2001年2月のタイトル
上が最新となります。
2001/02/26■いじめを目撃したら、どう対処しますか
関東地方に大雪が降った日の夜のことです。
休日の犬の散歩は自分が当番なので雪が、みぞれ、雨になったので傘をさして
出かけました。自宅から約150mほど離れたところに自販機が設置されていて
人影が、ちらちらと街灯に照らされているのが遠目に見えました。
近づいて見ると自販機の前に自転車が2台置いてあり
中学の高学年くらいの数人のグループが、たむろしていました。
そして、一人の男子生徒が上向きに寝て頭を出した状態で
雪を、かぶっていたのです。(@_@)
その時、自分は「若い人は元気があっていいな」と思ったのです。
そう思ったのは周りにいる数人の男子生徒が楽しそうにしていたのと、
一人の制服の女子生徒も手をたたいて笑っており無邪気に見えたからです。
すぐ近くには灯りがともった民家があり裏通りであっても比較的、人が通る
広い道だったこともあったので遊んでいるのだと思ったのです。
苦笑しながら犬を連れて、そばの階段を登りきった時に
「・・・したら許してあげる」という断片的な言葉が耳に届いたのです。
「許してあげる??? えっ、あれっていじめだったのか?」と
チラッと思ったのですが、そのまま家に帰ってしまった自分です。(^_^;
玄関周りの除雪をしたら雪が雨で融けてグシャグシャでした。
スキー場でサラサラ雪で、あんな事をして遊んだことがありますが、
こんな雪では死んでしまいます。だんだん気になってきました。
風呂に入っていても気になって仕方がありませんでした。
このことを妻に話したら「それは、いじめでしょ」と言うのです。
自分だったら「風邪ひくわよ」と声をかけたと言われました。(^^;;;
幼少の頃いじめられっこだった気弱な自分としては自責の念に耐えません。
「そんなに気になるなら今からでも見に行ったら」と妻に言われ、
風呂上りの自分は厚着をして傘をさして意を決して再び現場へ向かったのです。
骨をひろってくれる筈の妻には「寒いから」と同行を拒否されました。
厳しい現実が、そこにはあります。(^^;;;
現場に中学生の遺体が転がっていたらと思うと気が気ではありませんでした。
あれから30分以上も経っていたためでしょうか、もう誰もいませんでした。
かかわりあいにならなくて、ほっとしたという気持ちを抱いたのも事実です。(^_^;
雪の山から人を掘り出した痕跡がありコーヒーやらジュースの空き缶が
散乱していました。いじめだったのか単なる遊びだったのか
今となっては確認できなくなりました。
ともあれ遺体が放置されてなかったので良かったです。
この事について後日、若者数名に「こんな場合どうする?」と質問してみました。
答えは異口同音に「別に〜」助けを呼ばれていない場合は無視するそうです。
「こちらから声なんかかけないよ、あったり前じゃん」というのです。
最初に見たときに「コラー、何やってんだ! 110番するぞっ」と
自分が一喝したとします。やがて掘り出された子に、いじめっこの大将が
「お前、遊んでたんだよな、いじめじゃないよな」とドスのきいた声で言います。
いじめられっこは寒さで震えながら「アソンデタンデス」と言ったら、
どうなるのでしょうか
「そら見ろジジィ、あっちへ行け」の大合唱になっちゃうのでしょうか?
もしかしたら、オヤジ狩りされちゃうかもしれません。(;_;)
だいたい、いじめとは陰湿なもので極めて卑劣なものなのです。
弱い子同士を”プロレスごっこ”と称して泣くまで取っ組み合わせて
「もっとやれ、もっとやれ」とけしかける、いじめっこです。
いじめかと問いただされると「プロレスごっこで遊んでいるんです」と、
しゃあしゃあと言い自分たちは手を下していないとアピールするのです。
許せません。ゼーゼー(@_@)
今回も近くに立てかけてあったスコップは呼び出された子が
「スコップもって自販機のところに来い」と電話で呼び出されたのかもしれません。
いじめっこは外見ではわかりません。一人一人はおとなしく見える子なのです。
こんな”いじめ”を目撃したら、あなたはどう対処します?
