スーパーコブラ
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■諸元
モーター:AXI2212/26→GWBLM004→R&C Cobra 2213/24
ESC:CC-PHNX25
サーボ:W-060BB(ラダー、エレベータ、エルロン2サーボ)
受信器:CC-RX-Berg7P
プロペラ:GWSスローフライペラ11×4.7
バッテリー:HP800-3S
全備重量:417g(HP800-3Sバッテリー65g含む)
「見出し」
クリックすると画面の一番上に表示されます。
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■ロゴ入れました
■エルロンすっ飛びました
■ラダーヒンジすっ飛びました
■脚の補強
■胴体:グラステープ補強
■胴体裂け修理:粗面テープ仮固定
■胴体裂け修理:EPPブロック入れました
■胴体下部、接着修理
■モーターマウント:テープ固定
■モーターマウント修理
■キャノピー後ろ補強
■損傷箇所報告
■ヘタッピ仕様ってなによ
■ハンドキャッチ仕様ってなによ
■完成しました
■塗装中です
■スーパーコブラ生地完
■垂直尾翼完成
■ラダー接合しました
■マイクロヒンジどうよ
■ラダーVカット加工
■水平尾翼取り付け
■垂直尾翼の加工2
■垂直尾翼の開き
■垂直尾翼の加工
■主翼取り付け
■水平尾翼ヒンジのカット
■エルロンサーボマウント加工
■エルロン動翼部にヒンジテープ貼らないのですか
■エルロンヒンジ部の削り過ぎにご注意
■ベニアパーツの抜き出し
■翼端の整形に、よーたんテープ
■エルロンにスリット入れました
■製作再開の弁
■主翼エルロンをカット
■主翼カーボンロッド埋め込み
■主翼接合
■再びの胴体完成
■各部を接着します
■尾翼の先端を揃えて貼ります
■平目の開き
■平目じゃん
■胴体完成しました
■EPPブロックを自作して補強しました
■3mmカーボンスパーは強固に貼りましょう
■4mm補強板の上下面にPPテープを貼ります
■モータマウントパーツは仮止め
■キャノピーフレーム内部は切り離してはイケないの
■胴体内部に貼るグラステープについて
■隙間ができた
■スコッチの使い方
■製作準備のポイント
■はじめに
■ロゴ入れました
ロゴ入れました。やっぱり(≧▽≦)いいですよねぇ
これで完成って感じです。
あとは腕だけだってか (笑)ソレがモンダイなのだ(爆笑)
「R/C HOBBY」チェックしたらスーパーコブラの準完成機が発売されたんですね。
SUPER COBRA 1m(ミラクルシートデザイン張り済み準完成機)
キット製作で半年もかけるなら、シート貼り済みの準完成機を
少しくらい高くても買った方が良いと思います。(きっぱり)
新しもの好きで、すぐ飛びついちゃうから、
なんでも後出しに乗れない自分なのよねぇ(;´Д`)ウウッ…
準完成機のロゴが自分がイメージしていたのと同じですが、
このデザインを自分が盗んだわけではありませんから〜(絶叫)
今回はとってもスムーズにロゴ完成しました。(^_^)V
ポイントを書き出します。
○ロゴ制作はK菅さんのアドバイスに従いました。感謝です。m(_ _)m
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WordではなくExcelのワードアートで作成して
図形の調整から回転/反転から左右反転(H)を選択すれば簡単に
ロゴ作れますよ。
(色も付けられるし、文字の形はフォントがあれば何でも出来ると思いますが)
因みに似たようなもの作ってみましたが
作成に1分もかかりませんでしたよ。by K菅
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○住友3M 77スプレーのりを指示通り使いました。
○(ココがポイント!)
