思いつき日記


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2001年7月のタイトル

上が最新となります。

2001/07/30■副腎シンチグラム 見出しに戻る
2001/07/29■転んで顔面ケガしちゃいました 見出しに戻る
2001/07/25■シャコの獲り方教えちゃいます 見出しに戻る
2001/07/24■バス停の神隠し 見出しに戻る
2001/07/22■電車の中の刺客 見出しに戻る
2001/07/20■今飲んでる薬の副作用で34人死亡 見出しに戻る
2001/07/19■プロ野球観戦外伝
    妻につれられて横浜球場に応援に足繁く通ったことがありました。
    
    我家はプロ野球チーム「横浜ベイスターズ」のファンなのです。
    
    ちなみに愛犬の名前は「ベイスター」です。
    
    《関連記事リンク》
    
    ●わんわんベイスター 〜メモリアル〜ここをクリックしてください。
    
    まだ、野球の球団名が決定する前に命名したので、いわば元祖といえます。
    
    ナイター照明に浮かび上がる幻想的な横浜球場でした。実に美しい光景です。('-'*)
    
    ビールを売り歩く売り子さんは、いずれもびっくりするほどの可愛い娘です。(^^)
    
    浜崎あゆみと見まちがえるほどの美貌の娘が、ざらにいます。
    
    もっと楽で実入りの良い仕事もあるでしょうに
    
    汗だくで重いビールを売り歩いている姿に感動しました。
    
    自分は下戸でなかったら売り子さんを指名買いして試合が始まるまでに
    
    ビールをガブ飲みしてグデングデンになっていたことでしょう。
    
    オイオイ違うって野球見にきたんでしょ!(^_^;
    
    肝心の野球のほうはどうしたのかって(^^;;;
    
    家族ぐるみでの応援のかいあって、この年「ベイスターズ」は優勝しました。
    
    幸運なことに日本シリーズで日本一になった瞬間に球場にいたのです。
    
    《関連記事リンク》
    
    ●横浜ベイスターズ38年振りの日本一 ここをクリック してください。
    
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2001/07/18■国民性を表すフランスの小話
    亡き母から聞いた話です。
    
    国民性をよくとらえた小話としてフランスの新聞に書かれた小話が話題となり、
    
    日本の駐在員が、これを訳して日本に紹介したそうです。
    
    決められた時間内に空き地の草取りを3ヶ国の人にやってもらいましたとさ。
    
    *イタリヤ人グループ
    
    はじめから、ろくすっぽ草取りしないでワイワイ話していたのです。
    
    しかも、まだ時間内だというのにパブに遊びに行きビールを飲みながら
    
    スパゲティと女の話に夢中だったのです。
    
    空き地はこれでも草むしりしたのかと思えるようでした。
    
    1ヵ月後にチェックしたら全面が草ぼうぼうだったのは言うまでもありません。
    
    *ドイツ人グループ
    
    まじめに手堅く徹底的に草取りしたのです。
    
    休み時間はちゃんと、とったので時間内では半分しか草取りできませんでした。
    
    でも、この半分の空き地には草は全く生えておらず、なめるようにきれいでした。
    
    1ヵ月後にチェックしたら空き地の半分は草ぼうぼうでしたが
    
    半分は草が全く生えていませんでした。
    
    *日本人グループ
    
    企業別、出身大学別のグループに別れて休み時間もとらずに
    
    草取りに精を出しました。
    
    その結果、時間内に空き地の草は1本も残さず、きれいにとったのです。
    
    その後も仕事が終わってから立ち寄って生えてきた草を取っていたのでした。
    
    1ヵ月後にチェックしても草は生えていませんでした。
    
    おまけに垣根までこしらえたのです。(^_^;
    
    これは小話ですので自分に文句を言われても困ります。
    
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2001/07/17■沢ガニの捕り方教えちゃいます
    田舎に帰省したとき山菜採りに連れて行ってくれた義母です。
    
    一緒に山中にわけ入りましたがベテランの義母の十分の一も採れません。
    
    山はゼンマイ、タラの芽、アケビに山栗、桑の実、山ぶどう、真竹のタケノコ
    
    と山菜の宝庫です。
    
    時期は失念しましたが、ある時、義母が「これから、沢ガニをとりに行こう」
    
    と言うのです。沢ガニといえば酒のつまみとして真っ赤に茹で上げた美味しい
    
    小さな蟹ですね。きっと山中の清流に入って浅瀬の石ころをひっくりかえして
    
    探すのだろうと思ったのです。
    
    ところが、川の中に入って捕るのではないので驚きました。(@_@)
    
    清流のそばの山の斜面に少し登るのです。
    
    いったい何処へ行くのでしょう。(゚Д゚≡゚Д゚)?
    