理想的には高倉 健になったつもりで「かわいそうじゃないか掘り出してあげろよ」
とドスのきいた声で優しく声をかけたいものです。
これからは夜の犬の散歩にサングラスは欠かせないかもしれません。(^_^;
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2001/02/19■仙台イルミネーション見学バスツアー顛末記
仙台イルミネーション見学バスツアーに行ったときのことです。
熱海花火大会の時と同じ旅行代理店だったので一抹の不安があったのですが、
結果的には今回の添乗員さんとバスガイドさんはベテランで当たりでした。(^^)
《関連記事リンク》
●熱海花火大会顛末記 ここをクリック してください。
指定された集合地点に向かう途中のことです。
中年おばさんグループ数人が、わいわいがやがや声高に話しながら、
道いっぱいに広がって、のそのそ歩いていました。
こんな手合いと一緒にはなりたくないと思いました。
おばさん達の会話を聞いて「大丈夫、別の場所へ行くようだよ」と妻が言ったのです。
そうであってくれれば良いがと自分は思いました。
集合地には、いくつもの目的地別のバスが待機していました。
そのグループは別のバスに向かいました。やれやれです。(^_^;
でも、何だか嫌な予感がしたのでバスに乗り込んで座ってからも目で追って
いました。やがて「バスを間違えたよ」と騒ぎながら、こちらのバスに
乗り込んできたのです。予感は不幸にも的中しました。(;_;)
「旅は道ずれ世は情け」と言いますが同行のメンバーは選べないので困ります。
しかも、よりによって、すぐ後ろの席に陣取ったのです。最悪のパターンです。
これでは熱海花火のときと同じです。この先の道行きが案じられます。
バスは満席でしたが右横の座席が空席のままでした。(@_@)
出発時間が迫ってきましたが誰も座る気配がないのでキャンセルでしょうか。
もし、空いているのであれば自分が移って、ゆったり座ることができるのです。
車外を見ると眉をそったカッコ良い若い男がケータイをかけていました。
あとで解かったのですが、空いている席の乗客でした。ちょっとがっかり。(^_^;
「出発時間がまいりましたが、お連れの方がまだ、いらっしゃっていないので
もう、少々お待ちくださいませ。恐れ入ります」と恐ろしく丁寧語の添乗員が
マイクで言いました。
まゆぞりさんは何度もケータイをかけるのですが相手は電源を切っているらしく
出ないようです。5分ほど経過した時、茶髪、ロングブーツの
ケバい(ケバケバしいという造語)女性がバスに駆け込んできました。
やれやれ、バスは、すぐに発車しました。
ところで、まゆぞりさんとケバイさんは、いったいどのような関係なのでしょうか?
今回は1泊2日のバス旅行です。余計なことですが、ちょっと気になります。(^_^;
遅れてきた二人に添乗員が乗客名簿を渡し氏名と連絡先を書くように頼んでいます。
こんな場合、この女性は妻とか書くのでしょうか?
結婚前の、お付き合いで1泊旅行に行くなんて今は常識なんでしょうか?