印刷された絵柄の周りは充分に余白をとって切り抜く。
タオルに水をたっぷり湿らせて、十分に濡らすこと。
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■エルロンすっ飛びました
墜としたらエルロンがブラブラになっていました。(T_T)ノ
やっぱりだ!(T_T)ノ
一体型エルロンですがサンドペーパーで削り過ぎたからでしょうか(泣)
OK模型イージーヒンジを片翼4枚使って修理しました。
簡単な作業ですが、実績があるので安心できます。
某T氏が言っていましたが、一体型エルロンは特に
サンドペーパー削りしなくて問題ないそうです。
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■ラダーヒンジすっ飛びました
尾島RCスカイポートで特に激しいアクロやったわけではないのに
ラダーのヒンジが4個中、3個抜けました。
応急処置として、キリで穴を開けてから
爪楊枝にスコッチつけて抜け止めとして刺しました。
とび出た部分はニッパーでカットします。
幅広のシートヒンジが良いです。
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■脚の補強
ヘタッピ仕様にして修理後に尾島R/Cスカイポートで飛ばしました。
本体は問題なかったのですが脚の固定部が壊れちゃいました。(左画像)
SIGさんからアドバイスいただきました。m(_ _)m
PP板をスコッチで貼って糸で結びます。(EPP潰れちゃうからね)
ノーティでやっていた方法ですがグラステープで結びました。(右画像)
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■胴体:グラステープ補強
RC飛行機 実験工房のSekiaiさんの
EPPへのテーピングの記事が参考になります。
画像はテープ貼りの状況です。
@胴体側面:主翼上下を挟むようにして計4本貼ります。
*スコッチを点付けすると、しっかり貼れます。
*主翼と各尾翼の寸法を修正しながら貼ること。
A胴体の上下面:ノーズからテールまでボックス構造接合部に
グラステープを計4本貼ります。
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■胴体裂け修理:粗面テープ仮固定
硬化するまで、粗面テープで仮固定します。
*胴体のねじれ、寸法を確認して修正します。
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■胴体裂け修理:EPPブロック入れました
このまま接着しても弱いです。
内部に貼ってあったカーボンシートを1本切断して、
EPPブロックを入れ、強固に修理しました。
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■胴体下部、接着修理
剥がれている箇所をしっかり接合します。
スコッチが硬化するまで粗面テープで固定します。
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■モーターマウント:テープ固定
グラステープで固定します。
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■モーターマウント修理
脱落したモーターマウントをスコッチで修理します。
硬化するまで洗濯はさみや粗面テープで固定します。
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■キャノピー後ろ補強
キャノピーを外した状態で、掴む箇所がないので
キャノピー後ろの部分にEPPブロックを入れて補強しました。
*撮影後、ここにマジックテープ固定を追加しました。
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■損傷箇所報告
折れたスーパーコブラを、コソコソ片づけるところを撮られちゃいました。
戦列離脱するも、現在の損傷箇所を報告せよ
1.モータマウント脱落しています。
2.胴体右側が上から下までパックリ開いて致命傷です。
このまま接着しても駄目なので、何か対策を講じなければなりません。
以上であります∠(`・ω・´)キリッ
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■ヘタッピ仕様ってなによ
ハンドキャッチなんて夢のまた夢でした。(;´Д`)ウウッ…
ナイフエッジで浮きが良いと評判のボックス構造の胴体ですが、
激しく墜とすと剛性があるだけにEPPといえども壊れちゃいます。
ヘタッピの自分にとっての第1ステップは
まず、壊れにくいヒコーキであることだと知りました。
ガチガチの剛性があるヒコーキなので、どの程度、壊れにくくなるか、
わかりませんが、できるだけの事を盛り込んでみました。
ただ、重くなるだけになるかもしれません。(;´Д`)ウウッ…
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■ハンドキャッチ仕様ってなによ
自分にとって初めてのキャノピー着脱方式なので
心配なことがあったのです。それはハンドキャッチして、
キャノピーが耐えられるかということでした。 (-o-;)
スーパーコブラの翼型からしてアクロ機ですよね。(^_^;
シロートの自分にはファンフライ機とは違って
技術的にムズイとは思いますが、
とにかく、トルクローラー小野のように、そっとキャノピーを、
つまむことができないので強くつかんで壊しちゃうかも、
それにキャノピーが外れちゃいそうです。(T_T)ノ
Tさんからアドバイスいただいたので、加工してみました。
キャノピーを固定するEPPブロックを2本、立てるのです。
EPPブロックに大きなマジックテープ、キャノピーに
小さなマジックテープを貼って、これで止めるのです。
Tさん、頭良いです。ヾ(^^ ) ヨシヨシ
さらにキャノピー内部にEPPブロックを入れて剛性アップしました。
これで完璧です。あとはハンドキャッチする腕を磨くだけです。
それが一番の問題なのだ (笑)
製作される方にとって細部の画像が参考になると思うので
いろいろな角度で撮った画像を添付しました。
ホクセイモデルのマイクロ・テールギアを使いました。
これで2年間飛ばすぞっと(笑)
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■完成しました
久し振りのSUPER COBRAの製作日記の更新です。
というか、製作してなかったからね。(^_^;
SUPER COBRAの製作モタモタしていたら、
次機種Prolineが出ちゃいました。(泣)
これにて製作記事は終了です。
失敗1:脚ピアノ線固定ベニヤ板が2個あまったのです。(゚Д゚≡゚Д゚)?
