ファンフライ日記



ファンフライ日記 ログへ

「見出し」 タイトルをクリックすると画面の一番上に表示されます。
見出しに戻る時は、文末左下の「見出しに戻る」をクリックしてください。

2004年8月のタイトル

上が最新となります。

2004/08/31■リポ発火、傾向と対策 見出しに戻る
2004/08/28■僕たちのRCオリンピック2004
    カトちゃんは人の心を読めるのか?(笑)
    
    いえね、今日(8/28)は朝から雨模様なのでノーテイ飛ばしに行けないので
    
    タイトルだけアップした日記ネタを書いていたのです。
    
    その時に神戸のカトちゃんから横浜の自分に長距離電話がありました。
    
    「TORIIさんと飛ばしてラダー旋回マスターしたんですね。
    
      そしたらノーテイ面白いですよ。
    
      簡単にナイフエッジフリップも出来るんですよ」と言うのです。
    
    今まさにTORIIさんにラダー旋回という基本的な技を教えていただきたいと
    
    キーボードで打ち込んでいたところなので驚きました。(@_@)
    
    確か以前にもそのようなことがあった記憶があります。
    
    こんなことTORIIさんとカトちゃんだけです。不思議です。(謎)
    
    以上、前置きです。え〜本題です。(^_^;
    
    ----------------------------------------------------------------------
    
    さしもの猛暑も盛りを過ぎて秋の気配が朝夕感じられる今日この頃です。
    
    ラジコン大好きな読者の皆様におかれましては如何お過ごしですか
    
    ふ〜 なんか日記風じゃん(神奈川の方言)
    
    2004年アテネオリンピックは盛り上がってますね。
    
    開催地アテネとの時差があるので観戦が真夜中のために睡眠不足の日々が
    
    続きましたがオリンピックも終焉の時を迎えようとしています。
    
    今回は過去最高の金メダルラッシュだそうです。
    
    これは目標に向かって、たゆまぬ努力、練習した結果の成果だと思います。
    
    連日、猛暑の中をフライトしているボク達と同じです。← 無理やりこじつけている。
    
    最近は近所の”癒しの森”でTORIIさんと二人で飛ばしていることが多いです。
    
    ラジコンって飛ばすのが目的ですがラジコン談義も楽しみですね。
    
    一人で飛ばすときは2〜3回飛ばしたら、さっさと帰っちゃうのです。
    
    思い返せば、暁の出撃で5時ころから飛ばしていた土手仲間との楽しい語らいは
    
    楽しい思い出でした。→遠くを見る眼('-'*)
    
    風が吹き始めたといっては飛ばすのを控え、ラジコン談義してました。
    
    とりあえず、1回飛ばせば満足していたのです。
    
    前夜に仕掛けを作って準備して早朝に釣り場について、とにかく1回、
    
    糸を垂らせば満足する魚釣りとラジコンは似ているような気がします。
    
    ラジコン談義といえばドンH口さんの話は実際に遭遇した実話で面白かった。
    
    あの有名な新宿歌舞伎町ピンク街で部下が監禁されて日本刀で脅されているのを
    
    救出に行った話や埋め立て地でのラジコンでヒモと風俗嬢、組長のからみの話とか
    
    ラジコンには何の関係はないのですがストレス発散になりました。感謝!m(_ _)m
    
    《関連記事リンク》
    
    ●ラジコンやるのに小指はいらねぇんだよ ここをクリックしてください。
    
    その後、土手がラジコン禁止となってメンバーが一緒に飛ばすことはなくなりました。
    
    ドンH口さん、ありがとう、そしてさようなら。(T_T)/~~~
    
    そんな経緯があって元土手仲間のTORIIさんと自分は一緒に今でも飛ばしているのです。
    
    土手の頃と違うのはラジコン談義はラジコン技術関係の真面目な話だということでしょうか。
    
    以前は漫然と飛ばしていたような気がしますが”癒しの森”でのフライトでは
    
    目的をもって果敢に攻めて飛ばしているのです。
    
    TORIIさんにラダー旋回という基本的な技を教えていただき、一皮むけた自分が
    
    次に目標としているのは土手でF.Airで覚えた「ナイフエッジ」の再現です。
    
    土手仲間のO西さんがナイフエッジのベテランなので教えてもらいました。m(_ _)m
    
    自分はワンウェイ・ナイフエッジ(片側のみ可能)ですが(笑)
    
    ワンウェイ・ナイフエッジは、つねたんロール、つねたんターンも含めて
    
    正式名称ではありませんので忘れてください。
    
    このところ、ホバリングやトルクロールばかり意識して飛ばしていたのですが
    
    気がつくと水平飛行も含め基本が、いいかげんになっていたのです。(;_;)
    
    そこで早速、TORIIさんとナイフエッジに挑戦しました。
    
    ブラッドN山さんが、やっている超低空ナイフエッジが目標です。
    
    この狭いスペースで、しかも端でナイフエッジループで折り返して往復したのです。
    
    その時、主翼端は草に触れていました。(@_@)
    