    義母は斜面の小さな湧き水がでているところを流れにそって地面を
    
    木の棒で浅く掘ったのです。
    
    砂利と砂を、かきわけると沢ガニが、たくさん出てきたのです。
    
    カブト虫をとるために木の根元の地面を掘るのと似ていますね。
    
    この捕り方が、すべてではないでしょうが、意表をつく獲り方だったので
    
    驚いたのです。この地方で昔から伝えられていた手法なのでしょうか。
    
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2001/07/15■禁断のオウム裁判
    オウム裁判といっても、ここで書くのは鳥のオウムにまつわる話です。
    
    我家で飼っていた白オカメインコの名前は「ハッチン」です。
    
    インコですが大きいのでオウムのようです。かなり強引だ。
    
    妻に、なついていて「ハッチン」と呼びかけると身体を左右に振って
    
    「ハッチン、ハッチン」と言うのです。
    
    しかも、妻にだけ「おか〜さん」と言うのです。(@_@)
    
    我家での実質的な実権を握る妻に媚びを売るとは、
    
    「このインコ頭がいいです」(笑)
    
    家族のだれからも可愛がられていたのですが、ある日、不用意に扉を開けてあった
    
    鳥かごから飛び出して、そのまま帰らぬ  鳥となってしまったのです。
    
    しばらくの間はハッチンが戻ってきたら鳥かごに戻れるように扉をあけておき、
    
    好物のエサまで置いていたのですが、みんなの願いも虚しく戻ってきませんでした。
    
    ところが、半年経ったある日、お隣りのアパートの知人宅から
    
    白いインコが迷い込んできたので保護しています。
    
    お宅から逃げたインコではないかとの連絡をいただいたのです。
    
    喜んだ妻が早速、確認するために見に行ったのです。
    
    でも「ハッチン」と呼びかけても知らん振りだったそうです。(T_T)ノ
    
    姿・形は似ているのですがインコはどれも同じに見えます。
    
    確証がないので連れて帰るわけにはいきません。(;_;)
    
    結局、この珍客を喜んで可愛がっている知人に委ねられる事になりました。
    
    その後も、大事に飼われているとのことです。
    
    最近、テレビ番組で「アメリカのオウム裁判」のことが放映されていました。
    
    おばあさんが溺愛していたオウムを、不注意で逃がしてしまったのですが、
    
    そっくりのオウムを飼っている人がいたのです。
    
    お互いに自分のオウムだと主張して裁判にまで持ち込まれたのです。
    
    何でも裁判、このへんは如何にもアメリカ的ですね。
    
    双方の弁護人が激しく論戦を張るのですが法廷に持ち込まれたオウムは
    
    知らん振り、おばあさんの呼びかけにも反応を示さなかったオウムです。
    
    居眠りまでする始末です。
    
    お互いに確証がないので裁判は膠着状態となりました。
    
    その時に眠っていたオウムが”くわっ”と目を見開き、
    
    おばあさんの孫の名前を叫んだのです。
    
    以前に、おばあさんに飼われていた頃に孫が遊びに来て、
    
    繰り返し自分の名前を教え込んでいたのです。
    
    これで、おばあさんのもとに無事オウムは戻ってきたのです。
    
    これって我家と同じパターンではないですか! 
    
    あのインコがハッチンだったかもしれません。
    
    裁判に持ち込めば、はたしてかえってきたのでしょうか。
    
    我が家での待遇に不満があって家出した場合はその限りではないでしょう。
    
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2001/07/13■すごいぞ、すごいぞ女性は凄いぞ
    女性は男性とは活力パワーが違うようです。女性が長生きする筈です。
    
    まったく〜いまどきの若いもんはと言いますが、昔、若いもんだったはずの、
    
    おばあちゃんも老いも若きも女性のパワーは、なかなかのものです。(^_^;
    
    1.トップバッターは女子高校生の話です。
    
    女子高校生編は埼玉在住の電動機マニアさんからの情報で記事にすること
    
    について了解済みです。
    
    会社の同僚の目撃話です。山手線目黒駅付近で中年のおじさんが可愛い
    
    女子高生に脅迫されているところに居合わせました。
    
    様子をうかがっていると、おじさんが女子高生に痴漢行為におよんだところ、
    
    その女子高生が外見とは異なり、非常に気丈だったのです。
    
    女子高生「おじさん、ただじゃすまないよ。名刺ちょうだい!」
    
    おじさん「ごめん、ごめん」
    
    女子高生「ざけんじゃないよ、ほら名刺、はやくしてよ!駅員呼ぶよ!」
    
    おじさん「これで許してください」(といって5,000円札を渡した)
    