SUPER COBRAは主翼まで突き刺すので+2個必要だったのです。
硬化スプレー吹いてから気がついたけど遅かったの。
ま、いいか(;´Д`)ウウッ…
失敗2:モーターマウントへのカーボンシート貼る時に
方向性に注意する。
コード引き込み穴位置を合わせてカーボンシートを貼ること。
自分は反対でした。アンプは外装なので関係ないのですが(泣)
少しは参考になりそうなポイントを列挙します。
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胴体と主翼に隙間ができていたら、低粘度瞬間接着剤を流して
硬化スプレーして完全に接着させます。
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エレベータ&ラダー可動範囲確認し、不足していたらカットします。
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エレベータホーンを組み込む時に方向性に注意!
接着後、裏の出っ張りをサンドボードで削りとる。
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3Mでホーンを接着する。
ホーン穴は1.0mmのピンバイスで下穴を空け、瞬着(低粘度)で補強する。
瞬着(低粘度)をホーン表面に薄く塗って補強すると良い。
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30cm延長コード2個(エレベータ、ラダー)、
15cm延長コード3個(エルロン2個+アンプ)
コネクタが抜けないように木綿糸でしばり縫い目に低粘度瞬間接着剤をつける。
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ラダー、エレベータのリンケージのピアノ線をV加工する。
従来は一発芸でリンケージ加工していましたが、V加工すると
サーボのギヤ欠けに有効だとの情報を得たので、今回はV加工しました。
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アンプの冷却について:よーたんの推奨記事抜粋
EPP機で、通常はアンプを機体の中に入れますが、アンプは熱を持つと
20Aのアンプでも13〜15A程度でモーターカットしてしまいます。
(メーカーにもよりますが特にフェニックス25だと10Aでもカットします)
アンプが冷却できるように機体にエアの通り道を作るか、
アンプを外に出してください。
アンプを外に出してペラの後流で強制冷却できれば効果的です。
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以上...以上って、少しは参考になったでしょうか
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■塗装中です
癒しの田圃で、つのぴーのMS-1 塗装済み準完成機を見たら
ボクも塗装したくなりました。('-'*)
クッシーにアドバイスもらったポリカラー水性塗料の
手塗り工法なら準備も不要だし、チョロイものです。(^。^)y-.。o○
やってみました...イマイチの出来でした。(;_;)
粗面テープをマスキングテープ代わりに使ったのですが
水性塗料が足りないからと薄めて失敗しました。
滲んで汚くなっちゃいました。(;´Д`)ウウッ…
後は、主翼肩のカラー入れで完了です。
どうなりますことやら・・・(TДT)
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■スーパーコブラ生地完
EPPのヒコーキも生地完って言うんでしょうか (笑)
周りに、いろいろぶら下がっていますが
たくさん持ってるんだよという一般的なラジコン屋の見栄です(爆笑)
気にしないでくださいませ・・・・・ ←美香坊主の真似っこ(^_^;
アルカス大橋さんとは比較になりません (笑)
ここをクリックしてください。
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■垂直尾翼完成
ヒコーキを一晩、吊して接着剤の完全硬化を待ちます。
ついでに各接合部の補修(スコッチ塗布)をしておきます。
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■ラダー接合しました
垂直尾翼にカッターで幅広の切り込みを入れて、
3Mを付けて、マイクロヒンジを差し込み、
板ではさんでから洗濯バサミで押さえて接着しました。
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■マイクロヒンジどうよ