    やってみたら出来ませんでした。指が操作を忘れていたのです。(T_T)ノ
    
    ヒコーキを手に持ってイメージすることからはじめました。
    
    こういう姿勢になったらラダーを軽く、こっちに当てる。
    
    ノーテイ以外のヒコーキは起きぐせ寝ぐせを修正するナイフエッジ調整が必要です。
    
    ここは狭いスペースなので土手のようにはいきませんが、何回もやると
    
    少しだけ、うまくいくことがあります。やったね。(^_^)V
    
    しかし、当て舵を間違えると、もろに落ちます。
    
    ワーハハハ 心底笑えます。笑いが絶えません
    
    バルサ製のヒコーキだったら、こうはいきません。EPP機のおかげです。
    
    なかなか、思うようにいかないTORIIさんに自分なりの秘訣を教えました。(謎)
    
    すると自分より上手く飛ばせるようになっちゃったではないですか。(@_@)
    
    ナイフエッジ追い越されちゃうのは時間の問題です。敵に塩を与えちゃいました。
    
    教えるんじゃなかった。所詮、人間の深層心理なんてこんなものです。(^_^;
    
    レベルは低いかもしれませんが、ひとつの目標に向かって頑張る二人
    
    決して表彰台に立つことはないのですが、ふたりにとっては
    
    ”心のオリンピック”なのです。
    
    そして、片手を腰にあてて夕陽に向かって叫ぶのです。
    
    「4年後にむけて頑張るぞっと」
    
    オイオイ遅すぎるってば。(^_^;
    
    今、笑ったヤツ、歯を食いしばって一歩前へ
    
見出しに戻る
2004/08/21■残暑お見舞い「Malcolm RC Plaza」
    「Malcolm RC Plaza」”ばろの群長(むらおさ)さん”
    
    ご無沙汰してます。
    
    今年は例年にもまして猛暑が続く毎日です。如何お過ごしですか。
    
    ファンフライ日記見てくれてますか。自分の日記は最近、電動機のことばかりなので
    
    飽きられているのではないかと心配しています。
    
    エンジン機も良いのですが土手フライトエリアで飛ばせなくなったので
    
    自分の環境では飛ばせないので高速道路4千円と3時間かけて
    
    尾島RCスカイポートに行かないとエンジン機は飛ばせないのです。(泣)
    
    土手フライト禁止看板が立った経緯ですが巷の噂では土手下の沼地で野鳥観察してる
    
    ひとりが「頭の上をヒコーキ(ヘリ?)が飛ぶのが恐いので禁止して欲しい」と
    
    地元の自治会ではない離れた自分の町内の自治会に訴え、ここを管理している
    
    公園事務所に断りもなく業者が看板を立てたそうです。むちゃくちゃです。
    
    公園事務所に確認に行ったら「看板のことは知らない」と言われたそうです。
    
    その後、電動機だけでも飛ばさせて欲しいと役所に陳情に行ったら
    
    「危険が少ないのは理解した。しかし、いったん立ったものは、うちでは外せない。
    
      管轄外の川向こうで飛ばしたらどうですか?」と言われたのです。(;_;)
    
    禁止看板が立っていても飛ばしている例は多いのですが広大な河川敷ならいざしらず、
    
    ここは土手上の3mそこそこの狭い道で飛ばしており顔なじみの通行人は目と鼻の先を
    
    挨拶しながら通るところなので地域住民の自分達は飛ばせません。
    
    看板が立つとハンドランチグライダーまで飛ばせなくなるのです。o(;-_-;)o
    
    え〜話しを元に戻します。m(_ _)m
    
    最近は近くの公園でEPP電動ファンフライ機をメインに飛ばしています。
    
    電動機も最近、技術革新がすすんだおかげで、ここまできました。
    
    最近、Futaba 鈴木貢司氏が設計した「Micro Star」のテストフライトを見たのですが、
    
    音もなく力強く完璧なパターンを描く電動スタント機に驚きました。(@_@)
    
    「あ〜ばろの群長さんがコレを飛ばしたら、なんて言うか楽しみだなぁ」と思いました。
    
    ばろの群長さんの「Flight Log」楽しんで読ませてもらっています。
    
    字が小さいけど自分は全然、平気です。← 老眼ではないと言っている。
    
    残暑厳しき折、お身体ご慈愛ください。では  /(^o^)/~~~
    
    P.S.プロ仕様のホームページ制作 素晴らしいです。('-'*)
    
    SPAM対策スマートでグッドですね。パクらせていただきます。m(_ _)m
    
見出しに戻る
2004/08/18■癒やしの森でノーテイ飛ばしたよ
    デザインが思い浮かばないので未塗装のままだった
    
    白むくノーテイですが考えた末、やっぱり「カトちゃんデザインがベスト」
    
    という結論に達しました。でないとノーテイらしくないです。(笑)
    
    カトちゃんのHPトップ画像を印刷した紙型でマスキングテープを貼りました。
    
    通常のマスキングテープってEPP素材に張り付きが悪くて剥がれちゃうのね。
    
    押さえてスプレーしたけど隙間から塗料が入り込んで塗装ラインが滲んだの(泣)
    