    女子高生(だまって受け取り)「二度とすんじゃネーよ」と言って
    
    何事も無かったように再び歴史の教科書に没頭していたという話です。
    
    このおじさんの場合は自業自得ですが、まったく覚えがないのに
    
    痴漢と間違われたら最悪です。
    
    2.ケータイの着信音が鳴りっぱなしのおばさん
    
    いきなり静かな電車内にケータイの着信音が鳴り響きました。(@_@)
    
    犯人はドアに寄りかかって立っている、おばさんです。
    
    バックからケータイを取り出したのですが止め方を知らないようで焦っていました。
    
    ハンカチで包んでバックの奥深くに突っ込んだのです。(^_^;
    
    バックの中から甲高い音が鳴りつづけています。
    
    アラーム音設定でもしたのでしょうか鳴り止みません、実にうるさいのです。
    
    これだけならケータイの操作に不慣れな、おばさんとして許せるのですが、
    
    この後も、誰かに教えてもらうことなく、その場その場で対処しているのが
    
    この手の、おばさんに多いので許せません!
    
    3.野菜売りの、おばあちゃん。
    
    この、おばあちゃんの野菜は畑でとれたもので新鮮ですが高いです。
    
    一度でも買ったら、その後の売り方が凄いのなんの。(@_@)
    
    玄関のインターフォンを押しているうちはまだしも、応答がないと
    
    今度は玄関ドアを開けて早朝にもかかわらず家人が起きだしてくるまで
    
    「○○さ〜ん」と大声で呼ぶのです。これは行き過ぎです。
    
    我家は室内犬を飼っているので室内ドアが開いたら外に飛び出してしまいます。
    
    予防のために朝ちょっと外出する時も玄関ドアにカギをかけることにしました。
    
    おばあさんが近所の家をまわって大声で叩き起こしている間も一緒にいる、
    
    おじいさんはリヤカーを引っ張るだけで野菜を買っても頭ひとつ下げるわけ
    
    ではなし、ただ無愛想に立っているだけです。
    
    この戦(生存競争)は、おばあちゃんが上とみました。
    
    4.タクシーからバスに乗り換えるおばあちゃん
    
    早朝の国道なので道路は空いていました。
    
    バス待ちしている年寄り夫婦はバスが来ないので、いらだっていたようです。
    
    よほど急いでいるのでしょう。
    
    反対車線を通りかかったタクシーに手をあげたのです。
    
    タクシーがUターンして停まり、夫婦が乗り込んだところに
    
    朝一番の路線バスが来たのです。
    
    驚いたことに、おばあさんは、さっさと降りて
    
    「バスがきたよ。おじいさん、はやく降りなさいっ」と叫んだのです。
    
    あわてて降りる、おじいさん、あっけにとられた顔のタクシーの運転手
    
    こんなの許せん!(怒)
    
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2001/07/07■ハゲ2
    今日は七夕です。雨が降らなくてよかったです。(^-^)
    
    自分も浴衣を着て角帯をしめて角刈り頭でいなせにふるまいたいものです。
    
    ★星に願いを(神様、豊かな髪を与えたまえ)まだ間に合う人へのプレゼントです。
    
    テレビ番組の司会者やタレントを観察するとカツラ着用だと解かる人が多いです。
    
    妙にボリームアップした司会者やタレントも多いのですが、ほぼカツラですね。
    
    某カツラメーカーの人が出演していた番組で女性アナウンサーが
    
    「全然、わかりませんねぇ〜」と言っていたのですが、とんでもない。
    
    肉眼ではわかりづらかったかとは思いますが、強烈なスタジオの照明を当てられて
    
    テレビカメラで忠実な色再現処理をしているので、お茶の間に送り届けられた
    
    映像では、くっきり部分カツラが茶色に変色して放映されていたのです。
    
    *お役立ち情報:ハゲ&薄毛で悩んでいる方への情報です。
    
    ずばり、自分の育毛剤購入事例です。
    
    毛はえ薬として最も有名なのは海外製のミノキシジル成分5%のものです。
    
    最近は個人輸入代行業者で格安で入手できるようになりましたが偽物注意!
    