今でも初心な自分には理解できません。(^_^;
まだ、結婚を約束していないのなら遅れてきて彼や待たせた乗客に、あやまったり
挨拶できないケバイ女とは今のうちに別れたほうが良いです。(きっぱり)
彼も1泊旅行に誘ってドタキャンだったら悲惨でしたね。
ま、来たから良かったと思いましょう。(おおきなお世話ですが)(^_^;
窓のカーテンを引いて彼はケバイさんの胸に寄りかかって寝てしまいました。
彼は、もっと毅然としていなくてはいけません。実に情けないです。(;_;)
ちなみに翌日の松島めぐり観光船の中は暖房が効いていてエンジンの振動も
心地よくて居眠りしちゃうのです。
まゆぞりとケバイ女は寄りかかって終始、眠りこけていました。
こんなカップルと、おばさん達の組合せのバス旅行でした。
このあとに起こる、おばさん達の、とんでもない暴走行為を、ご報告します。
前席の人は一見、おとなしそうな小柄なおばあちゃんで、これならラッキーと
思ったのですが、人は見かけによらないものです。
いきなり「ギギッ」と思い切り椅子を倒したのです。
熱海花火のときと似ています。
座高の高い自分だって気を使って椅子を倒さずに窮屈な思いをしているのです。
まったく格安ツアーばかり行っている自分達は同行のメンバーに恵まれません。(;_;)
おばさん達の暴走ぶりは凄まじいの一語で筆舌につくせないほど、ひどいもの
でした。出発に際して添乗員が、いろいろ説明するときも私語がうるさくて
聞き取れないのです。
携帯電話のマナーの悪さも想像を絶するもので最悪でした。
公共のバスや電車と違って観光バスでは
「まわりの方に迷惑なので電源をお切りください」というアナウンスが無いのを
良いことに、かけたい放題で、まるで無法地帯です。(;_;)
すぐ後ろの、おばさん達も全員ケータイを持っているらしく、お互いに見せ合って、
ひとしきり騒いでいます。「これは文字が大きくて、いいね〜」
「かけ方がわからないのでケ−タイは着信専用にしてるんだ」
そのうちに缶ビールをガブ飲みしはじめて、やっと、静かになりましたが
今度は大トラに化けた、おばさんの騒動に驚くことになりました。
斜め前の席の一見おとなしそうな奥さんはケータイを終始かけているのです。
「タンスの○番目の引出しを見てちょ〜だい、ピンクの財布が入っているはず
だから探して」
「無いわけがないんだよね。探し方が悪いんじゃないの。もう一度かけるから」
「お土産を送る友達の住所が書いたメモが入っている筈よ」
結局、直接、友人に住所を確認することになったようです。
晩御飯の、おかずの指示やらなんやら横浜から仙台の目的地に着くまで
ケータイかけっぱなしでした。
笑っちゃうのは添乗員が「何か質問がありますでしょうか?」と聞いたところ、
この奥さんが「もし、も〜し」と大声で話したのです。
「ハイ?何でしょうか?」と添乗員が、これを勘違いして受けちゃったのです。(^_^;
「違う!違う!この人、電話をかけてるんですよ」と周りの乗客が教えました。
本人以外は大爆笑でした。
バスガイドが説明しているときも、あちこちでケータイをかける人や
ビールを飲んでヘベレケになって大声で騒ぐ人、
ぺちゃぺちゃ話しまくる、おばさん達でいっぱいでした。
自分はこの手の人間は興味あるので大丈夫ですが神経質な方は
格安のバス旅行には耳栓を持って行ったほうが良いと思います。
ビールをガブ飲みしていた、おばさんが話す”男言葉”は、まったく聞くに
耐えないものでした。「バカヤロウ...お前なんか」
相手が怒らないことや顔が似ているので姉妹のようです。(;_;)
しまいには「オイ!ねえちゃん!手洗いは、まだかよ出そうだよ」
さすがに、これには他の乗客も振り返って嫌な顔をしていました。
信じられません最悪です。(;_;)
今回のバスツアーに参加して感じたのは携帯電話のマナーの悪さと
男言葉を使う、おばさん達の行儀の悪さです。
まさに”この親にしてこの子あり”でして生みの親、育ての親が、これではねぇ。
ガングロ娘と、いい勝負です。実に嘆かわしいです。(;_;)
日本の大和なでしこは、いったい、どこにいったのでしょう。
ところで肝心の仙台イルミネーション見学のほうはどうだったのかって?