    後になってSekiaiさんのHP記事を見たらEPPに最適なマスキングテープがあると
    
    書いてありました。TORIIさんはキャノピー部分のみ筆で書いているそうです。
    
    癒やしの森フライトエリアに早めに着いてスプレーで塗装しました。
    
    自分の家だと塗装すると臭いし、顰蹙かうからね。
    
    ヒコーキのマスキングテープに合わせて新聞紙で機体をカバーします。
    
    スプレー缶の玉をガラガラと振って攪拌して使います。
    
    最初はSekiaiさんやブラッドN山さんのように流行の上部ボカシ塗装
    
    するつもりだったけど、性分ですね。しっかり塗装しちゃいました。
    
    何も考えずに流される自分って哀しいです。(T_T)ノ
    
    キャノピーを塗装したノーテイを天日干ししたところへTORIIさんが
    
    マイコを収納した箱を背負ってスクータでやってきました。
    
    自作CD-ROMモータ伝道師TORIIさんの”自作CD-ROMモータ搭載マイコ”は絶好調です。
    
    「ファンフライって楽しい」と喜々として飛ばしてるので上手くなるのが早いです。
    
    ホバリングやトルクロールも、こなしラダータッチまでしちゃいました。
    
    先日は危ないと言って避けながら手でヒコーキつかんじゃいました。(@_@)
    
    ハンドキャッチもどきです。もう、手がつけられません。
    
    「つねたんが上達したのでTORIIは追い越されちゃいましたと
    
     書いてください」と言うのです。
    
    やっとラダー旋回できるようになった自分は、そんなこと書けません。(T_T)ノ
    
    話が前後しますが、先日もノーテイを癒やしの森で飛ばしたんです。
    
    癒やしの森は三方向を森に囲まれて、狭いスペースなので
    
    アウトドア系のノーテイを飛ばすのは難しいです。
    
    長尺の鮎竿のお世話になることがありますが、それ以上、高い樹に引っかけたら
    
    回収できません。
    
    ブラッドN山さんにノーテイを飛ばしてもらいました。
    
    流石に上手に飛ばしたのですが「このヒコーキはホバリングが安定しない」
    
    と言われちゃいました。(^_^;
    
    ガビーン(;_;)
    
    いえね、原因は、わかっているのです。
    
    先日の羽田インドアでノーテイ2機が対面しました。
    
    飛ばすまでもなく機体を持っただけで差が、はっきりしました。
    
    カトちゃん機に比べて自分のノーテイは 30gも重いのです。
    
    更にテールが軽いので+10gのウェイトまで載せています。
    
    飛びもカトちゃんの本家ノーテイとは月とすっぽんの差でした。
    
    似て非なる別物でした(T_T)ノ
    
    こうなると違いがわかる男(違いに対処できないとも言う)としては
    
    飛ばそうという意欲は吹っ飛んでしまいます。(;_;)
    
    ”ノーテイもどき”の状態でモニター機としてエキスパートの方に
    
    飛ばしてもらうのは誤解されるとマズイと思ったのでお蔵入りしました。
    
    それにしても調整不足、製作NGの”ノーテイもどき”をエキスパート達は
    
    こともなげに他人のセッティングのまま上手に飛ばすのです。(@_@)
    
    あいつら人間じゃねぇ。ゼーゼー(@_@)
    
    失礼しました。忘れてください。m(_ _)m
    
    あれからどのくらい経ったのでしょう →遠くを見る眼('-'*)
    
    モ〜モ〜コマクローンでEPP機の飛ばし方にも慣れてきたので
    
    久し振りに”ノーテイもどき”を飛ばしました。
    
    少しですが軽量化を図ったことと自分が飛ばしやすいように設定を変えた結果と
    
    今回はラダー旋回をマスターしたからでしょうか、余裕で飛ばせました。(^o^)
    
    とても素直にホバリングが安定します。ちょっち高いですが(^_^;
    
    飛ばしやすくて良いヒコーキじゃん(^o^)
    
    TORIIさんに飛ばしてもらいました。
    
    「舵の効きが素晴らしい。シャープで剛性があります。
    
    ノーテイは飛行機の形しているので僕は好きです」と褒めてくれました。(^_^)V
    
    TORII「これじゃ、モ〜モ〜コマクローンは物足りなくて
    
     飽きちゃうのではないですか」
    
    つね「いえ、いえ穏やかな癒し系のヒコーキも大好きなので両方、飛ばします」
    
    慣れてくると舵角が少ないのが物足りなくなったのでアップ側を最大舵角にしました。
    
    ダウン側はスローロールの時に使うのでエルロンのみ少ない舵角にしました。
    
    これで、しばらく飛ばしこんでノーテイに慣れようと思います。(きっぱり)
    
    ノーテイはラダー旋回ができる方が飛ばせば素晴らしいパフォーマンスを発揮します。
    
    F.Airで習得したナイフエッジ系の飛びを電動機でも楽しめるのはうれしいです。
    
    だって、うちの近くではエンジン機を飛ばせるところ無くなっちゃったもんね。
    
    良いタイミングでEPP電動ヒコーキが出現したものです。
    
    ボクって案外ラッキーなのかも(喜)
    
