2001年4月のタイトル
上が最新となります。
2001/04/28■寒中水泳潮干狩り
フクちゃんに「この時期は大きいアサリが、たくさん獲れるよ」と
潮干狩りに誘われました。
気になったのは「海水パンツを忘れないように」という一言でした。(゚Д゚≡゚Д゚)?
5月初旬は、まだ海水浴には早い時期です。
不審に思いながらも一応、持って行ったのです。
途中で待ち合わせて着いたところは横須賀市追浜近くの砂利や岩だらけの海岸でした。
こんなところでアサリをどうやって獲るのか不思議に思いました。(゚Д゚≡゚Д゚)?
驚いたことに若い人は海岸で着替えて海パンになったのです。
そして、ジャブジャブと冷たい海に入っていくのです。(@_@)
背丈ほどの深さのところまで行って足の裏で海底の砂をまさぐり、
あったら逆立ちして潜って拾うのです。
まだ水泳には時期が早い寒い時です。
海岸で流木を集めて焚き火をして暖をとるという、とんでもない貝拾いでした。
自分も仕方なくやりましたが心臓麻痺で死んじゃいそうでした。(*_*)
ウエットスーツを着た素潜りのダイバーが沖にいて貝を獲っていました。
ウエットスーツを着るのなら解かります。(^^;;;
自分がいるのに気がつかない小学生2人が
「こんな寒い海に裸で入るなんてバカがいるね」と言っていました。
地元の子供の言っていることは、もっともだと思いました。
命がけの貝拾いは、もう、こりごりです。(;_;)
潮干狩りは家族で暖かい日差しを浴びながら楽しく獲りたいものです。
●アサリがたくさん獲れる、お役立ち情報です。
最初は海に向かって掘り進んで行きます。
貝が獲れたら今度は横方向にアサリの目(2つ並んだ潮吹き穴)を探しながら
掘るのがコツです。あまり深く掘っても貝はいません。
潮干狩り場の場合は前の晩に貝を機械で掘って早朝に海岸にバラまきます。
貝は、ここから自分の好みの深みに向かって移動するので上記のような
行動をとるのです。
ちなみに高級なハマグリは海苔ヒビ(海苔の養殖用の竹棒)の真下にいます。
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2001/04/26■似顔絵名人の悲劇
同僚のK君が思いがけない特技をもっていたと知ったのは
社内報で「上司を斬る」という過激なタイトルの記事を連載した時のことです。
記事内容も斬新でしたが何といっても上司の似顔絵が大ウケだったのです。
書かれた本人に似顔絵の感想を聞いたら、みんな渋い顔をしていました。(≧ヘ≦) ムゥ
それにしても、それぞれの上司の特徴を良くつかんで表現しており
素晴らしい出来映えでした。
素人ながら名人の域に達していると誰もが思ったのです。
K君に「評判がいいよ」と伝えたら頼んでもいないのに自分の似顔絵を
メモ用紙に書いたのです。でも、これは”イケてね〜”
長〜い顔と細〜い目、頭には髪の毛が、うっすら生えているのです。
ひと目見て、がっかりしました。(;_;)
自分に関しては、まったく似ても似つかない愚作としか見えませんでした。
二度と見るのが嫌になりました。(≧ヘ≦) ムゥ
どういう理由か、いつの間にかK君は関連子会社に異動していたのです。
後日、K君と会ったとき「ボク、この広告宣伝の仕事をやりたかったんです」と
涙ぐんで言ったのです。真相はわかりません。o(;-_-;)o
K君は昔のイギリスの宮廷専属画家のように振舞えばよかったのでしょうか?
例えば自分の場合で言えば、やや丸顔で目はパッチリと大きく、
髪は肩まで触れるほど長く豊かに書いて欲しいものです。
”大幅な粉飾だ。それじゃ別人だ!”という見方もありますが(^_^;
多少の粉飾は必要なのです。
K君のように正直に書いたり誇張しすぎるとヤバイです。
あれから30年経った現在の自分の顔は似顔絵と、そっくりになりました。(T_T)ノ
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2001/04/21■ちょいと、お兄さん
久し振りに「EPモスキートモス」を飛ばしていたときのことです。
この時期の土手は下から吹き上げる方向が絶えず変わる強い横風を受けるのです。
ペラを止め滑空状態で低空の機体の挙動に注意しながら飛ばしていた時です。
その時に「お兄さん」と言う声が後ろから聞こえたような気がしました。
まさか飛ばしてる自分に声をかけているとは思わなかったので飛ばすのに
集中していたら、いきなり「ちょいと、お兄さん」と背中を叩かれたのです。
プロポバンドをしていなかったら驚いて送信機を取り落とすところでした。(^_^;
土手を散歩する人がいるので軽飛行機を飛ばしているときに声をかけられること
があります。市民権のないラジコンをやっている自分は、いつも、精一杯、
対応しているのですが、低空で目の前で風と格闘している真っ最中に声を
かけられたのには正直いって驚きました。
おば「今日は音がしないけど、どうしてかね。いつもならビューとか、
いっているじゃないの」
自分「え?あ、はい今はモーター止めてグライダーのようにして飛ばしてるんです」
おば「あ〜そうかね」
自分「ほら、モーター回しますよ」
飛行機をシャーと音をたてて上昇させました。