そりゃ素敵でした。(^-^)
ところがバスが横浜駅に着いて降りたら駅周辺のイルミネーションは
更に素晴らしいものでした。都会のセンスに溢れていて、きらびやかで、
つい見とれてしまいました。('-'*)
きっと仙台の人も横浜イルミネーション見学バスツアーで見に来るのでしょうか
来年は本命の”神戸イルミネーション見学ツアー”に行きたいです。
こんどは新幹線を利用するので快適な旅でしょう。懲りない自分です。
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2001/02/18■おしゃべりな人達:立ち話
世の中には、本当におしゃべりが好きな人がいるものです。
落語の枕噺(まくらことば)に道を教えるくだりがあります。
A「この道をまっすぐ行って三つ目の路地を右に曲がって、おばさんが立ち話を
している角を 左に行けば目的地は目と鼻の先だよ」
B「おばさんが立ち話をしていなかったら、わからないじゃないですか」
A「そんな天気の悪いときは危ないから外へでないほうがいいやね」(笑)
我家の車庫のブロック塀に車庫ミラーを取り付けていたときのことです。
この日は昼間なのに寒波の襲来で記録的な寒さでした。
15mくらい離れた電柱の近くで、おばさん二人が自転車を停めて立ち話を
しているのが見えました。こんな寒いときに好きだなぁと思いました。
車庫ミラー取付は慣れない作業に、てこずって約20分くらいかかったのですが、
ふと見ると自転車の二人は同じ状態で夢中で話しているのでした。(^_^;
いっこうに立ち去る気配がないのです、ご苦労なことです。(^_^;
これだけなら、とりたてて書くほどのことではないのですが今回のは凄いです。
「ガシャン」という鈍いガラスが割れるような音がしたので驚いて音のしたほう
を見ると、おばさん達の後方、3mそこそこの距離に停めてある中型貨物トラック
の助手席側の窓をハンマーで叩き割っている人影が見えました。ひょぇ〜です。
大変だ!ドロボーだと思ったら他に2人いて一人はケータイで連絡をとったり
指示しています。もう一人は白ヘルをかぶった、おまわりさんです。
な〜んだ問題ないじゃん。放置された車の撤去作業をしてるのです。
後方には大型のレッカー車がハザードランプをつけて待機しています。
何だか騒然としてきました。
驚いたのは、おばさん二人でして、おしゃべりに夢中になっていて
平然と向かい合って話してるんです。
すぐそばの騒動に気がつかないのでしょうか?まるで関心がないのでしょうか?
自分は驚くより呆れて目を丸くして車道に出て、おばさん達を見ていたのです。
おばさんの一人が自分が見ているのに気づき、振り返って後ろの大騒動を見て
次におまわりさんを見て、そそくさと自転車を押して、それぞれ別の方向に
立ち去ったのです。
この騒動がなければ、この寒風のなかを際限なく立ち話をしていたでしょう。
自分の理解をこえています。おば(か)さん達の立ち話は半端じゃないです。
そこにあった車は近所の人が違法駐車しているのだと思っていたのですが
放置車だったようです。でも、通常は放置車の窓ガラスに警告文を貼り
期日を過ぎても連絡がない場合は撤去し、持ちさった道路にその旨を書いた紙を
貼るのですが今回は一切、そのような処置をしてないのです。(@_@)
道路には割れて飛び散ったガラスの破片が散乱しています。
掃除もしていきませんでした。(;_;)
おまわりさんはトラックに一緒に乗り込んで行っちゃいました。
本当に、おまわりさんだったのでしょうか?
泥棒か、ちょっと不審に思った自分です。
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2001/02/16■おしゃべりな人達:オジさん二人連れ
会社の昼休み時間は病み上がりの自分は体力を回復するために
休憩所の椅子で、つかの間の昼寝をするのが習慣になっています。
昼寝は睡眠無呼吸症の自分が午後の仕事をこなすための休息タイムなのです。
激務に疲れた戦士のチャージタイムともいえます。
同類の人が数人、リラックスして寝ています。
ところが、この安息の楽園に、ある日、オジさん二人連れがやってきて
状況が一変したのです。
この二人は席につくなり、せきをきったように興奮して声高に大声で話をするんです。
まわりの状況に配慮するような気配りがまったくない
おばさんのようなおじさんの二人なのです。(@_@)
自分はアマチュア無線で自然に訓練されてしまった結果、聞きたくない会話も
聞こえすぎる傾向があるので静かな環境での話し声は迷惑なのです。(;_;)
話の内容が、これまた、くだらないのです。
「CDの著作権なんて主張ばっかりしないで、どんどんコピーさせればいいんだ。
だれだってレンタルで借りてきてやってるんだ。厳しいことを主張するから