    以下は癒やしの森フライトで撮っていただいた画像ですが撮影を意識すると
    
    良いところないです。
    
    いつもは、もっと近いのですが(¬з¬)ほんとかなぁ
    《管理人記》
     
    ----------------------------------------------------------------------
    
    ノーテイ設計者カトちゃんからアドバイスをいただきましたので追記します。
    
    ----------------------------------------------------------------------
    
    重量の重さを気にしておられるようですが
    
    それよりも各動翼のアライメント(各トリム、完全0になってますか?)と、
    
    特にモーターマウントにスラストが付いてないか
    
    モーターの軸線が主翼中心線上にピッタリ合っているか
    
    確認して見て下さいな。
    
    (NAUGHTYは設計上、完全にスラスト0の機体です。)
    
    先日ハードに墜落してモーターマウント周りが凹んでわずかにスラストが
    
    付いてしまった時、つねたんNAUGHTYを飛ばした時のような
    
    違和感がありました。
    
    TさんのNAUGHTYも全装備380gと重たいのですが、
    
    ホバリングは快調でしたのでたぶん、
    
    モーターマウント周りが一番アヤシイのではないかと...
    
    ----------------------------------------------------------------------
    
    《管理人記》 
    
    実は先日、機首内部をチェックしたらモータマウント部材左側が接着不良で
    
    大きく離れているのを見つけたので修理したのですが、
    
    これがホバリングが安定しない原因の可能性大なんですね。
    
    アドバイスありがとうございました。m(_ _)m
    
見出しに戻る
2004/08/14■ノーティ試作機どうよ
    画像はスタントフライヤーなら誰でも知っているFutabaの
    
    あの”鈴木貢司”選手です。
    
    流石にポーズが決まっていますね。('-'*)
    
    まだデザインを決めてないので白むくのノーティを飛ばしていただいた
    
    後での記念撮影です。
    
    この記事を書きながら思ったのですが、このようなときには、ん10万円の
    
    謝礼とか用意するのでしょうか?
    
    よーたんはいつもタダなので考えてもみませんでした。ごめんなさい。
    
    次回もタダで御願いします。(ぼそっ)
    
    白むくノーテイはカトちゃん設計のオリジナル機「NAUGHTY」のモニターの
    
    一員としてカトちゃんの製作アドバイスを受けて可能な限りオリジナル機に
    
    忠実に製作したヒコーキです。(^_^;
    
    モニターと言っても、まともに飛ばすことも出来ない自分が貢献できることは
    
    エキスパートの方に飛ばしてもらってインプレをカトちゃんに伝えることです。
    
    これならヘタッピの自分にも出来るのではないかと思ったのです。
    
    新製品撮影会に飛び入りで、お邪魔した自分は鈴木選手を見つけて早速、
    
    無理を言って白むくノーテイを飛ばしてもらうことにしたのです。
    
    テストフライトを快く受けていただいたのですが鈴木選手が言ったのです。
    
    「僕、下手ですよ」た、確かにそう言いましたよね。(゚Д゚≡゚Д゚)?
    
    この言葉はどう理解すれば良いのでしょうか?
    
    自分の頭の中の”わけわからん語翻訳機”にインプットしてみました。
    
    「パターンなら、めじゃないけど、この手のヒコーキは飛ばし慣れてないのでね。
    
    小野ちゃんのように飛ばせないので期待しないでね」とでも訳すのでしょうか
    
    ジョーダンきついッスよ、コウジちゃん
    
    オイオイ、誰に向かって言ってんだよ。ボカッ、ドスッ ゚(O )☆\(-_-;;
    
    ノーテイはナイフエッジ調整をしなくても素直に飛ぶのとEPP機なのに
    
    舵が良く効くのが印象的だったようです。
    
    スタント志向の方の支持が得られそうな感触がしました。
    
    そして「楽しい機体ですね」という深〜いお言葉をいただきました。
    
    以下はその時の漢(おとこ)達によるフライト模様です。凄すぎ!(・∀・)イイ!
    
    左:超低空ナイフエッジ、右:昔のようなカッコ良い顔のよーたん
    
    
見出しに戻る
2004/08/12■こまたんの「美香坊主」に思う
    こまたんの「美香坊主」が、はじまりました。面白いです。(^o^)
    