ホクセイモデルのマイクロヒンジをラダーに使いました。
シートヒンジは昔から使っていたので、たくさん持っているのですが
評判を自分で確かめたかったので買いました。
柔軟性が適度にありグッドです。やっぱり良い物は良い。(^_^)V
レーザーカット加工で中央部の目印が挿入時の目安になります。
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■ラダーVカット加工
組立説明書に書いてないので書きますが、
カッターをスケールに沿わせて
ラダーを両側から均等にVカットします。
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■水平尾翼取り付け
主翼を基本にして、水平尾翼を取り付けました。
左右の平行度が狂っていたので、EPP素材の下敷きを
挿入して修正したり、かなり苦労しました。(^_^;
低粘度瞬間接着剤(PF)で仮固定して、
スコッチで接着しました。
エレベータをブルーの粗面テープで仮固定しました。
《関連記事リンク》
●水平尾翼の接着手順 ここをクリック してください。
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■垂直尾翼の加工2
ゆがみを修正してから、板で挟んで洗濯バサミで押さえます。
その状態で低粘度瞬間接着剤(PF)で接着しました。
裏のEPP合わせ部は接着後、ブルー色の粗面テープで押さえました。
修正してみるとズレ量はわずかでした。実に微妙なんですね。(^_^;
修正やってよかった! O(^-^)O・・゚(O )☆\(-_-;; バシッ!
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■垂直尾翼の開き
かなり気にしていたことって実は垂直尾翼のゆがみなんです。
コレをいつかは修正しなければ先には進めません。(´д`; )
いろいろ無い知恵を振り絞ったのですが
結局、気になる部分をやり直すしかないので、
薄刃カッターで切り開きました。これで2度目のお開きです。(;_;)
これって胴体製作の時に、やっておくべきことでした。(^_^;
後でやったので主翼/水平尾翼取り付けを、やり直すはめになりました。
ボクの製作記事、参考になりません。もう駄目ポ...._| ̄|○
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■垂直尾翼の加工
エレベータの下向き可動範囲を確保するためカットしました。
ヒンジを貼り付けた状態の水平尾翼を入れるために
垂直尾翼をカットしました。(爪楊枝の箇所)
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■主翼取り付け
EPPだからといい加減に組み立てると癖のある機体になります。
レーザーカットで正確なので、そのまま主翼取り付けOKでした。
正確な寸法出しには1mスケールが必須です。
接着はスコッチを爪楊枝で押し込みました。
サーボリード線引き込み箇所は接着しないでね、後で接着します。
エルロンをブルーの粗面テープで仮固定しました。
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■水平尾翼ヒンジのカット
水平尾翼にスケールを、あてがって
45度の角度でカッターを滑らせてカットします。
カッターの刃立てをして、良く切れる状態にします。
それにしてもブ厚い柾目の1枚板だ。←実は神棚なのだ!
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■エルロンサーボマウント加工
エルロンサーボ取付位置って、寸法が書いてないと迷うものです。
参考までにW-060BBサーボの場合の寸法を示しました。
主翼接合部(中心線)から80mmをサーボ外側にしました。
主翼下面にマジックインクで寸法を書きます。
サーボ取付穴は、よく切れるカッターで切り込みを入れて、
ラジオペンチの先を使って、中のEPPをつまみ出して作ります。
配線穴は裏側までカッターで貫通しますが、裏からも切らないと
きれいに切れません。切り出した配線穴ブロック(斜線)を置きました。
エルロンコードの溝はカッターで切り込みを入れて、
後でコードを押し込みます。
サーボマウント用ベニヤはスコッチを両面に塗って乾かしてから圧着します。
ベニヤの上から低粘度瞬間接着剤を染み込ませると強度が増します。
低粘度瞬間接着剤を付けたら、テッシュペーパーで軽く拭き取ります。
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■エルロン動翼部にヒンジテープ貼らないのですか
Q:エルロン動翼部にはヒンジテープを貼らないのですか?
