独り言

左上の画像は歩道上も含めての二重駐車

右の画像は走行中の1台を除いて全て駐車している車なのです。

地下を掘ると遺跡が出るので地下駐車場を作れないとの事で

路上駐車を黙認せざるを得ない事情があるようです。

市内は車だらけで運転は粗いが上手い。レーサー気取りだ。

駐車間隔がとても狭いので、まともに出ることは不可能と思われます。

そこで地元のガイドさんに聞きました。

自分「出るときに前後してバンパーぶつけて出るって

      聞いたことがありますが本当なんですか？」

ガイド「ハイ、そうです」と、こともなげでした。(-。-)y-゜゜゜

でも、二重駐車だとどうやって出るんだろう。

暗黙のルールがあるのかもしれません。（謎）

おばあちゃんが運転する小型車が車の長さと同じスペースに

駐車しようとしているのをバスの車窓から目撃したのですが

流石に入れないのであきらめて交差点にはみ出して駐車したのを目撃しました。

おばあちゃんの駐車テクニックと肝っ玉は自分より上であることを認めた瞬間です。

日本でもSmartという超コンパクトカーをよく見ますがイタリアでは多いです。

駐車している狭い間にノーズから突っ込んで駐車してしまう猛者もいます。

これには驚きました。ここでは車は下駄代わりなんですね。

水の都ヴェニス（ヴェネツィアとも言う）で名物のゴンドラに乗りました。

表情豊かな2人の唄を聴きながら6人乗りのゴンドラで

裏通りの狭い運河巡りをするのです。

小さな石橋をくぐり抜ける時は声が反響して素晴らしいです。

テレビで見たイメージ通りでした。

通りを歩く人も楽しそうにして手を振っています。みんな、好きなんだなぁ。

日本人観光客向けに「上を向いて歩こう」まで唄ってくれて

サービス精神満点のミュージシャンでした。

その時、運河沿いのホテル？の窓から全裸（たぶん）の若い男が

身を乗り出したのです。そして白いバスタオルで胸を隠した美少女が

寄り添って姿を現したのです。(@_@)

見てはいけない思いがけない光景を見て

思わずゴンドラから転げ落ちそうになりました。

流石にイタリアですね。日本では考えられません。

枯れちゃった自分にはカンケーない話ですが。

もしもし見るところが違うでしょ。ﾟ(O )☆＼(-_-;; (爆笑)

ニュートンがリンゴを落として引力の実験をしたことで

有名になった名所の「ピサの斜塔」を観光していたときの事です。

入口近くの怪しげな土産屋がたむろする一角を通り過ぎようとしたときに

美少女2人がいきなり自分の行く手を遮って何か言いながら通せんぼしたのです。

あらかじめ「スリに注意してください」と注意されていたので

クールな自分はあわてず「ノー」と言ったのですが、

ひるむことなくつきまとうので、

しまいには大声で「ノー」と怒鳴っちゃいました。(^_^;

ツアーディレクターが「ノー、ソーリー」と言って追い払うまで、

しつこくつきまとわれたのです。

ビデオカメラを持っていたので鼻の下が長い日本人だと思われたのでしょうか。

一人が段ボールの切れ端を持って手元を隠してスリをするようです。

後で妻から聞いたのですが女の子達は自分に投げキッスしていたそうです。

「俺に惚れるとヤケドするぜ！」

イタリア語でなんて言うのか聞いておけば良かったかも ←勘違いしている自分σ(^_^;)

ツアーディレクターの尽力のおかげでタイミング良く

ピサの斜塔に登ることができたのはラッキーでした。

イタリアの観光客年間80万人のうち60万人と言われる

多くの日本人観光客ですがホテルのインターネットは完備しているものの

日本語フォントに対応していなくてイタリア語と英語の選択肢しかないのです。

長男のホームページがEnglish Versionに対応していたのを思い出し、

掲示板にアクセスして近況を伝えようとしたのですが、

日本語バージョンにある掲示板がEnglish Versionに設定されてなかったので

それもできませんでした。

イタリアでトルクローラー小野ホームページと自分のホームページの

誤変換文字だらけのトップ画面を見られただけでも良かったです。

国際人になるのは至難の技であることを知りました。（苦笑）

フェラァリーは？ランボルギィーニは？早くみせろぉ〜

くっし〜に掲示板で催促されちゃいました。

そりゃそうだ、漫遊記と書いても

イタリアらしさが全然ないもんね。(^_^;

