2013年11月のタイトル2013/11/08■日光那須紅葉2013 2013/11/06■お湯が出ない給湯器 2013/11/01■車のマフラーから白煙
2013年11月2日〜5日まで日光那須 紅葉観光に行ってきました。 日光、那須には何回も行っているので今回は穴場スポット巡りしてきました。 天候に恵まれ渋滞もなく、最高の紅葉を見ることができました。(^-^)
日程表
![]()
![]()
日の出で赤く染まる男体山(明智平 駐車場より)
朝靄の中禅寺湖と男体山(半月山展望台 中腹)
朝靄の八丁出島(半月山展望台 中腹)
丸沼高原 ロープウェイ
吹割の滝(第1観漠台)
小田代原 貴婦人の木、2年前は幻の湖だった
兜岩(千手が浜)
兜岩近くの紅葉が見事!(・∀・)イイ!
駒止の滝(観瀑台より遠望)
雪割橋(観瀑台より遠望)
熊のすべり台
もみじ谷大吊橋
●吹割の滝2008 ここをクリック してください。
●奥日光 幻の湖&貴婦人2011 ここをクリック してください。
見出しに戻る
2013/11/06■お湯が出ない給湯器
温水シャワーを使っている時に冷水になるトラブルが発生しました。(T_T)ノ
4年前にも同様な不具合が発生したことがあります。 → 遠くを見る眼('-'*)
《関連記事リンク》
●給湯器着火トラブル ここをクリック してください。
ネットで検索したら水量センサーに起因する事例がありました。
●故障の原因の一例
シャワー使用途中で水になる場合、原因として給湯器に水を流すと
水流を感知する水量センサーという部品が入っているが、そこにゴミが絡んだり、
経年劣化で感度が悪くなると給湯器は給湯燃焼をストップさせてしまう。
そのときは意外と異常を知らせるエラー表示が表示されない場合が
多いのが現状である。
完全に故障すれば、リモコンにエラー表示が表示されるが、
水量センサーの場合は状況によってはエラー表示が出ないこともある。
●お湯にならない(少量の水は出る)またリモコンの燃焼ランプが点かない。
原因としては下記のようなことが考えられます。
・給水フィルターが詰まっている。→フィルターの清掃
・給水バルブや給水栓が充分に開いていない。
・水栓金具の不具合→水栓金具の修理や交換が必要
この情報を参考にして下記の処置をしました。
1.節水で絞り込んでいた水道元栓を全開にする。
2.取扱説明書に「給水フィルターの清掃をする」と書いてあったので清掃した。
3.風呂場のシャワー混合栓(湯&水)2カ所のフィルターを清掃した。
ここは初めてだったのでゴミが多かった。
4.洗面所と台所のフィルターも清掃した。
すべて実施したけど直りませんでした。(T_T)ノ
ガス器具は恐くて素人は触れないと思って躊躇していたのですが
思い切って前回の業者の修理を参考に点火プラグの清掃 をしました。
作業手順
1.ガス元栓&給水元栓を閉める。
2.電源コンセントを外す。
3.給湯器カバーの取付ビス4本を外す。
4.右側(給湯)ユニットの点火プラグ(赤丸)のコネクタを外す。
5.右側(給湯)ユニットの炎感知センサー(青丸)のコネクタを外す。
6.黒い炎感知センサーを右にスライドして外す。
7.ビス2本を外して点火プラグ(圧電着火端子)ユニットを取り出す。
8.点火プラグの先端をワイヤブラシで清掃する。
点火プラグ(圧電着火端子)ユニット
元通りにします。正常動作 するようになりました。(^_^)V 危険なガス系統ではないのですが作業は自己責任です。m(_ _)m 見出しに戻る
2013/11/01■車のマフラーから白煙
![]()
マフラーから白煙が出るようになりました。何故だ!(゚Д゚≡゚Д゚)? ネット検索したら白煙が出る要因としてはエンジンオイル下がりや エンジン冷却液漏れによる青白い煙の場合があるとのこと。 エンジンオイル下がりはオイルが焦げる臭いがする。 エンジン冷却液漏れによる青白い煙は匂わない。 後ろに立って匂いを嗅いだのですが異臭は感じませんでした。 エンジン冷却液も減っていないようです。 カーディーラーの営業 U村氏に相談したら エンジンオイル下がりの可能性があるので1,000km走行後に エンジンオイルが減るかチェックすることになりました。 点検依頼書の内容 ---------------------------------------------------------------------- ●エンジン始動時に白煙(青白い?)が発生するようになった。 朝、昼に関わらず初回エンジン始動時にのみ発生する。その後は発生しない。 車検整備後に発生するようになった。 2013年6月27日に車検整備&エンジンヘッドのオイル滲み処置として 修理した直後よりマフラーから白煙(青白い?)が出るようになりました。 毎朝、送迎する時に家内は後ろに立って車が出るのを待っており見ているのですが 以前は出ていなかったと言っています。 U村氏から「1,000km走行後にエンジンオイルが減っているか確認しましょう」 と言われ、その後、約2,000km走行したので点検を、お願いするものです。 (走行距離:147,744km → 149,819km)2013年9月29日時点 ・オイル下がりの可能性は低い? エンジンオイルは減っていないようです。なお、煙は無臭です。 ・エンジン冷却液漏れ? ガスケット抜け等による冷却液の燃焼の可能性は? ・マフラー内の水分が水蒸気となって発生する? 最近、朝晩寒くなったのでエンジン始動時や走行中、暖まるまで マフラーから白い煙(水蒸気)が発生するのは正常であり 問題ないことは承知しております。 修理時の6月〜8月は猛暑なのに白煙を出すようになったので気になったのです。 マフラー先端パイプ内の色も最近、濃くなったように思います。 寒くなったので現認だけでは原因の特定が難しい時期となってしまったのですが 1.ガスケット抜け等によるクーラント燃焼の可能性 2.排気系で破損とか水分が入っていないか等、異常がないか確認していただくこと。 3.修理直後に発生するようになった関連性について教えてください。 ---------------------------------------------------------------------- エンジンオイル下がりの場合、エンジンを下ろして修理するので 30万円以上かかるようです。 エンジン下ろしついでに劣化した他の箇所を交換作業するなら エンジンを換装したほうが良い場合も考えられるとのこと。(^_^; 走行距離、15万kmでエンジンは快調ですが、あちこちガタがきているのでしょう。 相当な出費を覚悟しなければならないようです。(;´Д`)ウウッ… 2,000km走行後に点検してもらった結果「初期のオイル下がり」とのこと。 1.排気ガスをビニール袋に入れて嗅ぐと匂う。 2.エンジンオイルが若干、減っている。 3.極めつけはエンジン内部をファイバースコープで観察すると バルブステムが汚れているのが確認できたとのこと。 なお、シリンダーヘッドオイル滲み修理は修理箇所は圧力が低いので オイル下がりとの関連性はないそうです。 そして提案されたのが「WAKO'Sオイル下がり防止剤」です。 オイル下がり対処として粘性が高いオイルにすると良いとのネット情報があったので 従来、使っていたカストロールエンジンオイル5W-30を5W-40に換えて WAKO'Sオイル下がり防止剤を添加して様子をみることにしました。 (注)オイル交換時に、あらかじめ充分混ぜることが肝要だそうです。 (下記参照)
![]()
![]()
●レポート 1日目:もくもく白煙が出る(変わらず) 2日目:まったく出ない 3日目:少し出る(水蒸気か?) その後は著しい白煙が出なくなったので効果があったと思います。(^-^) 参考になれば幸甚です。m(_ _)m 見出しに戻る