EPP一体型では強度不足ではないでしょうか?
A:必要なしです。100フライトしても切れていません。
もし切れたら、エルロンを切り離し、紙ヒンジを入れてください。by コニー
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今までの常識から抜けだせないので質問しちゃいました。
なるほど、そういうことですか。目が点です。(・・)
エルロン一体型ムク翼というのを理解していなかった自分です。(^_^;
でもね、100フライトしても、宇宙人のコニーはソフトタッチでしょ。
ヘタッピほど、過激なフライトするので、ダメージが大きいのです。
自分が100フライトして、ヘタッピ代表として耐久結果をみたいです。
ま、その時はエルロン切り離してヒンジ入れれば良いからね。 (-。-)y-.。o○
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■エルロンヒンジ部の削り過ぎにご注意
#240サンドパーパーを二つ折りにして、
使用済みのバスカード等に挟み、
軽くヒンジ部をサンディングして、好みのヒンジ堅さにします。
削りすぎて切り離してしまわないように注意しましょう。
結果は、いつものことですが失敗したのです。(´Д⊂グスン
軽く削りますと書いてあったのですが、3こすり半で逝っちゃいました。
原因は#180しかなかったので、これを使ったら、思ったよりも削れたのです。
場所によっては透けて見えたり、切り離された場所すらあります。(泣)
エルロンがブラブラです。...実に哀しいです。(;_;)
#320が、あったので、これで慎重に擦れば良かったのです。
紙ヒンジを使用すれば問題ないのですが、シャクなので
とりあえず、これでいきます...いきますって (笑)
擦り過ぎに注意しましょう。(泣)
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■ベニヤパーツの抜き出し
レーザカットされたベニヤ板を丁寧に抜き出し、
薄刃かみそりで整形します。
取り付けてからでも良いのですが、ベニヤ板に低粘度瞬間接着剤を
染み込ませると強度がアップします。
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■翼端の整形に、よーたんテープ
「R/C HOBBY」で売っている定番の超薄テープを
置いてマジックインクで書いて翼端の整形しました。
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■エルロンにスリット入れました
EPPは超薄刃カッターで切っているので、
動翼が、せるので約1mmのスリットを入れました。
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■製作再開の弁
8月30日から製作を始めて、9月12日に中断したままでした。
どういう訳か、その気にならなかったのです。
この度、約2ヶ月振りにSUPER COBRAの製作を再開しました。(^_^;
同じく、新作機の製作がすすまないRC仲間TORIIさんと
11月下旬の気ままな飛行会は、お互いに新作機を
完成させて、飛ばそうねって約束したのです。
そうこうしているうちに、もう11月に入ったので
重い腰をあげて製作再開したという訳です。
SUPER COBRA買った人は既に完成させて飛ばしていますよね。
この製作記事が、お役に立たないことを許してください。m(_ _)m
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■エルロンをカット
主翼中央線から、左右に各40mmの位置でカットします。
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■主翼カーボンロッド埋め込み
1m長尺スケール持っているとヒコーキ作りに便利です。
左右の傾き寸法はノギスで均等にしました。
主翼(上下)の両面に切り込みを入れ、2mmカーボンロッドを埋め込みます。
中粘度瞬間接着剤(PF)を使ってカーボンロッドを接着します。
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■主翼接合
工作台にサランラップを敷きます。
粗面テープで位置決めします。
(注)粗面テープはEPPによく付くテープで日曜大工店で売っています。
片側に粗面テープを貼ってから折って接合面に3Mをたっぷり塗ります。
少し(5分)乾燥させてから、強く両面を押しつけて接合します。
その後、主翼の反対面にも粗面テープを貼って硬化を待ちます。