しゃあない、お笑いフェラ−リをアップしました。

これが本場イタリアのフェラ−リです。（笑)

スペイン広場で観光していた時に、みんながどよめいたので、

その視線の先を見ると、おじいさんがこの派手なフェラ−リで登場したんです。

画像ではわかりにくいですが帽子に拍手をする手がついていて

「パフォ、パフォ」と鳴るクラクションと連動して動くのです。

車の出来も素晴らしいものでした。

単なるマニアなのかフェラ−リの広告塔の宣伝マンなのか

自分にはわかりませんが面白かったです。

くっし〜からメールがきました。(^_^;

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なめとんのか？おっさん！

イタリア・オヤジの単亀頭　見たいなんて言っとらんわい！

しかし、これは自作・・・・・・・・・・・だろうなぁ〜〜〜〜

でも、フェラーリ公認のチャリンコもあるしなぁ〜（ほんまやぞ！）

あなどれないなぁ〜

先日、F-40を間近で見る機会があった。

ほとんどが、フレームによって強度確保されているボディーは、

まさしくハリボテ状態。想像よりもずっと小柄だったが、

その車体の半分を占めるバケモノエンジンは、

中域回転からでも頭痛がするほどうるさく

防音壁などないコックピットは

居住性のかけらもない物でつた。

こんなものが四千万円（中古）・・・・・

宝くじがあたったら買いましょう。（笑)

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《管理人記》 

顰蹙ものだったようですみません、ナメてました。（笑）

《ランボルギィーニ関連記事リンク》

●カウンタック買い付け顛末記 ここをクリックしてください。

自分のスーツケースが到着地のイタリア空港で

未着だったのでクレームカウンターで手続きをしてもらいました。(TДT)

画像のバックはこの時にアリタリア航空 から

支給されたもので当面、必要な物が入っており謝罪文が入っていました。

化粧品や生理用品、クシとか女性向けを意識したものが多いのは

被害者が女性の場合、風当たりが強いからでしょうか（笑)

自分にとってはアンダーシャツが1枚入っていたので助かりました。

観光地に来て男性でも困るのは当面の換え下着です。

24時間以内にスーツケースが戻らない場合の処置として

旅行代理店の規定により5,000円支給されるとのことで

スーパーマーケットに買いに行きました。

買ったものは、くつ下(3組セットのバーゲン品）9ユーロ、

パンツ3枚で28ユーロ、Yシャツ半額バーゲン品

45ユーロ、セーター39ユーロ、

驚いたのはアンダーシャツいわゆる丸首シャツが

46ユーロもするのです。約7,000円です。(@_@)

タクシー代10ユーロ合計177ユーロ

とても支給された35ユーロ（5,000円）では不足です。

オーバー分は日本に帰ってから航空会社と旅行代理店で

協議し補填してくれるそうです くれませんでした。

追記

その後、忘れた頃に旅行代理店から連絡があって

アリタリア航空と交渉したが規定により

50ユーロ＋タクシー代10ユーロしか支払えないとのこと。

まだ82ユーロ（約1万円）不足 です。o(;-_-;)o

ちょっと待った！「荷物は日本航空で運ばれて中継地の

ロンドンのヒースロー空港で行方不明になったことが解っているのです。

アリタリア航空は関係ないです」と言ったら、どのような場合でも

最終到着地の航空会社が賠償することになっているとのこと。

それじゃ、責任感じて対処するわけないよね。

事務的に処理するだけです。

自分は幸い保険に入っていたので保険会社からそのような場合は

不足分を補填しますと連絡があったので期待したけど駄目ポ....＿|￣|○

1.旅行に行く前に自分のスーツケース 壊しちゃいました。

2.イタリア 未着（泣）

3.日本帰着 破損していました。（泣）

画像の壊れたスーツケースは旅行に出かける前のことですが、

スーツケースのダイヤル番号を変更する途中で誤って締めてしまったために、

番号不特定のままロックしたのです。最悪です。(;_;)

