がやっている自己流のやり方では安定が悪くて、とても危ないと指摘されました。 だから自分のは「正面コブラもどき」なのです。(泣) 正しい方法を教えてもらっても指や脳みそが馴染めず適応できないのが実に哀しいです。 ちなみに正面より背面が得意な、ちょっと変わった自分です。 青春時代の自分はスキーを後ろ向きに滑るのが得意だったんです。 ●スキー添乗員体験記 ここをクリック してください。 オイオイ話題が違うでしょ。(;_;) 変わり者としては背面コブラもどきで地面にラダー擦りながらというのを やってみたいです。 (正しい方法で基礎からやり直しなさいという声が聞こえます) 模型屋「プレイホビー」のH谷川社長曰く「トルクロールに挑戦してこれが出来るように なった人はたくさんいるけど、その先のコブラともなると流石に追従する人は少ないね」 RCAW誌でデビューしたK藤さんが挑戦してマスターしてましたが、 ホバリングもままならない、違いが解らない自分には早すぎたようです。 良い子は覚える順序を間違えないでね。(T_T)ノ見出しに戻る
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ヒロポンが先日の火曜日に見出しに戻る会社をさぼってゴルフ場でラ ジコンやったのです。その頃、真面目な自分は仕事していました。トーゼンです。 ヒロポンが低空ホバリングはおろかラダータッチまでやったと言い張るのです。 デジカメのフレームに収まらないほどの高度でホバリングしていたはずです。 高々度でしかホバリングができない仲間がいると思って大いに安心していたのです。 それが一気に低空ホバリングが、できるようになったと言うので驚きました。(@_@) よーたんに電話したら特訓した結果だそうです。ガセネタではなかったのです。 ヒロポン、おめでとう!!! 笑顔で握手を求めながら靴の先で相手の靴を踏んづけてる自分がいます。(^_^; 自分もゴルフ場へ行ったことが過去に2回ほどあります。 その時は、よーたんと”ラジコンの将来”について熱く語ったものです。(ほんとか) ま、世間話をしてのんびり過ごしたというところでしょうか。 でも、どうして、ヒロポンが急にうまくなったのでしょうか? ヒロポンはよーたんに背後から羽交い締めしてもらって教えてもらったのでしょうか それとも、くせになりそうな禁断の教えられ方でもあるのでしょうか? ファンフライやアクロにおいては手をとって教えてもらいたくとも教わりようがないと 思っていたのです。ファンフライで特訓というのはあるのでしょうか、 あったら自分にも教えてください。(泣) ”特訓とはなんだろう”と夜も眠れないほど悩んだ方もいらっしゃると思います。 日記ネタに困った時に使う実にせこい引き伸ばしをやってしまったのです。 許して。m(_ _)m 地球の重力を無視した宇宙人のようなフライトを間近で見たら 自分もできるとは思いませんよね。 ファンフライやアクロフライトは教えてもらいたくても 教わりようがないと思っていたのです。 だからゴルフ場まで飛ばしに行っても特に聞くこともしなかったのです。(;_;) ん? それじゃ!イーミないじゃん!(泣) ラダータッチできるようになるような特訓なんてあるのでしょうか? そこが知りたいですよね。 よーたんに特訓の内容を教えてもらいました。 これを公開すると読者の皆さんが全員、低空ホバリングできちゃいそうなので 迷いました。 ”とっておきのネタは教えたくない”人間の深層心理なんてこんなものです。(^_^; して、その方法とは ---------------------------------------------------------------------- とにかく風に正対させて超ゆっくり低く進入してきて一番見やすい位置で 「パコッ」と立てて、こける事を恐れずに (既にこの高度なら落ちても壊れないから) ひたすら何度もトライするって感じでしょうか修行僧の心意気で。 顔は笑ってますが、ま、こけると機体は壊れなくてもペラは折れます。 (マイド!)(笑)<営業も忘れてません(爆)by yoo ---------------------------------------------------------------------- ヒロポンは何回も練習して、この日だけでペラを3本も折ったそうです。 丈夫なF.Airならではの練習方法だったのですね。(@_@) 自分「徐々に高度を落とすというのは駄目ですか?」 よーたん「それって、かえって難しいです」(きっぱり) 自分「わかりました自分も土手で頑張りますねっ」 よーたん「土手では、かえって目測がしづらいので難しいでしょう」 そんなことはないですと意気込んで土手でやってみたけど、 うまくできませんでした。 