    こまたんとは言わずと知れたラジコン界の大御所で
    
    ビックサイトのWeb管理人です。ラジコン普及活動に尽力しておられます。
    
    こまたんのHP記事紹介はこれで2つ目です。
    
    《関連記事リンク》
    
    ●こまたんのホームページを10倍楽しむ方法 ここをクリック してください。
    
    私事でなんですが自分が日記を書きはじめる動機となったのは
    
    RC仲間のK田さんの「独り言」と長男の「表紙の言葉」でした。
    
    そして「思いつき日記」を書きはじめたのです。
    
    ●思いつき日記 ここをクリック してください。
    
    いつまで続くかわからないけど思いついた事を書き留めたいと思ったのです。
    
    自分のうちにある、もやもやを吐露したかったとも言えます。
    
    人の迷惑も顧みず独断と偏見に満ち満ちた独白に近い日記シリーズです。
    
    本にして出版したらというお話もあったのですが、よく考えると無料のWebだから
    
    読んでいただけるのであって、とても、お代をいただける内容ではないと思ったのです。
    
    一時は読者から寄せられた面白いエッセイを載せたこともあったのですが、
    
    結局、自分で責任をもてる事実に基づいた自分ネタのみに限定しました。
    
    1年7ヶ月続きましたが最後はネタ切れで「思いつき日記」を中止しました。
    
    漫画家の長谷川町子さんの「サザエさん」はネタを毎日考えるのが大変だった
    
    という気持ちが痛いほどわかりました。
    
    その後、ファンフライに特化した「ファンフライ日記」を書きはじめました。
    
    失礼しました。話をこまたんの美香坊主に戻します。m(_ _)m
    
    こまたんの「美香坊主」は文章も楽しいのですが添付画像と多様性に驚きます。
    
    どうしたら、あのような素晴らしい画像を入手できるのでしょうか?
    
    アクロフライヤーならではの漢(おとこ)の本質に迫る内容が共感を呼びます。
    
    美香坊主とは3日坊主にかけたようで「三日坊主Diary」となってますが、
    
    日に何回も更新することがあるので自分は何回もチェックしています。
    
    自然体でいつまでも続けてください。楽しみにしている読者がここにいます。
    
見出しに戻る
2004/08/11■モ〜モ〜コマクローンと遊んでいます
    最近はTORIIさんと近所の"癒しの森"で飛ばして楽しんでいます。
    
    ブラッドN山さんから強奪した 譲って頂いたモ〜モ〜コマクローンですが、
    
    実はその後、飛ばしていなかったのです。
    
    別に使い古しのヒコーキだからというわけじゃないのですが
    
    ノーテイやMiniの最新鋭ヒコーキを製作していたから余裕がなかったのです。
    
    こちらが一段落ついたので、ちょっと飛ばしたのですが驚きました。
    
    「なんじゃこりゃぁー!!!!」\(@o@)/
    
    以前に裕ちゃんの企画でコマクローンが遊びに来たときにも感動したのですが、
    
    久し振りに姉妹機のヒコーキを飛ばして改めて感動しました。
    
    技術革新が急速に進み高性能機がたくさん出ているのですが、
    
    このヒコーキは癒し系として最高です。
    
    いつまでもへタッピの域を出ないワタクシにも容易にコントロールできるのです。
    
    ブラッドN山さんが未練を残した理由がわかりました。キラン(-_☆)
    
    癒しの森は駐車スペースが少ないのでブラッドN山さんの車を
    
    我家の駐車場に入れて飛ばしに行った時の模様です。
    
    現地に着いてモ〜モ〜コマクローンを取り出したら
    
    「わ〜 モ〜モ〜コマクローンだ」とブラッドN山さんが言うのです。
    
    わかりやすく例えると”別れた女と思いがけないところで出会った”
    
    というところでしょうか(笑)
    
    嫌がるブラッドN山さんに無理矢理、モ〜モ〜コマクローンを
    
    飛ばしてもらいました。流石に慣れ親しんだヒコーキですね。
    
    すぐにガンガン攻めてました。それにしても素晴らしい飛びです。
    
    ボクも目的意識をもって練習してブラッドN山さんのようになりたいです。
    
見出しに戻る
2004/08/09■一皮むけたよ
    画像は多摩川のゴルフ場でF.Airを飛ばしたものです。→遠くを見る眼('-'*)
    
    F.Airとかエンジン機でエルロン旋回は正面、背面ともに普通にできます。
    
    「コブラはラダーで旋回するのです」と、よーたんに言われましたが、
    
    エルロン操作してコブラやったら「お〜」とか言われたものだから、
    
    格好同じに見えるなら、どちらでも良いじゃんと思っていました。
    
    というわけで特に困ることはなかったのでエルロン旋回しかやってませんでした。
    
    この際、告白しちゃいます。(^_^;
    
    あの〜  その〜
    
    早い話がですね。← 早くないって ゚(O )☆\(-_-;;
    
    とっても恥ずかしいのですが(ぼそっ)
    
    ボク、実はインドアでラダー旋回できないのです。(^_^;
    
    インドア会場でkeiさんから「これは飛ばしやすいヒコーキだから試して」
    
    とヒコーキを貸してくれたのですが、ホバリングもどきはできても
    
    インドア会場内での旋回ができずに、そのまま直進して壁にぶつけたのです。(*_*)
    