    この情報に基づいて実施した結果について、当方は一切の責任を負いません。
    
    髪の改造は自己責任において実施してください。(^_^;
    
    で、効果の程はどうなのかって...う、するどい突っ込みだ。(^_^;
    
    自分が言えるのはコレを使っていなかったら、もっと ハゲて 
    
    悲惨なことになっていたということです。
    
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2001/07/06■トップモデルと自分の共通点
    早朝の通勤電車でのことです。
    
    横浜駅から乗り込んできた目のさめるようなスレンダー美女でした。
    
    この美女が、わき目もふらずに自分の隣りの座席に座ったのです。 p(^o^)q
    
    もっとも、この席しか空いていなかったのではありますが。(^_^;
    
    身長175cmの自分よりは低いのですが170cmくらいありそうです。
    
    身長だけなら彼女はトップモデルです。←決めつけているσ(^_^;)
    
    常に見られていることを意識して背筋をシャンと必要以上に伸ばしている彼女
    
    見られることをまったく気にしていない、くたびれたオジさんの自分は
    
    背を丸めて座っています。
    
    その時にふと、気がついたのです。 何と! 目線の高さが同じではないですか!(@_@) ・ ・ ・ 同じということは 座高が同じということじゃないですか! ・ おんなじだ。おんなじなんだ! ポカリスエットのCMの真似っこです。 わかるかなぁ。(^_^;
    自分は昔としては比較的背が高いほうでしたが実は胴長なんです。 若い頃に自己嫌悪に陥ったことがあったのです。 →遠くを見る眼('-'*) しか〜し現実に目の前の素敵なお嬢さんと座った時の目線の高さが同じです。 このトップモデルかアイドルの卵かも知れない魅力的な彼女と自分に 共通点があったなんて驚きです。(なんか無理矢理こじつけている気もしますが) ”トップモデル”は次の東神奈川駅で、すらりと降り立ちました。 ここで乗り換えて新横浜駅から新幹線で仕事(モデル撮影か)に行くのでしょう。 女優かも知れません。彼女は、どうみても胴長には見えませんでした。 わたしの長年の劣等感が吹き飛んでしまいました。違うって(T_T)ノ ひとりで勘違いしている幸せな自分です。(^-^)
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2001/07/02■札束落としましたよ
    JR溝の口駅の改札口を入ったすぐのところで起きた出来事です。
    
    大変な人混みでした。前を歩いている男の人の尻ポケットから
    
    二つに折った札束が床に落ちたのを目撃したのです。(@_@)
    
    その人を追いかけて「札束落としましたよ」と声をかけて
    
    落とした場所まで案内したのですが、札束は既にありませんでした。
    
    あっという間の出来事でした。
    
    まさに生き馬の目を抜くとはこのことでしょうか。(;_;)
    
    今にして思えば札束を自分が拾って落とし主を追いかけて手渡せばよかったのです。
    
    でも、駅員もいる衆人監視の混雑した情況のなかで落し物の現状維持を図る必要がある。
    
    直接、手を触れては、いけないという妙な正義感が仇となりました。
    
    自分の立場は非常にマズイことになりました。最悪です。(;_;)
    
    「金返せ〜」とか言われたらどうしょうもありません。(涙)
    
    でも、その人は「いいっスよ」と言って、あっさり行っちゃいました。(@_@)
    
    あぶく銭 身につかずとかいいますが競艇で当たったお金だったのでしょうか
    
    教訓:落ちているお金は踏んづけて大声だして呼び止める。
    
    《追記》 
    
    駅構内での拾得物は落とし主が現れない場合は全て駅のものとなるのだそうです。
    
    拾って届けても1円も報酬がないのだそうです。なんだかなぁ。(;_;)
    
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2001/07/01■幻のステーキ
    JR武蔵小杉駅近くに「ニュー三笠」というレストランがありました。
    
    自分が独身だった頃に部下を連れて美味しいハンバーグを食べに行きました。
    
    東京銀座の有名レストランのチーフコックだったという輝かしい経歴のマスターです。
    
    独立して自分で店をだしたので味が悪い筈がありません。
    
    今日の肉はワカイ(若い=時間がたってないのでまだ、肉が硬い)から出せない。
    
    仕入れた肉が、まだ食べごろでない時は注文しても受け付けてくれませんでした。
    
    美味しくなったタイミングの時にしか食べることができなかったステーキです。
    
    最も美味しかったのはヒレで焼き方はベリレアです。
    
    生肉に近いのですが生臭くなく柔らかい肉汁たっぷりのステーキを食べたら
    
    他でステーキは食べたくなくなるほど美味でした。
    
    その後、高級店に行っても、このようなステーキは食べられませんでした。
    
    今、思えば格別のステーキだったんですね。
    
    その後、小田急線新百合ケ丘駅に近いところの万福寺の街道沿いに
    
    店を移転したと聞きました。
    
    自宅や会社から離れているので、それっきりになってしまいましたが、
    
    いつかは、あのステーキを、もう一度、味わいたいと思っています。
    
    現在も営業しているか、どうか解りません。
    
    電話番号案内で探したかぎりでは同名の店はありませんでした。
    
    いまでは自分にとって「幻のステーキ」です。 →遠くを見る眼('-'*)
    
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