もういいかげんに評論家もどきを卒業したい自分です。(泣) この件についてカトちゃんからメールいただきました。p(^o^)q >特訓ですが、カトちゃんはI田師匠に何回かやってもらった事がありますよ。 >その段階その段階で一番ネックになっているポイントをズバリと指摘して >お手本を見せてくれるので、とても効き目があるのです! >目からウロコって感じで、ポロリと一皮むけるかもしれませんよ。 またまた、カトちゃんからのお役立ちメールの追記です。(2002/07/25) > この部分を日記ネタで使わせてくださいね。 ---------------------------------------------------------------------- どうぞどうぞ!いつもファンフライ日記を楽しみにしているのですから、 ネタに使っていただけるという事でしたらもう一本、特訓ネタを提供いたします。 題して「カルガモの行列」といったところでしょうか。 カトちゃんや同じ時期にRCを始めた初心者ばかりを集めて I田師匠が着陸の特訓をやってくれたのです。 日没迫る夕焼け空に最スローで延々と場周飛行を続けるRC飛行機の群れ... 師匠が親鳥、カトちゃん達はヒナ鳥です。 詳しくはまたI田師匠に聞いてみて下さい。面白いですよ〜! それと最近は特訓してもらってませんが、この春ごろにやっていただいた 特訓の内容が私のHPの六畳間、TOP GUNのSTEP 6に書いてあります。 よろしければ御一読下さい。 ●TOP GUN ここをクリック してください。 ----------------------------------------------------------------------
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先日のゴルフ場でのクーたんの電動ファンフライ機「イーこま」の フライトは素晴らしかったようですね。評論家もどきの自分は実際に飛ばさなくとも 仕様を見ただけで、これは極限の電動ファンフライ機が遂に出現したぞ」と 舌を巻いたのです。 「イーこま」は、こまたん設計の「komafun15」ショートキットから製作したものです。 「電動機でもアクロフライトが充分できます。最高です」との小野さんの フライト・インプレッションを聞いて、その思いが的中していたことを確認しました。 春の電動機の集いでのH木機も凄かったですが「イーこま」はその軽さに驚きました。 電動機の宿命である重い動力バッテリーを積んで840gとは恐れ入りました。m(_ _)m なにより6セルを採用したというのには驚きました。 自分には6セルという発想はまるでなかったのです。 8セルでパワーを如何に引き出すということしか念頭になかったのです。 「イーこま」の秘密に迫ってみました。 レーナー1515/12のKV値(1V当たりの無負荷回転数)4,763rpm(カタログ値) 無負荷回転数N=KV×1.4×6(セル)=約40,000rpm ギヤダウンユニット+ペラでの適正負荷回転数L(rpm)=N×0.7 L=40,000×0.7=28,000(rpm) (ファンフライ機の場合、無負荷回転数の70%としたようだ) クーたんより貴重な情報をいただきましたので公開させていただきます。m(_ _)m ---------------------------------------------------------------------- クーたんの計算方法です。 適正負荷回転数を求める式は400系や02Hのときはこの式で適正負荷を求めて 使用していましたが、現在は”KV比”というのを使います。 レーナー1515/12のKV値(1V当たりの無負荷回転数)4,763rpm(カタログ値) 無負荷KV:5,400rpm 実測値 (シュルツェfuture45beスピコンとの組合せではKVが上がります) 初期フルスロットル時のペラ回転:8,300rpm 初期フルスロットル時の供給電圧:6.4V(6セルだが電圧降下のため) ギヤ比:72:20=3.6:1 初期フルスロットル時のペラ回転×ギヤ比/初期フルスロットル時の供給電圧で 8,300rpm×3.6/6.4V=4,668rpmとなります。 これが負荷時のKVになります。 負荷時のKV/無負荷KV=0.9弱が良い。 0.8では過負荷気味だが短時間ならOKを目指す。 (F5Dなどで活躍されている寺田さんの算出です) 4,668rpm/5,400rpm=約0.86 よってセッティングは丁度良い数値です。