    「ラダーで旋回しなけりゃ駄目」と言われるのですが出来ません。
    
    自分でヘタッピと言ってはいますが、これほど下手だと哀しいです。(T_T)ノ
    
    インドアに参加してわかったのですが狭い会場で飛ばすにはラダー旋回は
    
    必須と知りました。でも、頭で理解しても指が言うことをきいてくれません。
    
    最近は、もっぱら近所の公園 癒しの森でTORIIさんと遊んでいます。
    
    TORIIさんはラダー遣いが上手いです。
    
    自分と同じムサシノ機遣いなのに何故ラダーがうまく打てるのでしょう。
    
    早速、TORIIさんに指導を仰ぎラダー旋回に的を絞って練習はじめました。
    
    慣れない指遣いなので旋回方向とステックを倒す方向が合わなくて
    
    苦労しました。
    
    でも、毎回同じ目的で練習することで、やっと掴んできたのです。
    
    TORIIさんはラダー旋回を卒業してホバリングやトルクロールの練習をしてます。
    
    お互いに姿勢を見極めて指摘することにより上達が早くなるような気がします。
    
    特訓の甲斐あってボクも少しまともに旋回できるようになりました。
    
    低空コブラで8の字を描くTORIIさんのようになりたいです。('-'*)
    
    一口にラダー旋回といっても高度を落とさないようにエレベータ&スロットルワーク
    
    そして傾きを修正するために必要な時に必要な量のエルロン操作が必要なのです。
    
    お世辞だと思いますがTORIIさんに「もうインドアで飛ばせます」と言われました。
    
    うれしかったです。お互いに飛びが一皮むけたようです。(^o^)
    
見出しに戻る
2004/08/08■TORIIさんとヒコーキ交換
    お互いに気に入ったヒコーキを癒しの森で楽しみました。
    
    ボクはモ〜モ〜コマクローンでTORIさんはマイコです。
    
    どちらも飛ばしやすく楽しいヒコーキですね。(・∀・)イイ!
    
    裕ちゃんの手により2機のEPPの名機が誕生したといえます。
    
    元をただせばコマクロの設計者こまたんの基本設計が素晴らしかったんですね。
    
    つね「ボクのヒコーキを飛ばしてみてください」
    
    TORII「いいんですかぁ。でもラダーの振りが鈍いですね」
    
    マイコを飛ばさせてもらったら、ラダーの振りがクイックです。
    
    天才中学生フライヤー冬馬君のお父さんのkenさん考案の
    
    フィッシュボーン工法の効果大ですね。
    
    モ〜モ〜コマクローンは鈍感だったのでEPP素材のヒコーキは、
    
    こんなものかと思いこんでいた自分です。(^_^;
    
    プロポのエキスポを確認したら-40になってたので-20に設定変更しました。
    
    これで多少は効きが良くなってくれることを期待したいです。
    
    落としても壊れにくいEPP素材のヒコーキだから可能になったのですが、
    
    たまには人の ヒコーキと交換して遊ぶのも楽しいです。(^o^)
    
見出しに戻る
2004/08/07■ワーイ会社夏休みだ
    猛暑が続く毎日、ラジコン仲間の皆様、いかがお過ごしですか
    
    自分は8月7日(土)から15日(日)まで9日間の夏休みに入ります。
    
    以前はもっと長かったのですが別に5日間の休暇は好きなときに分割してとる
    
    制度に変わったのです。
    
    子供達が幼い頃はワンボックスカーにキャンプ道具を積み込んで南は九州、
    
    北は北海道を全周して目一杯、夏休みを楽しんだものです。→遠くを見る眼('-'*)
    
    九州の時は横浜を出発して下関まで1日で走り抜けました。←ちょっと自慢しています。
    
    《関連記事リンク》
    
    ●オートキャンプの旅(九州編)1992年 ここをクリック してください。
    
    旅行の話は、ここまでにします。(^_^;
    
    夏休み中の予定は2〜3日妻の送迎で車の運転をする以外はフリーです。
    
    つまり、ラジコン三昧の毎日が期待できるのです。O(^-^)Oワクワク
    
    土曜日は9時半から12時まで近くの”癒しの森”でTORIIさんとフライトします。
    
    3方を森に囲まれ風も穏やかでインドア機なら飛ばせるスペースです。
    
    この時期、日陰で操縦できるのが良いです。
    
    なお、癒しの森は行く途中の道が極めて細くて通りにくいです。
    
    農道脇の駐車スペースも2台分しかないのです。
    
    ヒコーキを背負ってバイクで来るTORIIさんと二人だけのプライベート飛行場です。
    
    そういうわけで皆さんに紹介できないのが実に残念です。
    
    モ〜モ〜コマクローンで遊び、帰ってシャワーを浴びたら、
    
    昼食を食べて昼寝します。( ^.^)( -.-)( _ _)。。。
    
    起きたらエアコンが効いた部屋でヒコーキの製作をします。天国だ。(^o^)
    
    んなわけないだろ!これが現実(キムタクのTVコマーシャルのイメージ)
    
    わかるかな、わかんないだろうなぁ。(^_^;
    