DATみたいに、すたれちゃうんだ」と力説すると
相棒のオヤジも「そう、そう、ごもっとも」とか言って合いの手を
入れるものだから話すほうもいい気分になって、とめどもなく喋り続けるのです。
自分で話して、おかしくもないのにワーワー笑うのです。
騒音以外の何ものでもありません。(@_@)
二人にとっては、これでストレスを発散させてリラックスできるのでしょうが、
はた迷惑です。こんな手合いが、どこでも多くなってきているようで困ります。
大きなイビキでまわりに迷惑をかけてる自分も同類かもしれません。(^_^;
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2001/02/15■おしゃべりな人達:おばさん二人組
早朝の通勤電車で、いつも決まった席に座って待ち合わせている、
おばさんの二人組がいます。朝の通勤電車内では寡黙が普通なのですが、
この二人は話すことを楽しみにしているのでしょう。
全員が座席に座っている状況の電車内でも息もつかせず声高に
しゃべりまくっているのです。
相づちをうつ場合でも「そ、そ、そ、そ、そ、そ」と言うのを何回も言うのです。
かけ合い漫才のようで相手に相づちをうつ役と、適当に喋る役を変わるなど
絶妙のコンビです。うるさいので周りの人には迷惑なのです。
この時間帯の常連の自分は、できるだけ離れた席に座るのです。
車内アナウンスで「まわりの人の迷惑になりますので、お口のチャックを
お閉めください」と言って欲しいです。
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2001/02/14■家に居たたまれないんです
いつものバス停に着くと見なれない先客が話しかけてきました。
先客「こんな早い時間に会社にいくのですか?」
自分「えぇ、そうですが」(^_^;
先客「ワシは田舎から出てきて、これから帰るとこだども、こんな朝早く
暗いうちから働いている人がいる。えれぇ早い時間なので驚いた。
やっぱ、都会よりワシには田舎のほうが合っているな。ハァ」
自分「... 」
やってきた始発バスには早朝出勤組のお客さんが、たくさん乗っていたのです。
このオジさんは自分が早い時間に出勤する変わり者だと思っていたのでしょう。
目を丸くして、それっきりバスのなかで黙りこくってしまいました。
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テレビ番組で解体屋の親方のドギュメンタリー番組が放映されていました。
解体屋という言葉に思わず反応しちゃう自分です。(^_^;
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●あんた解体屋さんかい ここをクリック してください。
え〜話しを元に戻します。m(_ _)m
この親方は全国の解体現場に行くときには縁起をかついで朝一番の鈍行列車に
乗っていくそうです。
自分の場合は早く出社する差し迫った理由は特にないのです。(^_^;
ただ、昔から早く出社する習慣がついていただけなんです。
以前は車通勤をしていたので途中でパンクしても余裕で行きたいとか、
渋滞に巻き込まれないと案外、早く着けるので習慣となったといえます。
その後、電車通勤になってからも電車も空いているし朝食も会社で、
ゆっくり摂れるし、何より余裕をもって1日が過ごせると思っていたのです。
どうして、そんなに早いんですか?と再三、聞かれるので返事に窮して
口をついて出た言葉が「家に居たたまれないんです」でした。(^_^;
これは効きます!相手は苦笑して、それ以上、突っ込んでこないのです。
オイオイ違うって(^^;;;
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2001/02/08■とんだ勘違い(挨拶は前を向いて)
出勤時のことです。会社の近くまできたら
向こうから歩いてくる人が片手をあげて挨拶するのです。
近眼だけど普段は眼鏡をかけていない自分としては失礼のないように、
とりあえず片手をあげて挨拶を返したのです。
でも、近づいてきた顔に、まったく見覚えがありません。(@_@)
そう、まったく自分には関係のない人だったのです。
後方にあるマンションの3階の踊り場に奥さんに抱かれた幼い子供がいました。
この人は歩きながら後ろ手で家族に挨拶していたのです。
自分は実にかっこ悪いことになっちゃいました。(;_;)
あげた片手のやり場に困って、ごまかすために頭を掻いちゃいました。(^^ゞ
振り返って、ちゃんと家族に挨拶しろ(プンプン)
歳をとると怒りっぽくなったジジィの自分です。(^_^;
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