屋久島紀行2007
（縄文杉トレッキング）

切り株だけど大きいです。中が空洞になっており、

湧き水があり祠も祀ってあります。

見上げるとハート型に見える箇所があります。

恋が成就するとか...キラン(-_☆)

もう、枯れちゃった自分にはカンケーないのだが…＿|￣|○

小杉谷橋を渡ったところが、小杉谷小中学校跡です。

ここからトロッコ道の軌道内に木道が敷かれているので

枕木の間隔に合わせることなく歩きやすくなります。

まだ薄暗いトロッコ道での撮影で、怪しい光が写っていました。

何でしょうか（謎）(-人-)/U　チ〜ン





続いて撮った画像には、まったく写ってません！

水滴ではないです！

自分で言うのもなんですが、その道の専門家の見解として、

これはゴーストとかフレアーではないです。（きっぱり）

そ、それって (　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ 

(( ；ﾟдﾟ))ｱﾜﾜﾜﾜ (((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

《管理人記》

くっし〜からメールをいただきました。(-人-)/U　チ〜ン

----- Original Message ----- 
From: くっし〜
To: つねたん
Sent: Saturday, October 27, 2007 9:01 AM
Subject: ドロドロドロ〜〜〜〜〜

●オーブって言うらすぃ〜〜〜でつ。

  オーブ（玉響）たまゆらというそうでつ。 

(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ (((((((( ；ﾟД

お願いなので、お祓いしてくるまで近くに来ないでね。（爆
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来ないでねだと〜 ふっ、切れたな（爆

実は他にも写っている画像があるけどね。(-人-)/U　チ〜ン

トロッコ道を歩き始めて、すぐに岩をくり抜いたトンネルを通過します。

いよいよ別世界へ入ってきたと思わせる光景です。

トロッコ軌道は枕木が自分の歩幅と異なるし滑りやすいので、歩きにくいです。

足元を注意して黙々とひたすら歩くのです。

縄文杉へのトロッコ道を歩き始めて、すぐに右手の遙か下の谷底で

「キョロロロロン」と震えるような声でさえずるのを聞きました。(@_@)

ガイドに聞いたら「オス鹿の発情期なのでメスを呼ぶ声ではないですか」と言うんです。

さかりのついた鹿のオスの声だってヽ(`д´；)/

やっぱ、野鳥専門ガイドじゃないと駄目ポ....＿|￣|○

野鳥図鑑の付属CDで鳴き声を聞いているので間違いありません！（きっぱり）

トロッコ道を歩き始めるスタート地点「荒川登山口」です。

妻は捻挫が治ったと思ったら、出発直前に風邪引いたので

本当に縄文杉トレッキング行けるのか、とても心配でした。

ここまで来たら縄文杉へ這いずっても行きたいです。 (笑）

ガイドに率いられて7人の同行者とともに出発しました。2名は若い女性(^_^)V

コースの8割が木道なのでストックの先のゴムキャップを装着したままです。

ノースヲヤジならぬノースヲンナっているんですね (笑）

鹿児島空港出発ロビーでボンバルディア機の搭乗待ちしていた時です。

大型テレビを見ていたら、目の前に大きなトレッキングザックを

背負った30歳代くらいの女性が来て、ザックをドサッと置いたのです。(@_@)

何となく目があいました。大きな目の色白美人です。(^O^)

山オンナで、こんな美人は見たことありません。

60〜70リットル位のブランドザック、上から下まで全身ブランドずくめです。

飛行機では、すぐ後ろの席に連れの女性と座って賑やかに話してました。

「山の道具揃えると、お金かかるのよね〜」とか言ってます。やっぱりだ (笑）

それにしても山岳登山ならいざ知らず屋久島に持ってくるようなサイズの

ザックではありません。水場はあるけどテン場（テントを設営してよい場所）

がない屋久島で、どうしようというのでしょうか？

大きなお世話とは思いますが、とっても気になる自分です。(^_^;

電動F3Aフライヤー、ばろの群長さんのアドバイスを思い出しました。

●ノースヲヤジのアドバイス（抜粋）ここをクリックしてください。


山行しているとアウトドアブランドに身を固めている

ヲヤジをたまに見ます。

木曽御岳でノースヲヤジが 60、70リットル位の、もちろんノースの

ライトブルーのザックを必死で背負って登っていました。

8合目の山小屋で休憩していると、息も絶え絶えで登ってきました。

ザックに何が入っているか聞いてみるとテントや炊事用具、着がえと

言う事らしいのですがテン場（テントを設営してよい場所）や水場もない

御岳でどうしようというのでしょうか？

ウェア以外にも妙な所で見栄をはりたがるのもノースヲヤジの特徴です。

屋久島で大きなザックを背負っているのは皆、ガイドです。

ザックの中味は休憩の時に沢の水を沸かしてお客にふるまってくれる

コーヒーの道具や弱った人に貸す何本ものストックやサポーター等です。

ガイドの使っている大きなザックやキャップ、靴はそれぞれ違うブランドでした。

支給されるんですかと聞いたら、自前で買うとのこと。

毎日使うものだから厳選した結果、同じようなブランドになるんです。

高いけど、良いものは良いです。

お客さんで100均のビニールポンチョで来る人もいますが蒸れて死にます。

大きなザックの彼女は、みかけによらずガイドかもしれません。キラン(-_☆)

でもね、翌日の縄文杉からの帰り道で彼女を見かけたのです。

ガイドに先導されて縄文杉ツアーの一行が歩いている最後尾を

全身真っ赤なブランドウェアに身を包んでゼーゼー言って歩いていました。

彼女はガイドではなかったのです。ノースヲンナでした。 (笑）

縄文杉トレッキングは早朝5時10分ホテルのロビーでガイドと待ち合わせです。

画像はホテルのフロントで受け取った2食分の弁当です。

朝食はパンとジュース、カロリーメイト他、飴付きです。

とても豪華ですが、朝食はパンではなく、おにぎりでパワーつけたかったです。

ガイドさんも言ってましたが、お米はすぐにカロリー変換されるからね。

昼食の、おにぎりは美味しいです。

ホテルマン、特にレストランのスタッフは素晴らしいです！

おもてなしの心が感じられました、また利用したいホテルです。

●屋久島いわさきホテルここをクリックしてください。

2007/10/23■屋久島縄文杉のイメージ ある日突然、縄文杉を見たいと思い、 体力をつけるトレーニングを始めました ツアー概要：縄文杉トレッキング4日間、 レンタカーコース、セレクトプラン やくしま〜ヤクシマ〜屋久島〜縄文杉に 逢いに行きたい →遠くを見る眼('-'*) 屋久島 縄文杉のイメージは膨らむばかりです(^O^)