    現実は厳しいのです。朝のうちにゴミ出し、犬の散歩、エアコンのクリーニング作業
    
    手入れが行き届かなかったために雑草だらけになった芝の手入れや薬剤散布も
    
    しなければなりません。皿洗い、部屋の掃除機かけ、米とぎ、洗濯物干し、
    
    取り込みと主婦ならぬ”主夫はつらいよ”です。
    
    これじゃ、会社に行っていたほうが疲れません。…_| ̄|○
    
見出しに戻る
2004/08/05■CD-ROMモーター搭載「Mini SPバージョン」
    CD-ROMモーター完成品をkeiさんのHPのデータを
    
    参考に巻きなおしました。
    
    CD-ROMモーターSPはパワー重視ではなく飛ばしやすさ(ゆっくり)重視です。
    
    TORIIさんモーターをブルーベルでドレスUPしました。
    
    改造して冷却&耐久性を狙ってみました
    
    インドア専用機としてkeiさん設計の[Mini]試作機バージョンを製作したのですが、
    
    慣れないEPP機製作第1号ということもあり必要以上に接着剤を使い重くなりました。
    
    EPP機は、そこそこの強度があれば壊れないものだと後で実感しました。(^_^;
    
    電動機の神様”新潟の坂本さん”の名言「軽さがパワーだ」は活きているのです。
    
    ボク、誤解してました。強力で有り余るパワーのブラシレスモーターを搭載
    
    してるんだからファンフライ機なら多少、重くても問題ないじゃんってね。
    
    できあがって飛ばして見たら、とても飛ばしにくかったのです。
    
    keiさんのHPの動画のようにはいきません。
    
    で、思ったのです。あれはkeiさんだからできること。
    
    ヘタッピの自分には小さいヒコーキは飛ばしづらいものだってね。
    
    羽田インドアでkeiさんにお約束のフライトでチェックしてもらった結果、
    
    「このヒコーキは不安定で飛ばしづらい」と言われちゃいました。(泣)
    
    keiさんの製品版[Mini]とは「月とすっぽん」の差でした。
    
    ”似て非なる別物でした(T_T)ノ”
    
    こうなると飛ばそうという意欲は吹っ飛んでしまいます。
    
    EPPでなければ良く飛ぶヒコーキを何機も持っているのですから・・・・
    
    あれから何年経ったのでしょう→遠くを見る眼('-'*)
    
    お仲間のTORIIさん自作CD-ROMモーター搭載の「マイコ」が
    
    素晴らしいフライトをするのを見て思ったのです。
    
    インドアやるなら、この手のヒコーキでないと楽しめないってね。
    
    でもって製品版[Mini]にCD-ROMモーター搭載した「Mini SPバージョン」に
    
    再チャレンジすることにしました。←我ながら実に立ち直りが早い。(笑)
    
    軽量化命です。(マジ)
    
見出しに戻る
2004/08/03■オヤジとジジィの境界っていくつ
    ケータイ売り場でなにげに眺めていたら”若者割引”と書いてありました。
    
    自分はもう枯れちゃったので関係ないのですが、よく読むと若者割引は
    
    29歳未満と小さく書いてありました。
    
    30歳以上はオヤジということになるのでしょうか
    
    アクロフライヤーは年齢にかかわりなくオヤジが多いようです。
    
    オヤジの定義について、とやかく言うつもりはありませんが
    
    俺流に考察すると一口にオヤジと言っても、うな重じゃないけど
    
    松、竹、梅という仕分けがあるんでさ
    
    何故か、べらんめぇ口調になっている。σ(^_^;)
    
    そんでね、松というのは超エキスパートで、はやい話がすぐ逝っちゃうのよ。
    
    小銭が入ると、いかがわしいところへ行って使っちゃうのね。
    
    キャパクラとかフィリピンパプのような回りくどいことは好まないです(笑)
    
    一般にオヤジ度とアクロの腕前とは正比例する方程式が成り立っているようです。
    
    誰とは言いませんが ←ま、例外もあるけどね。
    
    Webでイヤラしいことを書いているのは竹で中の上程度でんな。
    
    この手のオヤジは松と比較すると可愛いもんでさ。
    
    いざとなると急におっかない家内の顔がちらついて
    
    真面目モードになるのです。
    
    自分の気持ちを的確に表現している一文があるので引用させていただきます。m(_ _)m
    
    ----------------------------------------------------------------------
    
    最近 巷では私のことを本当に「エロオヤジ」だと思っている方が増えており
    
    困惑しております。口では、そんな風に言ってはおりますが、それはあくまで
    
    Web上のネタでございます。本当は女性の前では恥ずかしくて
    
    口下手になってしまう非常に純粋でシャイな男であります。
    
    ----------------------------------------------------------------------
    
    え〜話を本題に戻します。(^_^;
    
    ところでオヤジとジジィの境界っていくつなんでしょうか(笑)
    
    自分はオヤジの境界を越してしまったのでしょうか(謎)
    
    「本当は、いくつなんですか?」と最近、よく聞かれるのです。
    
    日記の文章が若いので自分と会ったときのギャップを感じられるようです。
    
    以前は、まったく聞かれたことがなかったのに、どうしたことでしょう。
    
    心当たりがあるのはインドアに参加してからです。キラン(-_☆)
    
    つまり帽子を被っていない状態をさらすことになってからですね。(^_^;
    
    Sekiaiさんから紹介された海外でのE-TOCのようにインドアでも
    
    キャップかぶるようになって欲しいものです。
    
    ラジコンと年齢は関係ないでしょ!歳を聞くなんて失礼な!
    