これで、おばあさんは納得したようです。
おば「取り込み中、悪かったね、兄さん」そう言って
連れのおじいさんを、うながして行っちゃいました。
道々、おじいさんに説明しながら歩いているのでしょう。(^-^)
おじいさんは無言で元気がないのですが、しゃきしゃきしている元気な、
おばあさんばかり目立ちます。女性が長生きするわけです。
それにしても「ちょいと、お兄さん」とは、何年もこの言葉を聞いていません。
帽子をとれば、おじいさんの自分です。
どんなに風が吹いても帽子は飛ばされたくないです。(^^;;;
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2001/04/01■驚きの女性ドライバーの実態
●石橋に車体を、こすりながら左折する、おばさん
登戸駅の隣の中野島駅近くの道路で目撃した驚くべき光景です。(@_@)
目の前で左折した車が内輪差を、まったく考慮しないで曲がったので
車の左側面を石橋にぶつけたのです。「ガガー」と凄まじい音がしました。
車はドアから、うしろにかけて大きく、へこんでしまいました。
あ〜ぁ、大変だ。(@_@)
目を丸くして見ている自分を意識して、おばさんは照れ笑いをしながら
バックすることなく、そのまま、ガリガリと石橋を削りながら
強引に左折したのです。
車の左側面は端から端まで平面になっちゃいました。
信じられない、おばさんです。(;_;)
●切り返しができない、おばさん
駅前のパチンコ店の前で方向転換しようとする車が駅のホームから見えました。
ハンドルを切ったままの状態で何回も、ただ前後しているのです。
これでは回れません。(笑)
それでも何回もやっているうちに、だんだん回れそうになってきたのです。
切り返しをすれば一発で回れるのに(^_^;
結局、店の前に駐輪している自転車を、なぎ倒して強引に方向転換したのです。
この、おばさんは切り返しを知らないのでしょうか、できないのでしょうか、
それとも、めんどくさいだけなのでしょうか。理解できません。(@_@)
●自分身勝手な、おばさん
親戚から聞いた話しです。宇都宮の山道でのことです。
急カーブを曲がりそこねたミニバイクが転倒しました。
そこを通りかかった軽自動車を運転していたおばさんは、けが人を救助する
どころか「通れないじゃないの邪魔なのよ!はやく、どいてよ」と言ったのです。
言われた、おばさんが「すみません」と言って這いずって
バイクを引き寄せて道路脇によけていたそうです。
軽自動車を運転していたおばさん、どうかしています。
●パンクしたまま走る若い女
宇都宮市内の道路を走っていたときに妻と目撃したのです。
「バコバコ」と異様な音で気がついたのですが、右隣を走っている車の左前輪が
変です。よく見たら、パンクしているんです。(@_@)
このまま走っているとタイヤホイールも変形しタイヤも使えなくなります。(^_^;
教えてあげようとしたのですが、その車は右側のガソリンスタンドに入ったのです。
あ〜良かった間に合った。パンク修理するために入ったんだ。知っていたんだよね。
事故にならなくて良かったと自分達は、ほっと胸をなでおろしたのです。(^^)
ところが!ガソリンを給油しただけだったのです。信じられません。
買い物をするために左側のコンビニに寄った自分達の目の前を、
あの車が「バコバコ」異音をたてながら走り去ったのです。(@_@)
●子供の自転車に車をぶつけ家に怒鳴り込んだ、おばさん
近所の公園横の下り坂の道路で近所のA谷さんの子供が乗った自転車と軽自動車が
出会い頭にぶつかりました。幸い、子供に怪我はなかったのですが
軽自動車を運転していたおばさんがA谷さんの家に怒鳴り込んできたというのです。
「この子が自転車で急に飛び出してきたせいで、ぶつかったのよ。車も傷ついたし
私の首も痛い。どうしてくれるのよ」
と怒られたと奥さんがオロオロして妻に話したと言うのです。
自動車と自転車がぶつかったら自動車が不利なのが常識なので驚きました。(@_@)
自分達は「そんなバカな話は聞いたことがない。大丈夫だから心配しないで」と
奥さんを慰めたのです。
この非常識なおばさんは、あとで自分のご主人から、こっぴどく怒られて
謝りにきたそうです。(^_^;
●新車だったんです
カーアクセサリ用品店での会話ですが、これも笑えます。(^^)
奥さん「タイヤチェーンが欲しいんですが....」
店員「お車はどんな車ですか?」
奥さん「10月に買ったばかりの新車です。(きっぱり)」
店員「...」(^_^;
結局、店員は奥さんについて駐車場に向かったのです。(爆笑)
書きたい放題書きましたが、これらは、ごく一部の女性だと思います。
最近はタクシーや宅配トラック、ダンプカーや長距離便大型トラックのドライバーと
若い女性が、どんどん進出しており運転も、きびきびして素晴らしいです。('-'*)
この話も含めて女性を話題にしているのが多いのですが、決して女性を蔑視したり
差別したりしているのではないのです。(きっぱり)
ワタクシ的には男性には興味がないので扱っていないだけなのです。(^^;;;
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