(^_^)V もう1つ、レーナー係数というのがあります。 レーナー係数:電力(in W)=モータ重量(g) × 回転数(rpm) /10,000 電力(in W)は許容入力になります。 8,300rpm×3.6=30,240rpm 95g(1515の重量)×30,240rpm=287WまでOKとなります。 38.4A×6.4V=245W(入力)で、許容内なのでOKとなります。 最近はこのような式で適正負荷を算出しています。 *ペラ選定について 上記負荷でエアロノートE-Propペラのなかで最大径で最小ピッチである10.5×6を どこまで回せるかで出た答えなのですが、結果は8,300rpmでした。 ---------------------------------------------------------------------- 自分:現在、「イーこま」がある意味で電動小型ファンフライ機の 極限と思います。よーたんはこの計算と結果についてどう思います? よーたん:ニイハオ、ニイハオ、モーマンタイ、モーマンタイ (^^)/ (注:モーマンタイとは中国語で問題ないという意味らしい) 自分:あちゃー、すっかり中華トルクローラーになりきっている。(^_^; 数字を見ると頭が痛くなる自分ですが、よーたんは、この件については すべてお見通しということですね。失礼しました。m(_ _)m 自分もレーナー1520/10ブラシレスモータとドルフィン特製CP1700(8セル)バッテリー 2本ゲットしました。着々と準備を整えて来年の春の電動機の集いには新作機で 小野さんと参加したいです。キラン(-_☆)見出しに戻る
OK模型「セダクションFF」の大ヒットに続いての後発なので 売れないのではないかと心配されたホクセイモデルの「F.Air」も 大ヒットして快進撃を続けています。 そこでノストラダムスの大予言ならぬ”リストラダモン”大予言シリーズ第二弾です。 自分で言うのもなんですが、かなり的中していたのではないでしょうか。 当たり前のことを書いただけという見方もありますが、これは無視する方向で...(^^ゞ 究極のファンフライ機として小型ファンフライ機Fun15のブームを予言したのですが、 図面なし現品合わせという自作が困難であることで実現が危ぶまれていたのも事実です。 ここでラジコン界の救世主”こまたん”登場です。p(^o^)q ”そのとき天から福相の救世主現れる”ちゃんちゃん 京都の反り指こまたんが小野さん設計のFun15をベースに「KomaFun」を設計して くれたのです。 しかも、世界のOK模型がレーザーカットしてくれるという意表をつく協力で 安く提供してくれました。 自分は10機のショートキットを売りまくりました。 関係者の皆さんに感謝です。m(_ _)m ラジコン機の楽しみ方を分類すると1.自作する。2.キットから作る。3.完成機を買う。 に大別されると思います。大型機の場合は完成機が多いようですが 小型機の場合はキット製作する方が大半で自作派も根強く存在するようです。 でもね、F.Airのように一度、お手軽な完成機を味わってしまうと 人間は安易な方向に流れるのです。 かくいう自分はキット製作派でしたが完成機の魅力にとりつかれています。 だからムサシノ機のようなバルサキットは製作を楽しんでできるのですが、 ファンフライ機の場合は飛ばすのが楽しいので 安くて手軽な完成機はありがたいです。 「KomaFun」の派生である指が腐らない「Komacro」の開発が急ピッチですすんでいます。 優美なスタイルと運動性が、きっと人気を博すことでしょう。 我が土手飛行場仲間の正統派F3AパターンフライヤーS藤さんから 早速、予約依頼されました。 「やっぱりスタントに限る」と言ってアクロフライトに興味を示さない F3Aパターンフライヤーの皆さんへ、 この「Komacro」は手軽なパターン練習機として最適なのでお試しください。 貴方もペイサン・ルルーのようにアクロフライトを極めてみませんか うっ、われながらうまいキャッチコピーだ。自画自賛しています。(^^ゞ 「Komacro」が「プライマス・スポーツ」のようにスタント屋さんの牙城を 切り崩す製品となることを期待したいです。 スポーツフライトにも最適でしょう。 ここまでは誰でも言えることです。 市場の動向を踏まえた大予言はこれからです。 ラジコン機の市場はニッチ市場(狭くてすき間のような小さな市場)なのでしょうか? NO!NO! 考えようによってはビックな市場なんです。 世のお父さん達はリストラやボーナスカットのあおりを受け、奥さんからは 「自分だけ遊んで...」