2001年8月のタイトル
上が最新となります。
2001/08/27■乳茸
栃木で親戚の寄り合いの席で山菜採りの話題が出ました。
8月は”チタケ”が採れるそうです。耳慣れない名前の茸ですね。
チタケは「乳茸」と書きます。
栃木では「チタケ」といい、その他の地方では
「チダケ」または「チチタケ」といっているようです。
割ると乳白色の汁がでる茸なので、この名前がついたそうです。
乳茸は食べても美味しくないのですが、これでとったダシ汁が絶品なのです。
中でも「乳茸うどん」は高級うどんとして扱われているとのことでした。
特に栃木県人に人気があるそうです
いつかは味わってみたいと思ったのです。 →遠くを見る眼('-'*)
思いがけず、先日、帰省したときに親戚が乳茸をたくさん、わけてくれたのです。
ひとつかみ1,000円と言いますから1万円以上します。(@_@)
残念ながら、この乳茸は市場に流通していないのです。
めったに採れないし、採れる量もわずかです。
採れれば自分達で食べちゃうので市場には出回らないのです。
調理方法を簡単に記します。
乳茸とナスを薄く切って油で炒めます。
鶏肉をまぜても良し、薄口醤油でダシ汁をとります。これだけです。(^_^;
乳茸そばもありますが、なんといっても、うどんに合うとのことです。
●料理例 ここをクリック してください。
見出しに戻る
2001/08/08■葉山の海に侍を見た
湘南ビーチFMの葉山マリーナスタジオで放送を見学させていただきました。
自分の出番は12時30分からですが午前11時30分からスタジオ入りして見学しました。
午前11時40分からグルメコーナーがあり地元の和菓子屋さんの葉山・永楽家の
若旦那 柳 晴康さんにお菓子の話を伺っていました。
DJ 糀屋大輔さんが「毎日暑いですね涼しくなるお菓子の話をしていただけますか」
と質問すると「和菓子作りは火を使うとても暑い作業なんです。
菓子職人が暑い思いをして作ってこそ涼しい和菓子が作れると思います」
と涼しげな和菓子について説明していました。
近頃の若者は軟弱だと思っていたのですが、この”若旦那”は
顔もキリッとして丁寧に落ち着いて話す態度は堂々としていました。
葉山の海にきて"侍"を見た思いがしました。
永楽家 店は葉山マリーナから徒歩5分です。
見出しに戻る
2001/08/01■ラジオ出てみました(音声)
ラジコン仲間のDJ糀屋大輔さんからFM放送番組への出演依頼がありました。
無口で引っ込み思案の自分は、そんな晴れがましい舞台に登場するなんて
恐れ多くて気が遠くなるようです。
以前の自分ならお断りしたところですが”侍魂”という2,000万ヒットという
巨大サイトの日記の記事と今回の自分へのラジオ出演依頼が酷似していたので
興味があったのです。
侍魂の健さんみたいな気分を味わえると思い、OKしてしまった自分です。(^_^;
神奈川県「葉山マリーナ」の建物の一角にあるガラス張りの湘南ビーチFMスタジオ
に出向きました。
DJ 糀屋大輔さんが担当している「湘南ウイークエンドマガジン」という番組で、
お相手はブラジル育ちのバイリンガル才媛の鈴木亜紀さんです。
素敵な彼女は侍のような彼氏を募集中だそうです。(^^)
出演したのは2001年7月21日(土)お昼の12時30分から午後1時までの30分間です。
当日の台本で、スタジオの雰囲気を味わってください。
●湘南ウイークエンドマガジン台本 ここをクリックしてください。
●重いですが「音声版 お父さんのラジオFM 編集版.mp3」は ここをクリック してください。
見出しに戻る