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■再びの胴体完成
ほぼ、真っ直ぐになりました。(^O^)
修正作業は成功です。
とりあえず、胴体完成です。
ウルウル (T-T)ヾ(^^ ) ヨシヨシ
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■各部を接着します
1.4mm補強板を接着します。
要所を中粘度瞬間接着剤(PF)+硬化剤(アルテコスプレープライマー)
で押さえてから、上下のEPPを反りを
確認・修正しながら、貼っていきます。
2.胴体上・下面材をノーズから尾翼へ順次、
反りを確認・修正しながら接着する。
3.板と洗濯ばさみを使って、硬化を待つ。
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■尾翼の先端を揃えて貼ります
レーザーカットだから寸法がでているので
まずは尾翼の先端を揃えて、3Mで貼りました。
板ではさむとビシッと貼れます。
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■平目の開き
すぐに落ち込むけど立ち直るのも早い自分です。ポリポリ(^^ゞ
平目を見ながら、どうしたら良いのか考えました。(-o-;)
1.瞬間湯沸かし器になって足で踏んづけて壊す。
2.よーたんに泣いてすがって胴体部材をわけてもらう。
3.もう1セット潔く買う。
4.再生する。
TORIIさんは「シートをカットして作り直したら」と言っていましたが
自分はEPPシート持ってないし、メンドイので、重量増えるけど、
剥がして作り直してみることにしました。
薄刃のカミソリ入れて慎重に(切り)剥がしました。
それなりにハガすことができました。
見ようによっては、とっても美しく見えます。
こんな状態をマジで撮影している自分が実に哀しい。(滝涙)(T-T)
《管理人記》
伊東市のS本さんからの貴重なアドバイスを紹介させていただきます。m(_ _)m
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3Mプラスチック用接着剤ですが「アセトン」ですぐに剥がせます。
ティッシュに染みこませて湿らせれば数十秒ですぐに剥がれますので便利ですよ
自分は完成後の機体とかメカ入れ替えとか交換のさい、
いつも「アセトン」で剥がしてます。ただしEPPのみです(EPPは溶けません)
スチレンとか発泡スチロールは溶けちゃいますので気をつけてください。
あと塗料も溶けます・・・
完全硬化後でもすぐ剥がせますので持ってるとなにかと便利ですが、
かなり臭いがきついので換気と家族の苦情には注意してください(笑)
塗料店で購入出来ますが、1リットル単位で売ってくれるかは店次第なので・・
たぶん数百円くらい>1リットル
大きめのホームセンターなら、FRP(繊維強化プラスチック)売り場で
(刷毛とかローラーを洗うために使用)ポリ容器か鉄缶で売ってるので
見つけてくださいね。
おまけですが、プラスチック用接着剤って手に付くと、べたべたと残って
気持ち悪くありません?
これも「アセトン」で落ちますが、多少べたっとした感覚が残るので
「ベンジン」+「アセトン」で、かなりすっきり落ちます。
「ベンジン(出来れば「シクロヘキサン」<薬局で買えるが高い・・)」と
「アセトン」は五対五くらいで良いと思います
配合割合によっては混じりませんので
出来れば一番落ちやすい割合を試してみて(笑)
では完成を楽しみにしてます。by S本
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■平目じゃん
前から見て右側が定板上で組み上げた側で平らです。
左側は1週間後に貼り合わせた側で膨らんでいます。
オイオイ、これじゃ、まるで魚の平目だ!(@_@)
とりあえず、このまま飛ばしてみようかと思ったのですが
TORIIさんの意見を聞いてからにしました。
一目見て「これじゃ、マズイです」(きっぱり)
そりゃそうだよね(´д`; )
いつになく、丁寧にスコッチつけて完全硬化させたのです。(^_^;
いーみ無いじゃん!
最悪の結果となりました。
自分、もう立ち直れそうもありません!
駄目ポ...._| ̄|○
反省:胴体下面&上面パーツは最後に反りを調整しながら貼る
自分を見つめ直す心の旅にでます...探さないでウルウル (T-T)
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■胴体完成しました
胴体が完成したので尾翼を板ではさんで
天井から吊して一晩乾燥・硬化するのを待ちます。
胴体ゆがんでいるのがちょと気になりますが...