と迫害を受けながらもチョロまかして少しずつ貯めた 小遣いをラジコンに投資(散財とも言う)するのです。 買う方も売る方も満足を共有する素晴らしい趣味(市場)が他にあるでしょうか。 最近は高性能で軽量なラジコン機材が開発・製品化されているので 技術的環境は整っています。 一方、飛ばせる環境は厳しくなり広大な飛行場で飛ばせる方が羨ましい状況 となっています。業界としては広大な飛行場で飛ばせる方を対象に 高性能な大型機をメインに開発・販売している傾向があると思います。見出しに戻るでもね。 ・ ・ ・ 未開発のビックマーケットはあるのです。(ぼそっ) ・ ・ ・ まだ、言う時期が早いかもしれません。 ・ ・ ・ こんど発言する機会があったら書きたいです... ・ じゃ、失礼します。m(_ _)m ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ え、間を持たせるなって 別にそういう積もりではないのですが。 バレバレだって、わかっちゃいましたか。(^^ゞ ・ まただ ・ ・ ・ いったい何を ・ ・ ・ おまえは言いたいというのだ!(怒) ・ ・ ・ ん〜、実は... ・ ・ ・ ・ 小型ファンフライ機が 爆発的に売れるビックな市場があるのです。 質問です。 近くの田圃で気軽に飛ばせるファンフライ機ありますか? エンジン排気は農家に嫌われているので田圃の上は電動機以外は飛ばせないです。 飛ばしたくとも近場の広場や田圃で気軽に飛ばせるファンフライ機はないのです! そしてパークプレーンでは味わえない本物のフライトを楽しみたいと 思っている人が大勢いるのです。 昨今は機材の進歩とともに電動機のフライヤーが急増しているのをご存知だと思います。 町の模型屋「プレイホビー」代表の独り言ですが、 「ここ2年間、エンジンでラジコン機を始める人が一人もいないんです」(ぼそっ) この言葉には正直いって電動機屋の、はしくれの自分も驚きました。(@_@) いくら首都圏の模型屋とはいえ、これが実態なんです。 ここで売れるのは電動機ばかりだそうです。 エンジン機で有名になったトルクローラー小野さんも、春の電動機の集いに 初参加するまでは電動機屋の間では無名に近いものがありました。 ファンフライ機としては「KomaFunショートキット」が唯一あるのですが 電動機に改造する技術を持っていて、かつ繊細なこの機体を製作できる技術を 持っている人は、ごく少数だと思います。 そんな折にクーたんが製作した電動ファンフライ「イーこま」を 小野さんが飛ばしたのです。 ここでも新潟の坂本さんの「軽さはパワーだ」という名言が立証されました。 自分が夢見ていた”極限のファンフライ機”の登場です。p(^o^)q ”昨日の夢が今日には正夢になる”技術の進歩は実に早いです。 でも、この「イーこま」は半端じゃないです。 マニアでないと作れないでしょう。(^_^; 自分は52エンジン搭載のF.Air で低空ホバリングやトルクロールを練習しています。 操縦し易い機体で操縦テクニックを磨いているのです。 そして最終目標として小型の電動ファンフライ機で 近くの田圃でしか飛ばせない仲間と気軽にフライトを楽しみたいと 思っているんです。→遠くを見る目('-'*) そこでラジコン業界への要望です。m(_ _)m Fun15クラスで生地完あるいは半完成機という準完成の小型ファンフライ機を 開発してくれると嬉しいです。 このような機体が発売されたら大ヒット間違いないでしょう。(きっぱり) だって、そのような機体が発売されたら真っ先に買いに走るのは自分ですから小型ファンフライ機が 売れる未開発の ビックな市場とは ・ ・ ・ ・ それは ・ ・ ・ ・ ・ ・ 全国にたくさんいる 電動機フライヤーなのです。 電動ファンフライ好きは、かなりマニアックなのですが多いと思います。 近くの田圃や土手で飛ばしている自分のような草の根フライヤーは、 たくさんいます。それと地域別に見た場合、九州のグライダーや スタントフライヤーまで買ってくれたら凄いことになりそうです。 yoo157に汚染されている地域をチェックすると東京のゴルフ場を汚染源として拡大し、 近畿、中国、淡路島を核とした四国、そして北海道が汚染レベルが非常に高いです。 スタント王国の九州がまだ汚染されていないようです。 ここが未開発なんですねぇ。 九州のF3Aフライヤーがペイサンルルーのように正しいアクロフライトに目覚めたら エライことになります。 岡山フライトショーに九州名門クラブの方が遠征して見学したという情報を得ています。 夜明けは近いです。 皆さんが手腕を発揮する日をお待ちしています。 九州勢、頑張れ!