上が最新となります。
2007/11/04■飛流落とし
岩を削って清流が流れている「飛流落とし」で記念撮影
高さ20m、長さ50m、花崗岩のひび割れが浸食されてできた。
白谷雲水峡トレッキングは、ここで終わりです。
《管理人記》
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2007/11/04■妖怪ヒメシャラ
この奇妙な大ダコのようなヒメシャラの大木が、
深い森の中で急に目の前に現れるとドキッとします。
ヒメシャラはサルスベリの一種で
木肌はツルツルで触れると冷たいです。
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2007/11/04■二代大杉
典型的な切り株更新の事例です。
朽ちつつある初代の杉が大きいので
それを覆う二代目の根回りが太くて見事です。
素晴らしい屋久杉です。
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2007/11/04■三本足杉
幹の下に大きな空間が出来ている。
倒木か切り株更新ではないでしょうか。
存在感がある杉のひとつです。
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2007/11/04■三本槍杉
右に傾斜する大きな幹の上に槍に見立てた3本の杉が並んでいます。
それらが途中で繋がっているのが不思議だ。
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2007/11/04■二代くぐり杉
2本の根によって人間が通れるほどのアーチがあいている。
ここには屋久杉の切り株があり、それを土台としてこの杉は成長し、
その後、土台が腐ったものと思われる。
これを切り株更新と言うそうです。
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2007/11/04■七本杉
胸高周囲8.3mの巨木
上部が折れて、その上に5本の大枝が伸びている。
残った枝が立派で着生植物も多くて強い生命力を感じる樹だ。
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2007/11/04■これは何でしょう
枝の根元部分です。年輪が緻密で固いです。
こうやって幹に食い込んでいるとのこと。
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2007/11/04■こだわりの弁当
お昼の弁当が支給されました。
今どき珍しい本物の竹の皮でくるまれてます。
おにぎりも、卵焼きも美味しかった。(・∀・)イイ!
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2007/11/04■王蟲(オーム)のモデル発見!
画像では雰囲気が伝わってこないのですが、
ガイドが、この塊を指して「何に見えますか?」と
クイズを出したので、すかさず
王蟲(オーム)と答えた自分です。ピンポーン!当たりす。
さすがです、自分で自分を褒めてやりたいです。σ(^_^;)
王蟲(オーム)について書いたことがあります。
●風の谷のナウシカの王蟲(オーム)ここをクリックしてください。
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2007/11/04■空洞
ウィルソン株以外にも空洞が、たくさんあります。
一代目の杉が倒れて、その上に苔が生えて杉の芽が出て、
二代目の杉が育つのです。
そして一代目の杉が朽ち果てて空洞が出来ます。
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2007/11/04■着生
ガイドが説明用に持っているボードに
着生と書いてあります。樹に寄生して育つ樹が多いです。
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2007/11/04■もののけ姫の森
白谷雲水峡のメインスポット、
ガイドは「厚い苔の森」と紹介していました。
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2007/11/04■厚い苔、生命の誕生
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2007/11/04■屋久島の苔の魅力
若い女性の手は瑞々しくて魅力的だ ...じゃなくて (笑)
白谷雲水峡の苔の魅力について
画像では2種類の苔が写っています。
沢の水を含んだ苔は黄緑色の光を滴らせていました。
雨の時は水分を含んで、キラキラと輝くそうです。
白谷雲水峡は雨の日が良いと言われる所以です。
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2007/11/02■巨岩の上に張り付いて自生
巨岩の上に張り付いて自生しています。(@_@)
屋久島は花崗岩でできており、土が少ないそうです。
肥沃な土と高温多湿の環境下なので屋久杉のような
大木が育つと思っていましたが、違ったのです。
栄養分は苔からもらっているとのこと。
園芸で使う水苔ですからね、保水力抜群です。
長い年月をかけて、ゆっくり年輪を重ねているんですね。
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2007/11/02■楽しいトレッキング
女性ガイドと20歳代の女性
満面の笑みの自分が笑えます。(^_^)V
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2007/11/02■樹を見て森を見ず
縄文杉はハッキシ言って行って帰ってくるだけです。(きっぱり)
念願の縄文杉を見られたという目的を達成した満足感は何ものにも
代え難いものですが足元が危ないので、周りの景色を見られないのです。
10時間もかかり、余裕がないのでただ、ひたすら歩くのみです。
最終バスが17時なので、何が何でも辿り着かなくてはなりません!(;_;)
”樹を見て森を見ず”
その点、白谷雲水峡トレッキングは少人数で正味3時間コースを
6時間かけて歩くのです。コースそのものは結構、ハードですが、
途中でガイドの説明を受けながら休憩入れて歩くので
トレッキングが実に楽しいです。(・∀・)イイ!
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2007/11/02■白谷雲水峡トレッキング
縄文杉に続き、3日目は白谷雲水峡トレッキングです。
前日の縄文杉疲れが残っているかと心配でしたが、
OKでした。(^_^)V
やはりガイド付きだとペース配分してくれるので
疲れないようです。
案内図の拡大画像 ここをクリックしてください。
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