2007/11/05■読んでみたい本「ひかりのあめふる屋久島」 2007/11/05■お墓に花がたくさん供えてあるけど造花? 2007/11/05■地元の人は縄文杉&もののけ姫の森が嫌い? 2007/11/05■飲んべぇが泣いて喜ぶ屋久島土産 2007/11/05■かからん団子&こづき団子 2007/11/05■トローキの滝 2007/11/05■トローキの滝入口わかりにくいです 2007/11/05■千尋の滝 2007/11/05■中間ガジュマル 2007/11/05■ヤクザル 2007/11/05■大川の滝 2007/11/05■くぐり杉 2007/11/05■沢津橋 2007/11/05■紀元杉 2007/11/05■白谷雲水峡トレッキング
上が最新となります。
2007/11/05■読んでみたい本「ひかりのあめふる屋久島」
白谷雲水峡で、一緒に楽しいトレッキングした 北海道旭川のKさんは、この本を読んで感銘を受け 20歳代の最後の思い出に屋久島を訪ねたそうです。 自分も、この本を読んで見たいと思いました。 幻冬社文庫「ひかりのあめふる屋久島」田口ランディ著 ------------------------------------------------------------ これで「旅の記憶2007 屋久島」終了です。 最後まで、読んでくれてありがとうございました。m(_ _)m 屋久島ありがとう、そして、さようなら /(^o^)/~~~見出しに戻る
2007/11/05■お墓に花がたくさん供えてあるけど造花?
屋久島空港に着いて、レンタカーで宿に移動している途中で 目について気になったのが、道路沿いの墓地に 鮮やかな花がたくさん供えてあったことです。 どの墓も造花じゃないのと思ったくらい見事です。(@_@) ガイドに聞いたら「ここでは墓参りは日課です。 多い人は朝、昼、夕方と三度行きます」 供えてある花は生花で、車で売り歩いており全国一の売り上げだそうです。 祖先を敬う習慣が、今でも残っているのですね。見出しに戻る
ガイドは「もののけ姫の森」とは言わず「厚い苔の森」と 言っていました。 2年前に立てられた「もののけ姫の森」と書かれた表示板は好きではないようです。 自然が大好きでガイドになった人が多いようです。 いわゆる商業主義に踊らされている象徴は嫌いなのでしょうか。 屋久島ガイドブックで紹介されているガイドも 「もののけ姫の森に皆さん行きたがるが、屋久島には良いところがたくさんあります」と 書いていました。実際、自分も、そうだと思いました。 それから、別のガイドは「縄文杉に皆さん行くのは何故だろう?」とまで言うんです。 ネームバリューがあるのでまず、目標として目指すのではないでしょうか。 「縄文杉&もののけ姫の森」二つをクリアーしたので感じることだと思いました。見出しに戻る
地元の人でも入手困難の唐芋焼酎「三岳」です。 地元で小量生産しているのですが、口コミやテレビで紹介されたので 注文が殺到して需要に供給が追いつかず、 いまや幻の焼酎と呼ばれているそうです。 自分は下戸なので、酒飲みの気持ちは解らないのですが、 屋久島の土産を買うならコレにしようと思ったのです。 ガイドさんに教えてもらった入手方法です。 地元のAマートという店で1日10本限定で売るそうです。 早朝の開店前から整理券をもらう列ができるとのこと。 読者の皆様にボクが地元で労せずして2本買えた裏技を教えます。キラン(-_☆) 幻の焼酎が、あっけなく買えたので驚きました。(@_@) 情報を仕入れるために宿泊先の屋久島いわさきホテルの売店で 聞いたら入手していれば朝一番で、お一人様1本限定で売るとのこと。 翌朝買いに行ったらカウンターの後ろから出して売ってくれたのです。 さすがは大ホテルです。言ってみるものです。(^_^)V見出しに戻る
屋久杉自然館近くに「杉の茶屋」があり、 ソバや、うどんも食べられます。 名物は「かからん団子&こづき団子」です。見出しに戻る
かなり傾斜がキツイ下り道を10分ほど、降りたところに 小さな展望が開けた場所があり、ここが唯一の見学ポイントです。 しかも、かなーり遠くの滝を見るのです。 きれいな滝でしたが、これじゃ、お客さんは、わざわざ来ません。 これで観光名所巡りは終了です。見出しに戻る
だいたいの場所は解っているし一本道でカーナビも付いています。 でも、通り過ぎちゃったのです。(^_^; 滝は海側の崖下にあり、入口が実に解りにくいです。 喫茶店の看板がある駐車場に停めて、道路を横断して森の中の道を下ります。 反対車線に案内標識が立っていたのを帰りに見つけました。オイオイ(^_^;見出しに戻る
センピロの滝と読みます。 展望台は二つあり、駐車場の右手の高台にある展望台からの眺めが良いです。 せっかくですから左奥の観光展望台にも立ち寄りましょう。 思えば自分の屋久島のイメージは千尋の滝でした。→遠くを見る眼('-'*) 左右を巨大な一枚岩に挟まれたスケールの大きい風景でした。 でも行ってみたら展望台から遠望するだけなんです。なんだかなぁー(;_;)見出しに戻る
実に巨大な樹です、自分が小さく写っています。 (見学&駐車無料) 近くのフルーツガーデンに立ち寄ったのですが 特に行くほどのことはありませんでした。(;_;)見出しに戻る
本土のサルより小型です。 おとなしいそうです。そっと見守りましょう。見出しに戻る
最終日はレンタカーで名所巡りをしました。 大川の滝(オオゴの滝)名の通り、大きな滝で迫力があります。(@_@) 滝の近くまでクルマで行けると書いてあったので、 碑がある先端まで行っちゃいました。 バックしようとしたら、おばちゃんのクルマが後ろについたので戻れません。 そして、なかなか戻って来ないので待ちました。 大阪弁おばちゃんパワー全開です。 手前に駐車スペースがあるので、そこを利用してください。(≧ヘ≦) ムゥ見出しに戻る
ヤクスギランドの見所は、くぐり杉で終了です。見出しに戻る
とても素晴らしい屋久杉でした。 この屋久杉が一番かもしれません。(・∀・)イイ!見出しに戻る
左の画像はフレアーです。お化けではありません。 (笑) 下の川はとても綺麗な清流で、岩とのコントラストが最高です。見出しに戻る
ヤクスギランド近くの紀元杉を先に見ました。 (正面/裏側)圧倒的な存在感の屋久杉でした。(・∀・)イイ! ここまでの6kmの山道は、かなりハードで長い道のりです。 観光タクシーも走っており、プロでもヘタッピがいるので、 すれ違いには充分、気をつけてください。見出しに戻る
縄文杉&白谷雲水峡トレッキングに続き、 4日目はヤクスギランドのトレッキングです。(^_^; 150分の最長コースにしたかったのですが、お土産を買うとか 搭乗手続き等の時間の関係で80分コースを選択しました。 正直言って、あまり期待していなかったヤクスギランドですが(・∀・)イイ! 短い時間ですが、見所満載でした。 案内図の拡大画像 ここをクリックしてください。見出しに戻る