(^^)/ 手はじめにホクセイモデルのプライマス・スポーツ等、如何でしょうか。オイオイ(^_^; ベテランの皆様のセカンドプレーンとして15エンジン搭載の小型ファンフライ機も 面白いと思います。(ぼそっ) 小型電動ファンフライ機というカテゴリーはメーカーとしても製品化として 取り組みにくいものがあり未開発領域ですが、これからの発展が楽しみな市場と いえるのではないでしょうか。 電動ファンフライ機の場合は使うパーツも現在は高価なので手が出しにくいのですが、 自分のようなフライトそのものを楽しみたい同好の士はたくさんいるのです。 商品化のポイントは今度は低価格がメインではなく準完成機という取り組みやすい コンセプトで開発された小型ファンフライ機ではないでしょうか。キラン(-_☆) エンジン機と電動機はパーツ選定で切り替えられられるようにして欲しいです。 エンジンと電動の販売比率は6:4となるでしょう。 現在、大ヒット中のF.Air と同数はイケるのではないでしょうか。(きっぱり) 捕らぬ狸の皮算用だ。(ぼそっ) ホバリングやトルクロールという高度なテクニックを必要とするフライトではなくとも、 飛ばして楽しい飛行機というファンフライの原点にたった位置付けなのです。 たんなるスポーツフライトだって飛ばして楽しければいいじゃありませんか。(微笑) ”黄金の波の上を青い服の娘が北西の方角より風のように現れ出でし 華奢だが完成された肢体と妖しげな反り指のテクニックに反応する可愛い仕草 が愛され後世に名を残すことになるであろう” by リストラダモン ワケ ワカ ラン♪ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ (・∀・) (・∀・) (・∀・) ⊂ ⊂ ) ( U つ ⊂_へ つ < < < ) ) ) (_)| (_(_) (__)_) 彡(__)>
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最近はホバリングの練習ばかりやっているので、 たまには息抜きに過激なフライトをしてみたくなったのです。 最大舵角に設定した状態でエルロン一杯、エレベータ一杯、ラダー一杯に切って フルパワーをかけると、F.Airは転がるようにアクロバット飛行します。 クイックロールも機敏な動きです。 これは高いところでやっているし技術難易度は特にないので誰でもできるんです。 「おぉ〜」と土手仲間にうけたので、いい調子こいていました。(^_^)V しかし、この後、大変なことが起こるとは予想だにしていない自分でした。(^_^; ちょっと違和感を覚えたのです。 チラッと右主翼に白いものが見えました。 ぎょえ〜エルロンが脱落しているではありませんか。(@_@) フライト仲間に「エルロン外れた!降ろすよ」と告げて緊急着陸を試みました。 ちゃんとコントロールできるか不安でした。 でも、片方のエルロンだけだったので全然、大丈夫でした。←日本語が乱れてる。 自分で言うのもなんですが実に安定した見事な土手着陸でした。 「ふだんよりうまかったよ」と言われたのが素で泣けますが。(^_^; 右エルロンが完全に脱落してリンケージで、かろうじてつながっている状態でした。 エルロン側のヒンジはしっかりついており、すべて主翼側に差し込んだヒンジが 抜けていました。 ちゃんと瞬間接着剤(低粘度)がまわってバルサが付着した状態でした。 自分は指定数より多くシートヒンジを使っていますがシートヒンジは丈夫で 切れていませんでした。主翼後縁のバルサの幅が小さいので過激な負荷に 耐えられなくなって抜けたものと思われます。 原因は自分にあるのです。 失速系フライトをめざして作られたファンフライ機なのに意味のない最大舵角で 最大パワーをかけて仲間のうけを狙ったフライトをしたのです。 これまでも、この手の過激フライトをしてフィルムが剥がれたりしていました。(^^;;; 上手な人はコントロールが難しいスローロールやスロー系のフライトをしますね。 過激なパニックもやりますが、いつまでもこればっかりやってないです。 F.Airが丈夫なことをよいことに限界を越えた耐久試験をしたともいえます。 主翼の裏側からハンドドリルで表側に抜けないように小さな穴をあけて、 この穴から瞬間接着剤(低粘度)を流し込んでシートヒンジを固定します。 先端を少し切った爪楊枝を差込み根元をニッパーでカットします。 少し飛び出した部分をカッターで切り落として整えます。 エルロン側も爪楊枝で補強したのですが主翼側だけで良かったのです。 これで、もう大丈夫と安心してグリグリ回している懲りない自分です。 そのうちに空中分解するかも。バシッ(T_T)ノ見出しに戻る