独り言

2014年05月のタイトル
2014/05/13■五十肩
2014/05/01■シジュウカラ巣作り失敗

救急外来で訪れた年配の男性に看護師が聞いていました。

看護師「ダランと下げて・・・右手どうしたんですか？」

年配男「めんどくせぇ」

看護師「右手上がらないんですか？」

年配男「めんどくせぇ」

看護師「今までに病気したことは？」

年配男「脳梗塞・・・」

看護師「ここまで、どうやって来たんですか？」

年配男「自分で車、運転してきた」

看護師「ゲッ・・・・」（・∀・）マヂっすか〜

車椅子が用意され年配の男性はドッと倒れ込むように座りました。

こんな人が街中を運転しているなんて実に恐いです。

 (((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ (((((((( ；ﾟД

この後、大変なことが自分に起こるとは予想だにしていませんでした。(^_^;

他人事だと思っていた罰がきたのでしょうか。o(;-_-;)o

数日後に突然、右肩が痛くなり右手が上がらなくなったのです。

痛みが、だんだん強くなり夕方、妻を迎えに行く車の運転ではハンドルまで

右手が上がらないので左手で支えて左手一本で運転したのです。(T_T)ノ

激痛で夜も眠れなくなり鎮痛剤（バファリン）を飲みました。

何が起こったのでしょう。(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)?

今まで肩が痛くなったことがなく五十肩と無縁だと思っていた自分です。

痛む右手でマウスを使ってネットで調べたら五十肩でなく

腱板断裂の可能性もあるのです。

腱板断裂の場合は動かしてはいけないので三角巾で腕を固定しました。

あいにく翌日は休日なので静養するしかありません。

痛みが緩和され腕も上がるようになったけど病院の整形外科に行きました。

自分「腱板断裂のMRI検査をしてもらえるんでしょうか」

女医「まずはX線検査してステップを踏みましょう」

X線検査の診察は五十肩で加齢で骨が当たるとのこと。

重い荷物を車から出した時の影響でしょうか。

軽いストレッチ運動も教えてくれて痛みもなく治りました。

テーブルに片手をついて別の腕を振り子のように前後にストレッチします。

教訓：素人判断せずに病院に行こう。

痛みがとれないなら病院行けよ  行こう

（最近、修正されたボルタレンのCMです）