    とは思うのですがあまり隠しだてしたり気にするのもなんなんで、
    
    この際、言っちゃいましょう。
    
    単純です。誰でも解るヒント出します。← 当たっても景品でません。
    
    1.朝から晩までフルタイムで働いている現役です。
    
    2.年金まだもらっていません。
    
    3.恥ずかしながら、よーたんの2倍生きてます。(^_^;
    
    よーたんの2倍ですかぁ。よーたんを基準に考えると、う〜んと
    
    つねたん案外、若く見えますね。80歳ですかぁ。(ぼそっ)
    
    よーたん&つね「し、失礼なっ」
    
見出しに戻る
2004/08/01■PHOENIX LINK USB アダプタください
    PHOENIX LINKを初めて目にしたのはkeiさんのHPでした。
    
    カンケーないね。無くても問題ないじゃん。
    
    これはお金がある人が使う物として特に気にしませんでした。(あっさり)
    
    画像は上からUSBケーブル、何故か被覆チューブしたコネクタ、リンク本体です。
    
    次に話題となったのはFutaba 勝間ラジコン飛行場です。
    
    あの鈴木貢司選手、よーたん、コニー、ホクセイモデルの池田さん達の会話です。
    
    エキスパート達の会話を、こんな近くでめったに聞けません。
    
    ためになる情報とか技術論議をしているに違いありません。(きっぱり)
    
    聞いてないふりして盗聴しちゃいました。(笑)
    
    アマ無線を長くやっていたせいか、自分はとても遠耳が効くのです。
    
    テンパーがどうとか言っていたのは意味不明 (笑)←天然パーマ
    
    ですが会話がとぎれとぎれ聞こえて来ます。
    
    「もう、電動で充分だね」
    
    「電動だと赤トンボ寄ってくるね。エンジン機じゃこないよ」
    
    「リンク使うと、もうコレ無しではやってられないね」と言っています。
    
    エキスパート達の会話を 盗聴 聞いていた遠慮深い自分は思ったのです。
    
    「ふっ、勝った」←意味ない言葉(笑)
    
    自分は3個もリンク無しでスピコン設定したけど、なんてことないです。
    
    コンピュータと会話しながら設定をするのは楽しいと思っていたからです。
    
    しか〜し、その後とんでもない目にあってリンク欲しいと思ったのです。
    
    それは前述の”ブラシレスモーターの回転ヘロヘロ何故だ”でした(泣)
    
    設定変更を何回も繰り返し改善されないので疲れ果てました。(*_*)
    
    《関連記事リンク》
    
    ●ブラシレスモーターの回転ヘロヘロ何故だ ここをクリック してください。
    
    リンクって設定が目で確認できて簡単だけがメリットかと思っていたら、
    
    ソフトのバージョンアップもできるのですね。
    
    小さいけど優れものです。買うっきゃないです。(笑)
    
    いつものことですが買おうと思ったときは何故か品切れでした。(*_*)
    
    やっと入荷したときは欲しくて、これだけを買いに店に行ったのです。(笑)
    
    PHOENIX LINK USB アダプタください。ゼーゼー(@_@)
    
    入手したのは良かったのですが、お約束のトラブル発生です。(泣)
    
    なんとPHOENIX LINKとスピコンを接続するコネクタのリード線1本が抜けました。
    
    抜けたリード線の先端を観察するとハンダ付け処理してなくて剥いた線と被覆の
    
    2カ所をカシメするのですが被覆部分しかカシメされてませんでした。
    
    しかもカシメが弱かったので抜けたのです。(怒)
    
    これだけのことでショップまで高い電車賃払って行くのはバカバカしいので、
    
    自分で修理しようとしたのですが「メスコネクタはピン抜けないですよ」と
    
    言われました。泣く泣く店に行って現品交換してもらいました。
    
    リード線にトルクがかかっても抜けないようにしたいので
    
    抜け防止として下記の対策をしました。
    
    メスコネクタの表面に3M接着剤を軽く塗布してから、熱収縮チューブを被せ、
    
    ホットガンで収縮させました。メーカーは早急に改善して欲しいです。
    
    (参考)
    
    自分のPHOENIX LINK USB アダプタを使った設定事例です。
    
    (PHOENIX-10スピコン、リポ2セル設定、Model Motors AXI 2208/34)
    
    
    Soft wareタブ設定項目 設定値 備考
    ESC Model: Phoenix-10(micro/F330) UPdate ESC Soft ware ← UPdate
    Basicタブ設定項目 設定値 備考
    Cutoff Voltage: 5.0V 3セルの場合は7.2V選択する
    Cutoff Type Soft CutOff .
    Brake Type Disabled .
    Throttle Type Auto Calibrating .
    Soft Start Soft .
    Advancedタブ設定項目 設定値 備考
    Motor Timing Standard Advance .
    Current Limiting Normal .
    PWM Frequency: 13kHz .
見出しに戻る