最後の手段として壊したのですがマイナスドライバーでこじたら、

簡単にあけることができました。

悪意をもって壊せば簡単に中味をとりだせるのですね。

この時は、その後の悪夢の前触れだったとは予想だにしていなかった自分です。

仕方なく新規にスーツケース買いましたが、なんと、

このスーツケースがイタリア空港未着になったのです。

乗り換え地のロンドンのヒースロー空港にあることがわかり

3日後に入手できたのですが

妻のスーツケースでなかったのがせめてもの救いでした。

化粧品とか入っているので化けられないからね。（笑)

2度あることは3度あると言いますが

最後のとどめは日本に帰国した時でした。

妻のスーツケースがひび割れておりクレーム扱いで

修理してもらうはめになったのです。（泣）

修理専用のサービス会社と提携して事務的に直すシステムがあるのです。

帰りの飛行機（アリタリア航空AZ-204便）の窓から快晴のイタリア

関東地方は連日寒くて雨模様だったと言うのが信じられないくらい、

イタリアでは天候に恵まれました。

同時期に日光や東京見物に来ていたイタリアの方 ←実に気の毒です(^^)

>帰ってきてさっそく更新と思ったら表紙のご挨拶だけでした。

>写真一枚ぐらい貼ってちょ〜よっ！！ by くっし〜

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テレビのCM（コマーシャル）は業界ではCF（コマーシャルフィルム）と言うようです。

駄菓子菓子（だがしかし）カトちゃんの真似っこ

CMと言うほうが解りやすいと思うのは自分だけですか？

イヤでも目につくテレビコマーシャルですが心に残ったり

妙に気になるのがありますね。アイフルのチワワのくーちゃん、

サントリーの燃焼系飲料が記憶に新しいです。

そんなテレビコマーシャルのひとつに「ホテル三日月」があります。

「ゆったり、たっぷり、のぉ〜んびり♪」とあって

「でっかい温泉、素敵な眺め」と続きます。

そこでテレビ画面に目をやると、なんと腰にタオルを巻いた男が

ぞろぞろ温泉の中を歩いているという場面が展開しているのです。(@_@)

ち、違うよ〜絶対、素敵な眺めじゃないって！

毎回、放映されるたびに「これ素敵な眺めかい！」って騒ぐ自分がいます。(笑)

《業務連絡》

関係者の方、自分にヒットマンを送りこまないでください。（泣）

コマーシャルは話題になれば成功だと言いますから(ぼそっ)

団地の屋上で三輪車に乗った幼児がいて

そこに場違いなバズーカ砲を持った女性が登場！

職場で上司に書類を投げつけられている夫

バズーカ砲を構えて発射！

チオビタドリンクを夫に送りこむ奥さん

バズーカ砲立ててガンベルト肩からかけた勇姿！

そこで奥さんが言うのです。「はたらけ！」

【愛情一本】チオビタドリンク【はたらけ！】

チオビタドリンクのテレビコマーシャルです。

何故か笑っちゃいます。爽快感があります。

初めて見た時に、これはきっと受けるコマーシャルだと

直感しました。キラン(-_☆)

問題はこの奥さん役の美女が誰かと言うことです。

自分は高島礼子だと思っているのですが（ぼそっ）

妻は、もっと若い女優さんではないかと言うのです。

どっちでも良いこととは思うのですが、

考えると夜も眠れなくなるのです。(笑)

正解だよという情報いただきました。

（たぶん、こまたん→ε=ε=ε=ε=ε=┏( ・_・)┛ダダダ!!!）

枯れちゃってる自分ですが

女を見る目は衰えてなかったことが実証されました。

これでぐっすり眠れます。（笑)