自分には初めてのEPPレーザーカットだけど、
定板の上できっちり製作したので問題ないでしょう。(たぶん)
この後、大変なことになるとは予想だにしていないボクでした。(^_^;
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■EPPブロックを自作して補強
EPPブロックを自作して補強しました。
格段に丈夫になります。(たぶん)
足もこれを通すので丈夫になります。
ノーティのグズグズになったノーズもこれで直りました。
自己責任で加工してください。
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■3mmカーボンスパーは強固に貼りましょう
作業手順...作業手順というほどのものではないですが(^_^;
1.カーボンスパーを定位置に置いて余った端をニッパーでカットします。
2.カーボンスパーを仮置きして下側に沿って極細(0.2mm)青ペンで目印をつける。
3.目印に沿って3Mを貼り合わせる両面に薄く塗ります。
4.10分乾かしてから、貼り合わせます。
5.カーボンスパーの上を竹べらで強く押して圧着します。
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■4mm補強板の上下面にPPテープを貼ります
胴体の前後の4mm補強板の上下面にPPテープを貼ります。
とっても丈夫になります。
あらかじめ、単品の時に貼ったほうが作業性が良いです。
これはノーティで実証済みです。キラン(-_☆)
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■モーターマウントパーツは仮止め
モーターマウントパーツは下だけ仮止めします。
左右の胴体を合わせて接着してから、
ノーズの残りパーツも含めて接着します。
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■キャノピーフレーム内部は切り離してはイケないの
Q:キャノピーフレーム内部は切り離してはイケないのですか?
コニーのマニュアルは左画像のように切り離してないのです。
その後、切り離す説明もないのですが???
レーザカットに沿って切り離す必要があるのでしょうか?
A:切り離さなくとも、切り離しても良いです。by コニー
《管理人記》
必要に応じて切り離しできるようになっているのですね。
よい子の皆さんは当面は切り離さないで製作すすめてください。
切り離したって、たいして軽量化には寄与しないからね。
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■胴体内部に貼るグラステープについて
Q:マニュアルに赤字で
「胴体内側にグラステープを2−3本貼っておくと
壊れにくくなります」
と書いてあるのですが、貼ったほうがよいのですか?
A:ただの破れ止めですから問題なし私は貼っておりません。by コニー
《管理人記》
グラステープ貼ろうと思ったのですが、やめました。
墜落のショックですぐ、剥がれちゃうからね。
外側なら貼り直せるけど、内側では無理ポ…_| ̄|○
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■隙間ができた
4mmの胴体中央補強材と胴体内部内側補強材の
突合せ部分に4mmの隙間ができたので端材を接着して埋めました。
こうすると、強度が落ちません。(たぶん)
設計者コニーに聞きました。
Q:4mmの胴体中央補強材と胴体内部内側補強材突合せ部分に
4mm隙間ができたので、端材を接着して隙間を埋めました。
隙間を埋める必要がありますか?
A:隙間が出来て正解です埋めなくとも問題ありません。by コニー
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■スコッチの使い方
爪楊枝の先に付けて貼り合わせるEPPの両面に薄く塗り広げます。
ちょっと(3分)乾燥させてから貼り合わせて強く押しつけて接着します。
付け過ぎると重くなるので注意します。
《関連記事リンク》
●EPP素材とカーボンの密着性アップの秘訣 ここをクリック してください。
EPPには中粘度瞬間接着剤(PF)を使います。
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■製作準備のポイント
・工作台に接着剤が付かないようにサランラップを敷きます。
・左上の板は、3Mプラスチック用強力接着剤スコッチ(以下、スコッチと略す)を
塗布後、強く押し付けるために使います。
・切り離したEPP端材は補修等で使うので捨てないこと!
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■はじめに
「SUPER COBRA」の製作マニュアルを印刷して、
チェックしながら製作しました。
ここでは製作マニュアルには書かれていないこと、疑問に思ったこと等、
製作の初心者が参考になると思われることをTORIIさん他のベテランや、
自分のノウハウを盛り込んで書いていきます。
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